ミズヒキと言えば、藪の縁などに生えている、長い花穂に小さな爪のような赤い花を点々と
つけた野草と、思っていました。でも、先日は、この小さな花が開いて咲いているのを見つけ、
こんな風に開くんだ・・と、感心して見ていました。
花被片(萼片)は、深く4裂し、上部は赤く、下部は白く、紅白に染め分けられているようです。
雄しべは5個、雌しべは2個で、花柱の先が2裂し、先端は、カギのように曲がります。
これで果実が熟すと、動物などにくっついて運ばれます。
つけた野草と、思っていました。でも、先日は、この小さな花が開いて咲いているのを見つけ、
こんな風に開くんだ・・と、感心して見ていました。
花被片(萼片)は、深く4裂し、上部は赤く、下部は白く、紅白に染め分けられているようです。
雄しべは5個、雌しべは2個で、花柱の先が2裂し、先端は、カギのように曲がります。
これで果実が熟すと、動物などにくっついて運ばれます。
小さい花なのに綺麗に撮られていますね~♪
今日会社の池近くに生えている植物をじっくり見て来ましたがヒメクグのように見えましたが職場に置いてある図鑑に出ていないので実際のことは判りませんでした・・・・・
ミズヒキという名前は、花茎がとてもながいので、そう呼ぶのかと思っていました。
でも、この小花が紅白に染め分けられているから、そう呼ばれたのですね。
花をよく見て、なるほどとわかりました。(^^)