今時分にホオズキが出来てるの?と、枯れ草の中にこれを見つけた時は、びっくりしました。
調べてみると、ヒロハフウリンホオズキというもので、在来種のお盆の頃に赤く色づくホオズキとは
違って、熱帯アメリカからの外来種ということでした。花の色も実の様子も全く違っています。
近頃では雑草化して、大豆畑などで被害をもたらしているということです。
花期は、8月~10月とありましたので、ここで見つけても不思議はなさそうです。
葉には、不規則な鋸歯があるのですが、ここで見たのでは、あまり鋸歯は目立っていませんでした。
調べてみると、ヒロハフウリンホオズキというもので、在来種のお盆の頃に赤く色づくホオズキとは
違って、熱帯アメリカからの外来種ということでした。花の色も実の様子も全く違っています。
近頃では雑草化して、大豆畑などで被害をもたらしているということです。
花期は、8月~10月とありましたので、ここで見つけても不思議はなさそうです。
葉には、不規則な鋸歯があるのですが、ここで見たのでは、あまり鋸歯は目立っていませんでした。
お陰で、畝作りなどして掘り返されると眠っていた種子が地上付近に出て来て、畝全体を埋めてしまう事もあるようです。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/0362891b1e1810cdb437b8736105f9b9
食用にもならないので大変ですが、撮りやすい雑草ですね。
お返事が遅くなって、申し訳ありません。昨日は息子にPCを占領されてしまいました。
↑の林の子さまが撮られたヒロハフウリンホオズキ、凄いですね。
完全にホオズキ畑になってしまっていますね。
掘り返して畝をつくると、待ってましたとばかり、成長をはじめるのですね。
今更ながら外来種の繁殖力にあきれます。
こんなに何処にでも生えているのに、どうして今まで出会えなかったのかな・・と思います。
多分、知らなかったから気がつかなかったのでしょう。