愛知川河川敷の木陰に、セリに似た葉の中から花茎を伸ばして、小さな白い花が集まって咲いていました。
セントウソウ（別名オウレンダマシ）という草です。花は４～５月に咲き、高さは１０～３５ｃｍです。
花は茎の先に複散形花序を出し、３～５個の小散形花序に、それぞれ５～１０個の、直径２～３ｍｍ、白色の花を
つけます。花柄のうち、１個は短く、花は分岐した基部についています。小総苞やガクはありません。花弁は５個で、雄しべも５個、柱頭は２裂しています。
果実は長さ３ｍｍの楕円形で、２個の分果がくっついています。
セントウソウ（別名オウレンダマシ）という草です。花は４～５月に咲き、高さは１０～３５ｃｍです。
花は茎の先に複散形花序を出し、３～５個の小散形花序に、それぞれ５～１０個の、直径２～３ｍｍ、白色の花を
つけます。花柄のうち、１個は短く、花は分岐した基部についています。小総苞やガクはありません。花弁は５個で、雄しべも５個、柱頭は２裂しています。
果実は長さ３ｍｍの楕円形で、２個の分果がくっついています。
本当にセリに似た葉っぱですね！
結構良く似たお花があるので名前とかお花の区別が困難です！
今裏庭で人参葉に似た白いお花がようやく咲いてきました。名前を思い出したい時はなずなさまのブログで探り出しています。
引っ越してきた頃家の傍にセリが沢山出来ていましたがセリには毒セリもあると聞いて採取するのが怖くなりました。
山菜はヨモギぐらいしか知りません。
どちらも小さな花で可愛いですがセントウソウには優しさが感じられます・・・＾＾
4.5の写真が可愛く写っていますね＾＾
カキドオシと一緒の写真もいいですね～♪
よく似た白い花がありますので、見分けが難しいですね。
この草は、種の入った実が２個ずつくっついているところが面白いと思いました。
昔は、セリをお鍋に入れて、食べましたよね・・。
最近は、わたしも食べたことありません。
ヤブジラミも葉の形や、花のつきかた、花の形がセントウソウと似ていますが、
実にもじゃもじゃした、刺状の毛がたくさん生えているのですね。
４・５の写真を気に入って下さって、有難うございます。
ここには、カキドオシがいっぱい咲いていました。＾＾）