田んぼの縁には、白いセリの花がたくさん咲いていました。
セリの花は、茎先から複散形花序を出し、小花をたくさんつけます。花弁は、5個ですが、花弁が
まだ開ききっていないうちから、雄しべが伸びてきて、花粉を出します。
雄しべが落ちると雌性期になり、2個の柱頭が長く伸びてきます。
花には、たくさんのコバエのような小さな虫がついていました。また、そのコバエを食べに
緑色のハナグモが来ていました。
キアゲハの幼虫がいました。そういえば、セリもキアゲハの食草だったのですね。
セリの花の中にも、小さな生き物たちの命の営みがあって、感動しました。
セリの花は、茎先から複散形花序を出し、小花をたくさんつけます。花弁は、5個ですが、花弁が
まだ開ききっていないうちから、雄しべが伸びてきて、花粉を出します。
雄しべが落ちると雌性期になり、2個の柱頭が長く伸びてきます。
花には、たくさんのコバエのような小さな虫がついていました。また、そのコバエを食べに
緑色のハナグモが来ていました。
キアゲハの幼虫がいました。そういえば、セリもキアゲハの食草だったのですね。
セリの花の中にも、小さな生き物たちの命の営みがあって、感動しました。
おはようございます。
なんて!愉しいブログでしょう(^^♪
緑色のハナグモ!
きれいなキアゲハの幼虫も!
この頃、イモムシ図鑑をよく見ているので(笑)
キアゲハの幼虫もやっと覚えたばかりよ。
信州に行った時、蛾やイモムシをよく撮ってきました。
まだまだ名前の解らないものがたくさんあります。
たまにぞくっと背筋が寒くなったりしながら(笑)
虫の図鑑や蛾を検索して愉しんでいます。
たのしいブログ、ありがとう♪
草花の写真を撮っていても、小さな昆虫や蜘蛛などいろんな生き物に出会います。
蛾の仲間は、種類が多くて、とても名前が覚えられそうにもありません。
イモムシの図鑑を見ているなんて、・・れんげさんもいろんなものに
興味を持たれる方なんですね。
ハナアブなども、よく草花についていますが、名前がわかれば・・と調べてみることもあります。