工事も進む・・・雪に強い北陸人

　道路工事はいつもと変わらず進めていました。この程度の雪はもちろん50～60㌢の雪が積もろうとまったく平常と同様にいろいろな工事は進められていきます。富山へ引っ越した当時、1メートル近く雪が積もっているのに学校も会社や役所も店も、そしてさまざまな工事もまったく平常通り行われていることに心底驚きました。
　今朝も、家内は雪降る中友人(もう若くはない女性)の車に乗せてもらい、富山・石川県境の雪の深い熊無峠を越えて羽咋に行くと言って出かけました。

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電車は走る

　高速道路などには交通規制がかかっていましたが、今朝の雪程度は電車にとっては何の問題もないようです。北陸線の電車は軽快に走っていきました。

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道路に霧がかかって見えない

　道路に霧がかかって先が見えにくいです。なぜ? と思ったら犯人は融雪装置のようです。道路のセンターから地下水を噴きだして雪を融かす装置ですが、地下水が暖かく、気温(今朝0.8℃)が低いために噴きだした水が蒸気になったのです。

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雪の中、鮮やかな山茶花と紅葉

　雪の中、山茶花の赤と、紅葉の赤が鮮やかでした。

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雪の中の鴨

　鴨にとってはこの程度の雪は何でもないかのように、ゆったりと泳いでいました。

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雪は呼吸するように降る

　朝から雪が降っていました。雪が降るときには猛然と降ったりちらちらの雪になったり、強弱があって、まるで呼吸をしているかのように降ります。場所により時により降り方がさまざまです。

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恩殿の天井・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(乾帝の裕陵)

　恩殿の天井です。

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恩殿の内側・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(乾帝の裕陵)

　恩殿の内側です。ちょっとぼけた写真で恐縮です。これしか残っていませんでした。

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方城の中心・恩殿・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(乾帝の裕陵)

　方城の中心にある恩殿です。

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方城の入り口・恩門・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(乾帝の裕陵)

　方城の入り口である恩門です。

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孝陵の鳥瞰写真・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(順治帝の孝陵)

　今朝の上海は晴れです。予報は小雨、最高気温は11度、最低は7度です。明日も最高は11度で、少し暖かいようですが、明後日には最高7度に戻ります。

　今日から清東陵の孝陵です。最初は孝陵の鳥瞰写真です。東陵を始めた清三代目順治帝の陵墓です。孝陵の東側、康煕帝の景陵の西側に孝東陵があり、順治帝の皇后と28人の后の陵墓ですが、これはパスしました。

　この孝陵の鳥瞰写真は写真集から採りました。三本の橋の次が碑楼、そして方城で、その入り口が恩門、方城の中央が恩殿、その後ろが明楼、その次が宝城で、その後ろが塚である宝頂です。皇帝陵の標準的な構成です。

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