山に住む知人からの貰い物、キツネノカミソリが今年も我が家の庭で花を開きました。花茎がいくつか出ていると
思っていましたが、先日来の雨で、一気に伸びて、咲いてきたようです。
よく見ると、花は、茎の先で、散形状に3~5個ついています。花被片6枚は、斜めに開いて、
あまりそり返りません。雄しべは、6本で、黄色い葯がついています。葯のついていない、やや長い1本が
雌しべのようです。雄しべが花被片より長く突き出しているものをオオキツネノカミソリというそうです。
オオキツネノカミソリの花期は、8月下旬までで、キツネノカミソリの花期は、8月~9月ということです。
これは、やや小さいですが、オオキツネノカミソリかもしれません。
春から伸びてきた葉は、初夏の頃に枯れ、花の時期の今は、見られません。
思っていましたが、先日来の雨で、一気に伸びて、咲いてきたようです。
よく見ると、花は、茎の先で、散形状に3~5個ついています。花被片6枚は、斜めに開いて、
あまりそり返りません。雄しべは、6本で、黄色い葯がついています。葯のついていない、やや長い1本が
雌しべのようです。雄しべが花被片より長く突き出しているものをオオキツネノカミソリというそうです。
オオキツネノカミソリの花期は、8月下旬までで、キツネノカミソリの花期は、8月~9月ということです。
これは、やや小さいですが、オオキツネノカミソリかもしれません。
春から伸びてきた葉は、初夏の頃に枯れ、花の時期の今は、見られません。
彼岸花科の花は、花弁が四方八方に向いて、切り撮るのに苦労しますね、少し見上げる様な姿を写したら・・どんな絵になるでしょうね・・・。
ネットの写真ではよく見掛けていますが、実物は見た事がないです。
やはり彼岸花によく似ていますね。
赤い彼岸花よりも優しい感じがします。
自宅の庭には何時の頃からか彼岸花が咲くようになり、昨年の秋に白い彼岸花を購入しそばに植えました。今年の秋には、紅白の彼岸花が自宅で見られるかも?と期待しています。
最近の植物分類法ではユリ科からヒガンバナ科に移行した植物が多いですが昔の方法に戻して欲しいです~
ネギやニラやアガパンサスまでヒガンバナ科はどうしても変に思います・・・・・(´;ω;`)
キツネノカミソリって名づけた人のセンスはいいですね~
何処かで狐がヒゲ剃っているような光景が目に浮かびます
そうですね。下から見上げるように狙ったらどんな絵になるかしら・・・でも、難しそうですね。やってみるかな。^^)
この花は、ユリ科の方がいいですか?どうしてヒガンバナ科になったのか、難しいことは、わかりません・・・(´;ω;`)
この辺の野山では、見かけたことがありません。貰った人は、多賀の山の方の方です。
剃刀は、葉の形からだそうですが、どうしてキツネなんでしょうね。花の形が似ていますか?
返コメの順があべこべになりました。ごめんなさい。
キツネノカミソリは、山地の方に多いようです。この辺りでも、見かけません。
白い彼岸花を植えられたのですか。紅白なんて、おめでたいですね。(^^)
また、秋になったら、綺麗な彼岸花風景を見せて頂けると楽しみにしています。