善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

秋野菜の植付け、種蒔き

2011-09-08 | ☆本日の菜園の様子


8月31日は(野菜の日)、
例年、この日を境に秋野菜の準備、植え付け作業を行なう。

秋野菜の植付け、種蒔きはここ2週間が最適期。
タイミングを外すと生育に大きく影響する。

9/5残暑も一段落し、菜園は秋野菜の準備する人達で活況している。
今朝は早起きして、ハクサイ、キャベツ、レタス、芽キャベツ、ブロッコリー、ニンニク、ホーム玉ねぎ、葉玉ねぎなどの畝作りと植え付け作業を完了、またモロッコインゲン、ダイコン、ほうれん草の種まきを行なう。

ハクサイ、キャベツは比較的小ぶりの苗を選び、畝はマルチ仕上げ、植えつけ後は防虫ネットを被せている。

ブロッコリーは活着するまでは防風ネットで被い、その後は成長に合わせて支柱を施している。

ニンニクは今年も福地ホワイト六片を選択、穴あきマルチに有機肥料をタップリ鋤きこんで植えつけた。

ホーム玉ねぎと葉玉ねぎは越冬後の貴重な野菜源、今年も100本ほど植える。

ダイコンは、9月上旬、9月末の2回に分けて播種する。

秋蒔きインゲンは採れるの?とよく質問を受ける。
インゲンは春まきの定説があるようだが、どっこい秋採りは
歯ごたえがあって実に美味しい。
今蒔くと、霜が降りる10月中旬過ぎに収穫できる。
今年もモロッコインゲンに期待!

■今年の秋野菜の植え付けメニュー
・大根(2種類)、白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタス、芽キャベツ、
・本タマネギ、ホームタマネギ、 ニンニク、長ネギ
・モロッコインゲン、そら豆、
・ほうれん草、レタス、小松菜、春菊、京菜、青梗菜

 

畝づくりとマルチング

マルチは保湿、保温、除草、防虫などの効果がある。
仕上げにはこだわりを持っている。とにかく鏡の如くピーンと張ること。

上手く仕上がると気持ちが昂るのです(笑)

マルチ名人黒丸さん仕込みだ

 

 

 

 

キャベツ(成長すると三角形になる「みさき」)

三角の形が可愛い~。。。

ヨーロッパ原産のキャベツは日本へは江戸時代に伝えられ
明治以降に本格的に栽培が始まった。
キャベツには胃炎や潰瘍の回復に効果があるといわれる
ピタミンUが含まれている。

 

はくさい

 

菜園に咲くお花

クリックで拡大↓

  アスパラ

 

  ピーマン

 

  ニラ

 

  オクラ

 

 

 

 

 


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