今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

ウランバートルでのディナー

2014-08-16 22:48:13 | モンゴル

モンゴルの食事と言えば、ジンギスカンと思っていませんか?

日本に帰ってから気づいたのですが、結局日本で食べるようなジンギスカン鍋は一度も食べませんでした。

ジンギスカン鍋って、実は日本料理?

代わりに何を食べたかと言うと、1日目の夜は普通の洋食のようなメニューでした。
お店の外見もちょっとこじゃれたアメリカンタイプのレストラン。

 

   

 

味は普通に美味しくて、問題なくお腹におさまって行きました。

「何だ、これだったら東京で食べているのと変わらない…」 というちょっとした不満は、翌日からのローカルフードの
オンパレードで、問題なく解消されましたよ。

そう言えば、モンゴル経験者に聞いた話、

「モンゴルは良かったけど、食事が合わなくてちょっと辛かった~。簡単に食べれるものを持って行った方がいいかも」

経験者の言葉は重い…。

実はツアー参加者13名のうち、3人が最終日に体調崩してダウンしてしまったのです。これマジ。

やっぱり、食事だったのかな~。

ラッキーなことに私は無事でした。以前行ったカンボジアでやられた菌で免疫がついたのかも…。


モンゴルへ出発

2014-08-16 21:59:34 | モンゴル

今回モンゴル旅行に選んだのは、H.I.S. のGreen Traveler です。

このツアーには、一人参加しました。モンゴルに一緒に行ってくれる友人を探すよりは、手っ取り早く一人参加!

1人暮らしも長くなると、どんどん強くなります(笑)

ところでモンゴルに一人で参加するような変わり者は(自分も含めて)、一体どういう人達なんだろうか?と思って、
ドキドキしながら成田空港の待ち合わせ場所に向かったら、普通にナイスな感じの人たちで、ひとまず安心しました。

その上、添乗員は偶然にも私と同じ名字の、ミッツさん。ミッツ・マングローブがメディアに登場して以来、
ミッツと呼ばれるようになったらしい。なるほど…。

これは幸先良さそうな予感。

そしてモンゴルへ連れて行ってくれたのは、MIATモンゴル航空です。

 

日本からウランバートルまでは約4時間半。

機内で隣合わせになったのは、名古屋工業大学に留学している、19歳のモンゴル人の女の子で
おしゃべりしている間に、あっという間に到着しました。

スッチーは、意外や意外、美人の上にナイスバディ!モンゴリアンも進化しているようです。

そして到着したチンギスハーン空港はこんな感じ。

  

蒸し暑い35度の東京から一転、気温20度の世界です。

涼しいのは嬉しいけど、空港にはDuty Free もなく、田舎のフェリー乗り場のような様相。

キラキラ豪華な空港に慣れ親しんでしまった目には、かえって新鮮?でした。
中国のように、急激な近代化に走っていない感じが好感度 

さてこれからバスに乗って、夕食のレストランに行きます。