あれ?ここにも西種の集落・・・上市町西種 つづく

　かかしの前を通って、これまでは入ったことはなかったのですが更に進むと、今まで知らなかった何軒か集まった集落が現れました。もちろん人が住んでいます。西種の集落の一部です。どんどん進んでいくと、いつも訪ねる西種の集落に入りました。木々に覆われていて全く分からなかったのです。狐につままれたような不思議な気持ちになりました。(明日に続きます)

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かかしの迫力・・・上市町西種

　さらに少し山にはいると、案山子(かかし)が立っていて棚田オーナー田と書いてありました。熊でも逃げそうな迫力を感じるかかしです。

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田んぼに鳥獣除けネット・・・上市町種

　実った田んぼには、鳥獣よけのネットが張り巡らされています。上は開いているから獣よけでしょうか。これでイノシシや熊が防げるのかちょっと不思議です。

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剱岳のかわりに盛り上がる雲の峰・・・上市町種

　少しは涼しいかと思い、一段高い種の集落に上がってきました。晴れていれば剱岳が見える方向は、残念ながら雲が盛り上がっていました。白い建物はかつての小学校です。子どもたちは今は下の学校へ通います。

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北陸道の向こう立山に入道雲・・・上市町

　北陸自動車道の向こうに立山連峰が連なっています。今日はまた炎天が戻り立山連峰には入道雲が盛り上がっています。一昨日のひと雨の後は、再び厳しい暑さながら、以前とは違いどことなく秋の気配が混じります。

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本殿裏の建物・・・JingShangの浙江省杭州への旅(西湖を反時計回り・銭王祠)

　本殿裏の建物です。こうして見ると儒教、道教系の建物も仏教寺院の影響が結構あるように思います。

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本殿のご本尊(呉越国国王武粛王銭鏐銭王)・・・JingShangの浙江省杭州への旅(西湖を反時計回り・銭王祠)

　本殿のご本尊です。呉越国国王武粛王銭鏐(せんりゅう)銭王なのでしょう。本レポートの読者の方から教えて頂いたのですが、呉越国とは五代十国の一つとのことです。

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本殿前の飾り付け・・・JingShangの浙江省杭州への旅(西湖を反時計回り・銭王祠)

　本殿前の飾り付けです。日本の飾り付けとは大分違います。

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五王殿(本殿)・・・JingShangの浙江省杭州への旅(西湖を反時計回り・銭王祠)

　五王殿とありますが、本殿です。

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銭王祠の門を入って、春節前で飾り付け・・・JingShangの浙江省杭州への旅(西湖を反時計回り・銭王祠)

　今日の上海の天気予報は小雨、最高気温は32度、最低は28度です。今はまだ雨は降ってはいませんが、黒い雲が流れているのが見えます。

　今日も杭州の銭王祠です。写真1枚目は門を入ったところです。春節前で大きな飾り付けがありました。

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