この時期には貴重な飛行可能日。
12月になると荒れ天候も多くなりタイミングによっては降雪からのシーズンオフになるので逃してたまるか!っと気力が盛り上がります。
心身共にようやく復活って事で!
それにしても・・・あ”~寒い 8時はまだどん曇りで風も冷たい・・・。
改めて思ふ・・・12月に入ってしまったか・・・早い!・・・今年後半は心ここにあらず状態で記憶がぼんやりなので尚更早く感じます。
さて、やり残している事・・・4月にジャイロ設定をミスり墜落させてしまったBf109E。
中州にあったのを発見しロストは免れたと思ったものの当時は川の水量が多く取り戻すことがかなわず結局数日後に流されてしまいやはりロスト・・・と言う結果になってしまいました。
その舌の根も乾かぬうちに購入した2機目、完成からだいぶ間が空いてしまいましたが再挑戦となります。細かい事柄を忘れて持ってきました。
本日の飛行場
Viper疾走!
濡れた芝生で思うように機速が伸びず3回トライしたところでFLT断念のようです。
ダッシュ3本でバッテリー残量56%との事・・・すごいエネルギー消費だ!
スカイリーフ クラシック
スカイリーフの上翼バージョン
かろやか安定、落ち着いたFLT模様です。
EXTRA SC330
Gdrunkerさんの至宝の一品。
エンジン知識ゼロの私には何がなんだかよくわからない装備があります。
とりあえず大きくなるほど投資額と迫力と手間暇はスゴイ事だとは理解できます。
本日はテストフライヤーさんではなくオーナー自ら初FLTです。
投資した金額、かかった手間暇・・・・全てひっくるめて情熱と申しましょうか。
それらが多くなればなるほど必然的にプレッシャーも大きくのしかかる中で結果に挑む決断と雄姿は漢であります!
無事に帰還
初FLT成功おめでとうございます♪
傍から見ている分には特に不安に思うような挙動はなく離陸から着陸までキレイなFLTでした。
無事に終えて安心感と達成感につつまれ、今日の晩酌は格別では!と想像します。
エンジンヘリ
この時点では風はそこそこ強くなっていましたがピッタリとまったホバリング。
上空での機動もなかなかな達人ぶりを拝見しました。
スカイリーフ
談義
こういう光景もひさしぶりだな~・・・。
円の中心を覗いてみるといくつかの機体。
青と白の主翼の翼弦が長く分厚い・・・やや変わった機体が話の中心のようです。
オーナーさんが機体の準備が終わるやいなや「さぁ、さぁ、」とギャラリーからFLTの催促が入ります。名称はSlow pokeと言うらしく初めは「のんびりした豚」と思ったのですがpigでなくpoke・・・なので「のんびりした豚肉?」
何か慣用句なのかな?とこの時点ではわからず。
Durafly Slow poke
いざ、初FLT・・・だったのかな・・・ギャラリーの反応だと皆初めて見るようだし・・・。
機体の形状通り離陸からクイックに上空に!
形状や名前から勝手にゆっくりのんびりしたFLTと思いきや機速もかなり高く当初からのクイック機動も相まってなかなかカメラに収まりませんでした。
帰宅してから調べたところSlow porkとは慣用句で「のんびりした人」「ノロマ」だそうです。
あの機敏さと速度だと羊の皮をかぶった狼にしか思えない・・・。
快晴
10時を過ぎたあたりから雲が少なくなり太陽が出て日差しのあたる個所はャJャJ。
電動Cub
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS 1,100mm:2FLT
いつものように何事もなく・・・とはいかず3FLT目に主脚トラブル発生で即切り上げました。
本日のラストFLTだったので残念。
メッサーシュミット Bf109E-4 DuraFly:2FLT
現場に到着するまでこの機体に集中していましたが、まだF/Sチェックを受けていなかった事に思いが至る・・・この時点ではまだどん曇りで他の方はまだいない・・・前回同様来るタイミングがずれているかも知れない。
場合によっては間がもたず零戦だけFLTして帰宅する事になるかも!っと考えた矢先にGdrunkerさんがいらっしゃいましてF/Sチェックをしていただき無事にFLTがOKとなりました。
ガーランドさん、前回は申し訳ありませんでした。
昨日から各動作のチェックをトラウマレベルで繰り返しております。
どこまでやっても安心感がわかずに疲れました。
どうでも良い事ですが前回の機体はBf109E-3で今回のはBf109E-4となっております。
違いは主翼下面中央に爆弾懸架装置の有る無しらしい・・・。
懸架装置はありますが爆弾は積んでいません。
法律で投下はNGなので投下ギミックもオミットしております。
緊張もそこそこに、いざ初FLT!
滑走から順調に離陸・・・今回は普通に飛んでいます。
この機体、零戦1,100mmと同スケールなのですが4S仕様なのでフルスロットルにするとバカっ速い・・・いあや、何というか零戦に比べて速すぎる。
Bf109Eの時代は最高速は約560キロと零戦五二型と同じくらいなのでスケール感としてはオーバースペックだな。
3Sバッテリーがちょうどのような気もしますが所有するバッテリーのローテーションを考えるとこのまま4Sでスロットルエンドポイントの設定でイメージに合わせた方が都合がよろしいかな!
さて実感としてFLT中は速度によるトルクの影響がやや大きいような・・・。
ロール速度が遅い・・・ちょっと想定外なので調整の要アリ・・・。
フラップダウンに合わせて強烈にエアブレーキがかかるような・・・。
あとエレベーターのダウンミキシングが強すぎてシビアだった・・・。
今日の理解はこれくらい。
とりあえず今回は無事に持って帰って来れたしまた次に繋がります。
調整を施しまた楽しみたいと思います。
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