ジャガイモの植えつけ
3月2日 (日)晴れ
新たな菜園にジャガイモを植えた。
いよいよ今年の菜園生活がスタートした。
日記を見ると昨年は、2月中旬に植えていた。
じゃがいもは早めに植えて根をガッチリ張らせることが収穫量の
アップにつながる。
植え付け準備は、2週間前に石灰、鶏糞堆肥、腐葉土を畑に鋤き
こんで土づくりしていた。
今年の種芋は、「インカのめざめ」「キタアカリ」「十勝こがね」
の3種類を購入。
良い種芋選びは重要なポイント。
大玉で皮のシワがない種芋がベスト。
買ってすぐ植えるのであれば少し発芽したものを選ぶと良い。
昨年は、マルチングと露地との二つの方法で植えたが
今年は、菜園の広さの関係から露地栽培で植えることにした。
マルチング栽培は、土寄せがいらないほか早期収穫(5月末頃)が出来る
メリットがある。
■植え付け準備
①種芋は大きいもの(1個100gくらい)は3分割に普通のもの(60g)
は2分割にする。
更に小さいものはそのまま植え付けるが発芽を早めたい場合は端を
切り落とすとよい。
②カットした後、切り口に草木灰を擦りこんで乾燥させて植えつける。
草木灰を擦りこむことによって植えた後の種芋の腐れを防止する。
■植えつけ
①隣との畝幅70cmに深さ20㎝ほどの植え溝を掘る。
②植え溝底に堆肥を置いて5㎝ほど土を覆う。
③隣との畝幅は70cmとる。
畝幅は、広い方が後々土寄せが楽になる。
植え付け時は、土寄せ作業のことは忘れて、つい目いっぱい
植えてしまう。後々の土寄せを考えて隣との間隔は広くとる。
④切り口を下にして溝に種イモを40cm間隔に置き、
その種芋と種芋の間に有機配合肥料を一握り施す。
⑤種芋の上に10cmほど土を覆って植え付け完了。
⑥種芋に土を覆って植え付け完了。
⑦発芽まで不織布を被せておくことにした。
3月2日 (日)晴れ
新たな菜園にジャガイモを植えた。
いよいよ今年の菜園生活がスタートした。
日記を見ると昨年は、2月中旬に植えていた。
じゃがいもは早めに植えて根をガッチリ張らせることが収穫量の
アップにつながる。
植え付け準備は、2週間前に石灰、鶏糞堆肥、腐葉土を畑に鋤き
こんで土づくりしていた。
今年の種芋は、「インカのめざめ」「キタアカリ」「十勝こがね」
の3種類を購入。
良い種芋選びは重要なポイント。
大玉で皮のシワがない種芋がベスト。
買ってすぐ植えるのであれば少し発芽したものを選ぶと良い。
昨年は、マルチングと露地との二つの方法で植えたが
今年は、菜園の広さの関係から露地栽培で植えることにした。
マルチング栽培は、土寄せがいらないほか早期収穫(5月末頃)が出来る
メリットがある。
■植え付け準備
①種芋は大きいもの(1個100gくらい)は3分割に普通のもの(60g)
は2分割にする。
更に小さいものはそのまま植え付けるが発芽を早めたい場合は端を
切り落とすとよい。
②カットした後、切り口に草木灰を擦りこんで乾燥させて植えつける。
草木灰を擦りこむことによって植えた後の種芋の腐れを防止する。
■植えつけ
①隣との畝幅70cmに深さ20㎝ほどの植え溝を掘る。
②植え溝底に堆肥を置いて5㎝ほど土を覆う。
③隣との畝幅は70cmとる。
畝幅は、広い方が後々土寄せが楽になる。
植え付け時は、土寄せ作業のことは忘れて、つい目いっぱい
植えてしまう。後々の土寄せを考えて隣との間隔は広くとる。
④切り口を下にして溝に種イモを40cm間隔に置き、
その種芋と種芋の間に有機配合肥料を一握り施す。
⑤種芋の上に10cmほど土を覆って植え付け完了。
⑥種芋に土を覆って植え付け完了。
⑦発芽まで不織布を被せておくことにした。
ジャガイモの植え付けお疲れ様でした。
あとの土かけを思うと広めの畝にした方がいいですね。
ついつい欲張って狭く植えてしまいます(笑)
発芽まで不織布をかけておいたら保温になるのですね。
私も…メモメモ…させていただきます~。
こんばんは
だいぶ温かくなりましたね。
ジャガを植えたときはまだ寒かったので不織布を被せる
ことにしました。
このままの陽気が続くと4月上旬くらいに発芽するでしょう。
昨年は、遅霜の被害に遭い新芽が黒ずんでしまいました。