まずはこちらをご覧下さい!
見事に失敗であります!
機首粉砕・・・。胴体も内部はかなりやられました。
画像ではわかりにくいのですが右主翼バックリ!
左主翼は翼端破損!
・・・とあいなりました。
今回はある程度飛んだので破損が機首だけってわけにはいきませんでした。
そう!飛行場2周って感じ。
手投げからとにかく上昇して不意自転連発・・・何のキッカケで始まるかまではわかりませんでしたが3度まで持ちこたえて4度目に一気に錐揉みに入り最後は機位判別不能で指ノーコンで終了です。
この紫電改の唯一のFLT姿、不意自転中~この時は持ちこたえたな~。
現場に誰もいなく定点カメラでブレてますが唯一ですから・・・。
正直、修理が効くようにも思いますが前後の重量バランスを含めて最初からやり直した方がいいでしょうね~。
不意自転も調べてみると翼端失速から起こるようだし捻じり下げを含めて主翼を再設計しないと、胴体も後部をもっと簡易にしないとまた重量雪ダルマになってしまう。
気持を新たに二号機の設計から取り鰍ゥります。
そんなわけで本日の戦果
零式艦上戦闘機五二型:1FLT
紫電二一型:1?FLT 墜落終了
グラマンF6F HellCatは連合国の大戦機の中で私が所有したい唯一の機体でした。
零戦のライバル!同じ海軍の戦闘機とあってやりあう事も多く、他のアメリカ軍機に比べしっかりと格闘性能を持っていたF6Fは敵として一番やっかいだったと何かの本で読みました。
2010年03月22日
A面飛行場にて零戦、Bf109Gに続き出撃!
手投げから上昇に持っていく時に妙にエレベータの効きが悪いような・・・なかなか上昇できず飛行場の東端まで来てしまったので旋回・・・これもやけに大回り・・・
低めの高度で奥の森をかすめるようなギリギリ旋回・・・ヒヤヒヤしながらもとにかく旋回終わって上昇に転ずると今度は普通の感覚に戻ったような感じでした。
そのまま8の字を描くように先ほどとは逆の西端で旋回・・・これも普通に旋回できたので安心・・・。
機速がのってなかったのか?あるいは変な電波でも拾ったのか?っと頭に浮かびましたが・・・間違いでした。
再度、飛行場の東端!旋回から流れるように降下に入り、さぁ引き起こし・・・反応薄っ!
この角度では間に合わないと思いエレベーターフルアップ!それ以上は下限がないのですがプロポのスティックをグイっと下げてました、が、F6F緩い反応のまま垂直降下に近い状態で飛行場端の木に落下。
木にひっかかり衝撃はさほどなかったのですが胴体分裂、左主翼破損、水平尾翼破損、垂直尾翼粉砕・・・EPS素材の機体でこの修復は難しい・・・F6F終了です。
機体を引き揚げてから各動作をチェックしてみたのですがエレベータサーボはしっかりと動くしリンケージにも不具合はない様子・・・いったい何だったんだろう?
それに降下している間、アップではなく切り替えてダウンを入れてたら大破は避けられたかもしれない・・・まぁ、それができるようになるまでメンタルをかなり鍛えないと無理かな・・・。
木にひっかかった事で中の機材はノーダメージ、それに何より他のものに害を及ぼさなくてよかった。
作っている間はそうでもなかったけど・・・。
完成しFLTしてからいつの間にかお気に入りになったんだよな~。
零戦やBf109Gとはまたひと味違ったFLTと所有感、惜しいけど空モノの運命!仕方がない。今まで楽しませてくれてありがとう。
グラマン F6F HellCat:2009/01/10~2010/03/22 通算7FLT
飛ばし始める前に何気に一機づつ撮影、これが最後の姿になろうとは・・・。
色々な事柄で浮き足だっていた結果ですね。
手を放れてから姿勢を崩しても操作が緩慢になってしまいまいた。
この機体にはただただ申し訳なく思います。
零式艦上戦闘機五二型 9505號 通算15FLT
みんなが笑ってる~~~♪
お日様も~笑ってる~~~♪
ル~ルルルルル~~~今日~もいい天気~~~♪
てなわけで飛行場へ行ったわけですが・・・
こうなりました・・・。
機首は完全に粉砕ですねぇ~。
主翼も・・・
バク~っとなってます。
まさかねぇ、着陸のやり方を忘れてしまうとは・・・。
数度トライしてみたものの安定できず・・・。
そのうちバッテリーがカラになってしまい、ハイ!おしまい・・・で墜ちました。
飛行場に行く間に妙な胸騒ぎがあったのですが、まさかコッチの方だったとは・・・。
最近、着陸がどうにも安定できません。今まで毎回やってきた事がなぜできないんでしょうね~まったく。
着陸できなければこうなるのも当然だわ。
仕方がないので押入れ在庫から出しました。
これが完成するまでは閉店です。
できる限り早くトラウマを払拭したいですね。
去年のこの時期はこんなコンディションはあったかな?ってくらいに今日も良い天気で風も穏やか!
ただ、F-22を持って飛行場に向かう気分は穏やかってわけにはいきませんでしたね。
手投げのグリップは付けたし、曖昧なアンプを信頼性のある物に交換した事だし、と期待を抱いた一投目はあえなく撃沈・・・手投げミスです。
やはり気負ってしまったようで力が入りすぎて急角度で上に投げてしまいました。いったん棹立ちになってから地面にドカっ!で機首大破。
先日でかなり所有感を失われつつあったので意に介さずモクモクと修理し二投目!
今度はうまく飛んでくれました。
トリムを合わせながら飛行場を周回、出力はアンプ交換により上がったのですがそれでもややトップスピードが足りないかな~。機動力はそれなりにあるような感じはしました。
んで、ノーコンになって再びドカっ!です。
もう修理する気はなくなったな~。
FLT中に不意に姿勢を乱したりファンの息継ぎがあったのですが「まぁ、こんなもんなんやろう」と意に介さなかったのが悪かった・・・と思ってもこれまた後の祭りですね。
これでEDFは3機連続で物にできなかった事が確定してしまいました。
う~ん、機体はパーツとして手に入りそうだし今は「もう、いいよ」って気分が否めないのですが、いずれは再起?してみたく思います。
う~ん、秋頃くらいに・・・。