8月30日
お盆過ぎてから関東地方は涼しい日が続いている。
このまま残暑もなく秋に突入するのか?
今日も曇りで最高気温は25℃。快適だ!
畑は例年、8月末くらいから秋野菜の準備に入る。
今日は、石灰をまいて秋野菜の植え付け準備に入る。
家庭菜園は、スペースが限られており、夏作との切り替えが難しい。
トマト、ゴーヤなど9月に入っても収穫ができるが、ここは秋野菜に備え、思い切って夏野菜を撤去しよう。
秋野菜は種蒔き、植付けのタイミングが難しく、時期を逃すと生育に影響する。
秋野菜の植え付け・種まきまでの準備
①植え付け2週間前に苦土石灰を鋤きこみアルカリ土壌へ。
ほうれん草などは酸性の土壌を嫌うので若干多めに石灰を鋤きこむ。
②1週間前、堆肥(牛フン、鶏糞)、米糠などを鋤きこむ、併せてハクサイ、ブロッコリー、大根などの畝はマルチを施す。
今年の秋野菜の植えつけメニュー( 菜園カレンダー )
・大根(9月中旬~9月末の2回種まき)、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、葉タマネギ、 ニンニク、
(いずれも苗、球根を9月中旬~お彼岸頃まで植えつける)
、本タマネギ(9月中旬に種蒔き)・インゲン、モロッコ(9月上旬種まき、あまり遅いと11月に霜害)、そら豆(10月末)、
・ほうれん草、レタス、小松菜、春菊、京菜、青梗菜(葉ものは9月中旬~10月上旬頃種まき)
はくさい、ブロッコリーなどは保湿、保温効果のマルチング仕上げ
ピーマンにカマキリが・・
捕まえようとすると鎌を伸ばして威嚇してきた。。。
収穫を終えるトマト、今年も豊作であった・
いま旬のフルーツはブドウ・・・このシャインマスカットは超美味い