彦根市柳川の湖岸緑地を歩いていましたら、小さなシソに似た花をつけた、30cmぐらいの草を見つけました。
調べてみると、ミゾコウジュ(溝香需)という花でした。
薄紫色の3~4mmの小さな唇形花を下から上へ順々に咲かせていきます。花をよく見ると、上唇は一見こん棒の
ような感じですが、下側の縁が丸まっているようです。下唇は広くて濃いめの斑点が見られます。
この草も環境省の準絶滅危惧種だそうです。
調べてみると、ミゾコウジュ(溝香需)という花でした。
薄紫色の3~4mmの小さな唇形花を下から上へ順々に咲かせていきます。花をよく見ると、上唇は一見こん棒の
ような感じですが、下側の縁が丸まっているようです。下唇は広くて濃いめの斑点が見られます。
この草も環境省の準絶滅危惧種だそうです。
同じシソ科のナギナタコウジュやイヌコウジュは河川敷でも見られますがこのミゾコウジュは絶滅危惧種になっているのですね・・・・・
シソ科の唇形花はとても可愛いですね^^
わたしも初めて見たので、「何の草花?掲示板」で教えてもらいました。花期は春の終わり、5・6月とありましたので、もう終わりごろのを見たわけです。ナギナタコウジュよりは咲き方も地味な花で、目につきにくいと思います。
それでも、群生している所も結構あるみたいです・