いよいよ、私の趣味の中でRC飛行機と双璧をなすF-1の開幕であります!
今年は近年まれに見る接戦になるであろうっと言われております。
現在考えられているトップ4
マクラーレン、フェラーリ、レッドブル、メルセデスのそれぞれに煌めくエースクラスが揃い踏み!
マクラーレンは私が鋭意応援する2009年チャンピオンのバトンと2008年チャンピオンのハミルトンでイギリス人チャンピオンコンビ。
フェーラーリは2005年、2006年と当時のMシューマッハを打ち破ったアロンソ、それと2008年に惜しくも1ポイント差でハミルトンに敗れたマッサ。このブラジル人はリズムに乗るとやたら強い。
レッドブルは進化が著しい次期チャンピオン候補のベッテル。
そして最後に昨シーズンのチャンピオンチーム、ブラウンGPは55年ぶりのフルワークス体制のメルセデスGPへと変化!
しかもドライバーは言わずもがな・・・あの伝説の人Mシューマッハが復活!
それとGP2時代にハミルトンのライバルだったロズベルグ。
う~ん、プレシーズンテストを見てもまったく今シーズンは想像ができませんわ
それに去年ほどではありませんがレギュレーション変更によりマシンの設計概念が変わりトップ4以下もあまり差がない様子。
ウィリアムズにルノー、フォースインディア、トロロッソそれにザウバーの小林可夢偉の存在は日本人にとってはなかなか楽しみかもしれませんね。
昨年からの大きな変化はまず燃料補給の禁止!これは93年以来なので17年ぶり・・・この無給油時代を経験しているのはMシューマッハとバリチェロのみ・・・この状態での勘所ではやはり経験の有無が効くのかな?
スタート時はガソリン満載の重い状態・・・今までのようにガンガン飛ばしていたのではタイヤが持たないしレース全般を通してのコントロールが重要かな?
とにかく今まで見た目の順位だとか実際の順位だとかかややこしい事は消えたし、ピットを含めた戦略でレースが決まってしまう事が多かったので純粋にコースで決着がつくのを楽しみにしております!
あとはフロントタイヤが25mmも細くなったし、これらのファクターで昨年とはまた大きく変わったマシンになったので混戦の要因かな。
あとはチャンピオンシップとしてポイント変更が大きいねぇ。
なんたって1位に25点も当たるんだから・・・。
昨年までは1位でも10点、2位は8点で2点しか差がないのですが今年は1位に25点、2位に18点と7点差なので優勝の価値が高く、それに優勝したとしてもリタイヤなんかしてしまうとまた大きく詰められてしまう・・・毎戦、油断なりませんな~。
あとは新チーム、ヴァージン、ロータス、ヒスパニア・・・今のところは既存チームに比べてかなり苦労しているようですがこれから先はどうなるでしょうか?
久しぶりにロータスって名前の復活は嬉しいような・・・あとヒスパニアのドライバーであるセナ、セナの名前がF-1に帰ってきたのも何となく感慨深いのですがピケのようにはならず頑張ってほしいな。
今シーズンも楽しいF-1ライフを期待するのであります!
昨年から軍事費圧縮・・・新機体の配備ができません。
まぁ、予算もですが格納庫(部屋)自体、現在はいっぱいなので配備は無理なのですが・・・。
それでも最近は妙にこの機体に気持ちが動きます。
はい!日本人なら皆さまおなじみ紫電二一型、通称「紫電改」であります!
今まであまりピンと来る機体ではなかったのですが、時間つぶしにと何気に購入した資料を読んでいるうちに熱が入り始めました。
海軍最後の戦闘機!サイトをチラチラ見まわしてもちょうど良いサイズの紫電二一型のモデルはないようで・・・なら作ってみようかなっと思ったり考えなおしたり・・・。
とりあえず図面を考え描くだけなら費用はかからないし、格納庫がいっぱいの間に設計だけ煮詰めてみようかな。
んで、考えたくはないが何かを失った時点で製造開始!って感じがいいかな。
やっぱ縁起悪いような・・・こう書くと意外に早かったりして、それは困るなぁ。
何気に買ったのは右側、イカロス出版 局地戦闘機「紫電改」完全ガイド
興味が高まって購入した左側、光人社 最強戦闘機 紫電改
今はとにかく機体にまつわる物語を勉強中~!
機体はもちろん、搭乗員について、開発史、戦況、用法、誉発動機、アメリカから見た印象・・・などなど
まだ、資料が足りない。