久しぶりに訪れた愛知川の川べりにヒメクグが広がって生えている場所がありました。
高さ10~20cmぐらいの小型の草で、茎は直立し、3個の苞葉に囲まれて1cmぐらいの球状の
花序をつけています。
昨年は、7月26日に撮っておくので、夏から花を咲かせますが、10月に入った今でもまだ花を
咲かせていました。
たくさんの雄しべを出したものや、その中に雌しべも混じったもの、雌しべばかりを伸ばしたもの
などがありました。最初に雌しべが出て、後で雄しべが出てくるのかな・・と、思いました。
湿地を好んで生えるということですが、畑の雑草に生えてきたら、手強そうな草です。
高さ10~20cmぐらいの小型の草で、茎は直立し、3個の苞葉に囲まれて1cmぐらいの球状の
花序をつけています。
昨年は、7月26日に撮っておくので、夏から花を咲かせますが、10月に入った今でもまだ花を
咲かせていました。
たくさんの雄しべを出したものや、その中に雌しべも混じったもの、雌しべばかりを伸ばしたもの
などがありました。最初に雌しべが出て、後で雄しべが出てくるのかな・・と、思いました。
湿地を好んで生えるということですが、畑の雑草に生えてきたら、手強そうな草です。
今度近くで見て写真を撮りたいです・・・・・
カヤツリグサの仲間は丈夫なので畑や花壇に現れると大変でしょうね・・・・・
丸いカヤツリグサ、タマガヤツリやメリケンガヤツリなどがあるそうですね。
ヒメクグは、小穂が1個ずつ集まって球形になっているみたいので、それで見分けました。
カヤツリグサの仲間もいろいろ多いですね。茎の断面が三角形になっているのが特徴とか・・・。