goo blog サービス終了のお知らせ 

立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雪降りしきる

2011年12月30日 | Zenblog
 大きな寒波は去ったというのに、朝から本格的に降っています。年末にかけてまた雪と向かい合うことになるのかと思いました。

 今は昼過ぎて、朝の雪が嘘のように思えます。日が照ったりしています。今回は、朝の雪が降りしきっているときのレポートです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔の鼓楼の姿・・・JingShangの天津鼓楼への旅

2011年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 昔の鼓楼です。インターネットで採りました。現在の鼓楼よりは大分小さいですね。鼓楼下は通路が通っていて真下が交差点になっています。人々の服装から大分古そうですね。

 仁丹の広告が出ています。仁丹は1905(明治38年)に「懐中薬」として発売され、1907年には輸出部が出来て中国への販路開拓に着手したと「森下仁丹歴史博物館」に出ています。

 以上を総合するとこの写真は、1910年代か1920年代と思いますが、如何でしょうか。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鼓楼の北面・・・JingShangの天津鼓楼への旅

2011年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 鼓楼の北面です。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浙江湖州の筆の売店・・・JingShangの天津鼓楼への旅

2011年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 浙江湖州の筆の売店です。湖筆(浙江湖州の筆)、徽墨(安徽徽州の墨)、宣紙(安徽宣州の紙)、端硯(広東端州-現肇慶)は文房四宝と呼ばれています。どうもこの通りは、食べ物屋より、このような文化的な物品のお店が多いように思います。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道路中央にも物売り屋台・・・JingShangの天津鼓楼への旅

2011年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 前の写真の牌坊の先です。道路中央にも物売りの屋台があります。暑い日中だったので、人通りは少なかったです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鼓楼北側にある牌坊・・・JingShangの天津鼓楼への旅 (付)天津の道路名と上海の道路名について

2011年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 鼓楼北側にある牌坊です。牌坊の先に鼓楼が見えます。天津鼓楼は1952年に撤去され、2001年に再建されました。再建の時、鼓楼を東西南北に貫く道路は歩行街になったようです。

 以下は、天津鼓楼とは直接関係無い道路名に関する考察です。

 天津では昔の地名をそのまま使っているようです。長い道路でも、昔の地名で場所により名前が異なります。

 上海は解放後(戦後)、道路名を一斉に変更したようで、原則として中国の他の都市名を道路名にしています。南京路とか、北京路とかがそうです。大きな道路は中国の重要都市名がつけられています。香港路という道路もありますが、当時イギリス植民地であったことを反映して、見栄えのしない細い道路です。また淮海会戦勝利を記念した淮海路は上海の繁華街に使われています。

 戦前の流行歌である「上海ブルース」には「夢のすまろ」というくだりががありますが、この「すまろ」は「四馬路」のことで、今では福州路という名前になっています。外灘(バンド)近くには北から順に南京路、九江路、漢口路、福州路と並んでいますが、南京路は大馬路、九江路は二馬路、漢口路は三馬路、そして福州路は四馬路と呼ばれていたそうです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天津市内の平行した道にはさまれて「鼓楼」・・・JingShangの天津鼓楼への旅

2011年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は10度、最低は5度です。

 清東陵は昨日で終わりました。清東陵を見たのは7月31日です。天津薊県から行きました。午後一番くらいに薊県に戻り、バスで天津の市街地に戻りました。天津から上海へのフライトは余裕を見て夜の便にしてあったので、少し時間がありました。それで天津の鼓楼を見ることにしました。

 まず写真1枚目は天津地図です。右橋に鉄道があり、文字の表示は欠けていますが駅の絵が見えます。天津駅です。中央右側に河が見えるのが海河です。中央左側に緑色の道路で、北から北大街、北外街と表示があります。その道路は更に南に行くと2本平行した道路に分かれ、共に城廂中路と表記されています。その道にはさまれた形にあるのが鼓楼です。

 鼓楼の真下から東へ鼓楼東街、西へ鼓楼西街、南へ鼓楼南街、北へ鼓楼北街が走っています。そして、それぞれその先に東馬路、西馬路、南馬路、北馬路があり、鼓楼を中心にした四角形の地域があります。そしてその外側には南門外大街、北門街大街、東門内大街、西関大街等、城の内外を示す地名が多くあります。私は、この四角形の地域が古い天津の城内で、東西南北の馬路は城壁の址ではないかと推測します。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の上には雪雲

2011年12月29日 | Zenblog
 海の方向には雪雲が控えています。クリスマス寒波ほどではありませんが、雪雲の後続部隊が控えている感じではあります。海近くなのでこの辺は雨ですが、少し内陸の山に近づくと雪になります。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪捨て場は余裕

2011年12月29日 | Zenblog
 かなりの雪が降りましたが、これで一段落です。雪捨て場が白岩川のあちこちに設けてありますが、今回は雪が盛り上がって困るほどにはなりませんでした。雪降りが連続すると、そういうわけにはいかなくなります。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴨は寒くないのか

2011年12月29日 | Zenblog
 いつも鴨は寒くないのかと思いますが、悠々と静かに泳いでいます。人間は震える最高気温6℃だというのに、鴨にはそんな気配もありません。冬に日本に暖まりに来たのか、平常心そのものです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のロウバイ咲く

2011年12月29日 | Zenblog
 雪の上で庭のロウバイが咲き始めました。今年は花の数が少ないです。風流を解さないヒヨドリが来て啄んでいかないことを願っています。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空からはわずかな光、「穏やかな正月」とは・・・

2011年12月29日 | Zenblog
 雨または雪の予報で、雨がときどき降っています。空は雲で、わずかに光が漏れてくるときがあるだけです。比較的大きな寒波は去りました。

 富山地方気象台の伊藤さんは、昨夜のテレビで「正月は比較的穏やかに過ぎる?」と言いました。それで年末年始の予報を見ると、雪マークと雨マークが並んでいてそれに雲が重なっています。頭が「?」となりました。大寒波が来て大雪にでもならない限り、富山では「比較的穏やかに正月が過ぎた」となるわけです。初日の出が拝めたなら、大祝いですね。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清東陵の東側部分の鳥瞰図・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(清東陵の東側)

2011年12月29日 | JingShang君からの上海レポート
 咸豊帝の次の同治帝は咸豊帝に続き清東陵を選び、恵陵に納まりました。恵陵は、定陵の更に西側にせず、清東陵の東側にしましたが、順治帝の裕陵、康煕帝の景陵に並ばず、東の外れに、しかも以前の横列に並ぶ先代皇帝陵よりは南側に造りました。
 最後に清東陵の東側部分の鳥瞰図を付けます。図の右上部分にあるのが、恵陵とその関連です。左端上部の端に小さく見えるのが景陵妃園寝で、これは康煕帝の皇后、妃の陵墓です。恵陵はその南東に位置するのが判ると思います。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慈安陵の碑楼・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(慈禧陵と慈安陵)

2011年12月29日 | JingShang君からの上海レポート
 慈安陵の碑楼です。方城の宮門を背にして撮りました。

 これで、今回の清東陵は終わりです。その他、咸豊帝の定陵や同治帝の恵陵があるのですが見ていません。
 定陵はこの慈禧慈安陵から更に西にあります。清東陵の最も西の端です。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再度慈安陵の恩殿・・・JingShangの河北遵化の清東陵への旅(慈禧陵と慈安陵)

2011年12月29日 | JingShang君からの上海レポート
 慈安陵を出るときに再度撮った慈安陵の恩殿です。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする