気温０度・・・信越国境

　気温０℃、スリップ注意の標識が出ています。いや「０℃」は路面温度かな? 野尻湖の近くです。実際に雪の上を走るまでにはいきませんでしたが、スタッドレスタイヤに替えておいてよかったと思いました。北陸に下りていくとまた雨でした。

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山あいからの車は雪を載せて・・・信越国境

　山あいから出てきたらしい車は、もう屋根に雪を積んでいるのもありました。

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みぞれ混じりの雪・・・信越国境

　帰り、峠道になると雨になり、高度が600メートルでは雪が混じってきました。

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信州は雨が降っていない・・・長野県飯綱町

　国道18号線の信越国境を越えて、峠道を下っていくと飯綱町の高原は雨が降っていません。ときどき日が差しています。朝からまったく降っていないようです。リンゴ農家に寄って話していると「北陸は土砂降りです」というと驚いていました。「息子が津南町から湯沢の方へリンゴを持って行ったが、雪だと電話してきた」との話も聞きました。

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かんずりの店の前・・・妙高市

　かんずりの店の前は、越後のこの時期らしい田舎風景がひろがっていました。

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「かんずり」・・・妙高市

　富山に住むようになってから親不知で初めて「かんずり」を買い、調味料としてよく使うようになりました。唐辛子を練ったような感じで独特の風味があります。
　珍味「かんずり」は妙高市産の肉厚の唐辛子を雪の中にさらし、糀・柚子・塩を加え、寒中に仕込むので「寒作里」とも書くようです。さらに3年以上塩蔵して糀の発酵が熟成してから市販するようです。辛さがマイルドなので使いやすい香辛料です。
　それに、しその実やするめ・山菜・えのき茸や柚子の皮を漬け込んだかんずり漬も売っていました。上杉謙信由来とは言え、どうも作って売っているのはここだけのようで、「有限会社かんずり」という店でした。

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「かんずり」の店発見・・・妙高市

　雨の中を板倉から国道18号線を目指して小さな街道を走っていたら、妙高市に入り偶然「かんずり」の店を発見しました。新潟の「かんずり」はこんなところで作っているのかと突然の出会いにびっくりしました。店の前に大きな唐辛子の形があり、前に並んでる緑の植物は全部唐辛子です。

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東塔の解体修理工事・・・JingShangの奈良・西の京(薬師寺)

　東塔です。解体修理工事が始まっていますが、まだ全体を見ることが出来ます。正面には再建された西塔があり、これも大分落ち着いてきました。

　やはり日本はいいですね。ましてや大和です。短い時間でしたが、楽しめました。

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薬師寺金堂・・・JingShangの奈良・西の京(薬師寺)

　薬師寺金堂です。昔は平屋の仮金堂でしたが、こんなに立派な創建当時に復元されています。再建当初は朱が映える、ある意味で派手なお堂でしたが、大分落ち着いてきました。

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御影堂を背にした風景・・・JingShangの奈良・西の京(唐招提寺)

　御影堂を背にした風景です。土塀越しの紅葉がきれいです。

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金堂東側にある校倉・・・JingShangの奈良・西の京(唐招提寺)

　金堂東側にある校倉です。ここにもきれいな紅葉が見えます。

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金堂西側の戒壇前の通り・・・JingShangの奈良・西の京(唐招提寺)

　金堂西側の戒壇前の通りです。左手の塀の内側が戒壇です。ここは紅葉の並木です。

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唐招提寺の金堂・・・JingShangの奈良・西の京(唐招提寺)

　今朝の上海は小雨です。予報は中雨、最高気温は14度、最低は6度です。

　ようやく携帯電話のカメラで撮影した画像を取り出すことが出来ましたので、季節感がずれないうちに奈良西の京をお見せしたいと思います。これは12月4日午前の撮影です。

　因みに撮影に使った携帯電話は中国の電話番号がついていますが、事前登録してあるので、日本でも通話できます。日本のシャープが中国の富士康(FOXCONN)にOEMで造らせ、上海で売られていたのを日本人である私が買って、日本の奈良で撮影に使い、上海で画像を取り出しました。

　最初のは唐招提寺の金堂です。解体修理が終わったもので、すっきりとしています。左右に紅葉がきれいです。早朝だったので誰もいない写真が撮れました。この後すぐ高校生の修学旅行団体が来たのですが。

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