薬師岳は見えず・・・雲間に見える雪山

　目印の尖った鍬崎山は見えますが、その左にあるはずの大きな図体の薬師岳はどうも完全に雲に隠されてしまったようです。

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剱岳・・・雲間に見える雪山

　毛勝三山同様見えない部分が多いですが、さすが剱岳です。奥に小窓らしき切れ込みが見え、早月の尾根から右側の雪に覆われた壁が見事にその鋭さを見せています。しかし、やがてそれも見えなくなりました。

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毛勝三山・・・雲間に見える雪山

　昨日のブログ写真の1時間後の、雲間から見えるそれぞれの雪山の一部を見ていきます。
　まずは毛勝山です。雲の中に一部だけ見える毛勝三山というのもなかなか迫力があります。全体が見えるときよりも山の大きさを感じさせられます。

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雲が押し寄せる・・・昨日のブログ写真の1時間後

　昨日も、ブログの写真のように山々がずっと見えるということにはなりませんでした。あの写真のあと接骨院に行って、1時間後に山を見ると押し寄せた雲にほとんど隠されています。雲間にわずかに雪山が覗ける程度でした。
　この写真は毛勝三山ですが、もうそれとは見分けがつかないほどです。

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昼過ぎの東の空・・・晴れたり曇ったり雨が降ったり

　立山連峰のある東の空です。同じ空かと思うほど厚い雲に覆われています。立山連峰はその雲に重くのしかかられているようです。

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昼過ぎの南の空・・・晴れたり曇ったり雨が降ったり

　天気はまったく定まりません。朝青空の良い天気でした。朝飯が終わったころ、空は暗く土砂降りになり、その後雲は多少あっても日が差してきました。空を見渡してみると方向によって、まったく空の様子が違います。この空では天気が変転するのも当然です。昨夜の月食は土砂降りの中でした。
　南の空は明るく雲もそれほどではありません。北の日本海方向も雲はそう多くはありません。

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