立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

越中陶の里・新瀬戸の陶農館・・・蒸し暑い日、立山町新瀬戸へ つづく

2013年08月05日 | Zenblog
 その段丘上の一角が「新瀬戸」と呼ばれる陶器の里です。400年以上前尾張瀬戸から招かれた陶工によってここに窯が開かれました。江戸時代は20基以上の窯で茶器から日常雑器を作っていました。明治以降衰えていたのを昭和に入って再興、今は4軒の窯元があります。
 写真はその研修・技術継承のための施設で「越中陶の里・陶農館」です。(明日に続きます)

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段丘上の平地・・・蒸し暑い日、立山町新瀬戸へ

2013年08月05日 | Zenblog
 段丘の上にはまた相当の広さの平地が広がっています。すぐに立山連峰に連なる山に入っていくわけではありません。

 このように立山連峰の麓は、川が運んできた土による堆積平野を川がまた堀崩して、何段もの平地が段々に積み重なる河岸段丘になっていることが多いです。

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段丘上の水路・・・蒸し暑い日、立山町新瀬戸へ

2013年08月05日 | Zenblog
 段丘の崖を上がったばかりのところです。段丘の上の平地に配水するための水路が、手前から平地に向かって伸びています。段丘上は水の確保が大きな課題だったと思われます。

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山ではなく段丘の崖下(立山町米道)・・・蒸し暑い日、立山町新瀬戸へ

2013年08月05日 | Zenblog
 山に向かって走ります。山際に並ぶ家に見えますが、山ではありません。段丘の崖下です。この上にはまた平地が広がっているのです。

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蒸し暑くて汗が流れる・・・蒸し暑い日、立山町新瀬戸へ

2013年08月05日 | Zenblog
 北陸道立山IC近くです。湿度が高くて30度は越えています。汗がたらたら流れます。立山連峰は雲をまとい、雲のないところは真っ青の空です。

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幼虫と蛹の種類・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館・繭の加工と織機)

2013年08月05日 | JingShang君からの上海レポート
 幼虫と蛹の種類の展示です。幼虫や蛹は各種色と模様があり、遺伝学の研究の格好の材料となっているそうです。

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蚕は繭を作りアミノ酸中毒を避ける・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館・繭の加工と織機)

2013年08月05日 | JingShang君からの上海レポート
 繭の説明です。幼虫は絲を吐いて繭をつくり、蛹を保護するが、蚕の体で生産されるアミノ酸が多すぎると中毒となるので、繭を作ることでアミノ酸を消費して中毒を避ける作用があり、蚕は3日で1000m以上の絲を吐いて繭を作るという主旨のことが書いてあります。

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蚕の器官を示す側面図・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館・繭の加工と織機)

2013年08月05日 | JingShang君からの上海レポート
 その模型についている側面図を拡大したものです。これで主要な器官は判ると思います。

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蚕の断面模型・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館・繭の加工と織機)

2013年08月05日 | JingShang君からの上海レポート
 蚕の断面模型です。ちょっとグロテスクで、ご免なさい。

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蚕の図解・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館・繭の加工と織機)

2013年08月05日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は37度、最低は30度です。

 昨日午後四川宜賓から上海に戻りました。先週の四川濾州に比べて気温が少し低めの最高36度だったので、大分ましでした。3日午後は蜀南竹海(広大な地域が全部竹で覆われています)を見て、4日午前は宜賓市内を見ることができました。宜賓のことは大分先になりますが、後日お見せします。

 今日も杭州の中国絲綢博物館です。蚕に関する展示をお見せしています。写真1枚目は蚕の図解です。

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