山裾の道を走っていると、所々白い花が一面に散り敷いています。エゴノキの落花です。
公園の遊歩道にも、2ヶ所白い花がいっぱい落ちている所がありました。
それほど大きな木ではないのですが、重なるようにたくさんの花がついています。
エゴノキの花は、みんな下を向いて開きます。萼はコップ状で、花冠は、深く５裂し、
星状毛が密生しています。花柱は、雄しべより長く突き出し、花冠が落ちた後も残ってい
ます。果皮には、毒性があるそうです。
公園の遊歩道にも、2ヶ所白い花がいっぱい落ちている所がありました。
それほど大きな木ではないのですが、重なるようにたくさんの花がついています。
エゴノキの花は、みんな下を向いて開きます。萼はコップ状で、花冠は、深く５裂し、
星状毛が密生しています。花柱は、雄しべより長く突き出し、花冠が落ちた後も残ってい
ます。果皮には、毒性があるそうです。
今年はゆっくりエゴの花を見ていませんでした。
なんだか、忙しなく過ごしているからでしょうね。
私はエゴの実がぶら下がって、
たまにエゴノネコアシを見つけるのが大好き！
花が川を流れていく里山の風情も好きです。
今年は見れなかったですけど・・(=^・^=)
永代経法要前日で、忙しくしていて、お返事が今日になってしまいました。
エゴノキの花は、咲いてから散るまでが、速いので、うっかりしていると、見逃してしまいますね。
今は、黄緑色の実になっています。
エゴのネコアシは、まだ、ここでは見つけていません。
チヂミザサやアシボソは、生えているのですがねえ・・。