植物公園の片隅に、大きなオオケタデが一株だけ生えていて、花を咲かせていました。
オオケタデは大型の一年草で、高さ2m近くにもなります。アジア原産の帰化植物で、元々薬草として導入されたものが
野生化してきて、河原や田畑の縁などに生えているということです。
葉は幅広で、先端が尖っています。葉や茎に毛が多数生えていて、これが名前のもととなっています。
花は淡紅色、花穂は、5~12cmで、先は垂れ下がります。
葉汁に、害虫に刺されたりした時、毒消しの薬効がある植物として、知られています。
オオケタデは大型の一年草で、高さ2m近くにもなります。アジア原産の帰化植物で、元々薬草として導入されたものが
野生化してきて、河原や田畑の縁などに生えているということです。
葉は幅広で、先端が尖っています。葉や茎に毛が多数生えていて、これが名前のもととなっています。
花は淡紅色、花穂は、5~12cmで、先は垂れ下がります。
葉汁に、害虫に刺されたりした時、毒消しの薬効がある植物として、知られています。