愛知川河川敷の林縁で、一株だけピンクの花をつけた草を見つけました。
シソ科の花かな・・と、思いましたが、その時は、この花が、数年前に、この河川敷のかなり離れた
場所に咲いていたニガクサだったとは、気がつきませんでした。
家で、写真を見てから、やっと、そうだ、ニガクサだったんだと、気づきました。
ここでは、もう会えないと思っていたニガクサでしたので、会えて嬉しかったです。
ニガクサは、シソ科の花で、枝先に花穂を出し、ピンク色の小さな唇形花をたくさんつけます。
下唇の中央裂片が、大きく舌のように垂れ下がっています。雄しべ4個と雌しべ1個が上唇の裂けめ
から、外に突き出ています。茎の断面は、四角く、葉は対生しています。
シソ科の花かな・・と、思いましたが、その時は、この花が、数年前に、この河川敷のかなり離れた
場所に咲いていたニガクサだったとは、気がつきませんでした。
家で、写真を見てから、やっと、そうだ、ニガクサだったんだと、気づきました。
ここでは、もう会えないと思っていたニガクサでしたので、会えて嬉しかったです。
ニガクサは、シソ科の花で、枝先に花穂を出し、ピンク色の小さな唇形花をたくさんつけます。
下唇の中央裂片が、大きく舌のように垂れ下がっています。雄しべ4個と雌しべ1個が上唇の裂けめ
から、外に突き出ています。茎の断面は、四角く、葉は対生しています。