キキョウソウの咲いていた近くに、アカバナユウゲショウの花もたくさん咲いていました。
風が吹いていて、よく揺れるので、撮影に苦労しました。
明治時代に渡来した帰化植物で、現在では、至る所で見られるそうです。
夕化粧といいますが、昼間でも咲いています。
花は、ピンクで、1~1.5cm、花弁は4枚です。花びらに濃い紅色の筋が入っています。
雄しべは8本で、花粉を出す葯がT字状についています。花粉は糸をひいて繋がっているのも
あります。雌しべの先端は4つに裂けています。
風が吹いていて、よく揺れるので、撮影に苦労しました。
明治時代に渡来した帰化植物で、現在では、至る所で見られるそうです。
夕化粧といいますが、昼間でも咲いています。
花は、ピンクで、1~1.5cm、花弁は4枚です。花びらに濃い紅色の筋が入っています。
雄しべは8本で、花粉を出す葯がT字状についています。花粉は糸をひいて繋がっているのも
あります。雌しべの先端は4つに裂けています。
植えたものじゃなくて野生化したもののようです
これによく似たヒルザキツキミソウは公園や道路際でよく見かけます~
花が大きいのでアカバナユウゲショウより人気があるようです・・・・・
職場の地面にマツヨイグサが群れになって咲いています~
この仲間ってどれも可愛いので好きです~♪
ヒルザキツキミソウは、こちらでもよく見かけます。
花が大きいので、見栄えがしますが、アカバナユウゲショウの楚々とした感じも捨てがたいものです。
マツヨイグサ属は、雄しべや雌しべのつきかたが似ていますね。花弁も4枚で。
マツヨイグサは種類が多くて、見分けにやや迷います。だいぶ勉強したのですが・・・。