愛知川河川敷に、黒い萎びた実をつけた、大きな木が生えていました。
まだ熟していない緑色の実もついています。
ああ、これ、前に、エノキかムクノキかと迷った木だったと、思い出しました。
葉の形は、エノキと似ていますが、ややムクノキの方が長い感じです。葉の手触りは、
ざらざらしていました。
樹皮は、灰褐色で、縦に小さい皮目が並び、浅い筋となっています。さらに幹の部分では、
その筋から割れて、短冊状の薄片となり剥がれ落ちています。根は、板根状に張り出して
います。この幹の特徴がエノキとは、違っている点かと思いました。
果実は黒く熟すと甘く美味なため、ムクドリなどがよく食べにくるそうです。
まだ熟していない緑色の実もついています。
ああ、これ、前に、エノキかムクノキかと迷った木だったと、思い出しました。
葉の形は、エノキと似ていますが、ややムクノキの方が長い感じです。葉の手触りは、
ざらざらしていました。
樹皮は、灰褐色で、縦に小さい皮目が並び、浅い筋となっています。さらに幹の部分では、
その筋から割れて、短冊状の薄片となり剥がれ落ちています。根は、板根状に張り出して
います。この幹の特徴がエノキとは、違っている点かと思いました。
果実は黒く熟すと甘く美味なため、ムクドリなどがよく食べにくるそうです。