栗東自然観察の森での、もう一つの収穫は、初めてバイカオウレンの花に出会えたことでした。
もう散ってしまいそうでしたが、何とか間に合って、カメラに収めることが出来ました。
バイカオウレンは、キンポウゲ科の花で、常緑の多年草です。山地などの針葉樹の林床などに生え、早春に開花します。
根出葉は、鳥足状複葉で、小葉は5枚あり、3中裂しています。丸くて白い5枚の花弁に見えるのは、萼片で、花弁は、
蜜を分泌している 黄色で、5個の小さなものです。果実は、舟状の袋果で、矢車状に開出します。
これは、コセリバオウレンの袋果です。もう花は見られませんでした。
もう散ってしまいそうでしたが、何とか間に合って、カメラに収めることが出来ました。
バイカオウレンは、キンポウゲ科の花で、常緑の多年草です。山地などの針葉樹の林床などに生え、早春に開花します。
根出葉は、鳥足状複葉で、小葉は5枚あり、3中裂しています。丸くて白い5枚の花弁に見えるのは、萼片で、花弁は、
蜜を分泌している 黄色で、5個の小さなものです。果実は、舟状の袋果で、矢車状に開出します。
これは、コセリバオウレンの袋果です。もう花は見られませんでした。