愛知川の河原には、カヤツリグサがたくさん生えていて、夏に向かうにつれ、どんどん大きく茂ってきます。
カヤツリグサの仲間は、種類が多くてわかりにくいのですが、花序の形から、これはメリケンカヤツリだと思いました。
メリケンカヤツリはアメリカ大陸原産で、昭和30年代にやってきたという新しい帰化植物です。
扁平な小穂が球状に集合した形をしています。花のつくりは、よくわかりませんが、この鱗片の間から、柱頭や雄しべが
出てきて、受粉がなされるのでは・・と思います。
子供の頃、断面が三角形をした茎を両端から、90度ずらして裂いて、四角形の蚊帳を作って遊んだことが、
思い出されます。
オマケの画像は、よく熟してきたギシギシの実です。
カヤツリグサの仲間は、種類が多くてわかりにくいのですが、花序の形から、これはメリケンカヤツリだと思いました。
メリケンカヤツリはアメリカ大陸原産で、昭和30年代にやってきたという新しい帰化植物です。
扁平な小穂が球状に集合した形をしています。花のつくりは、よくわかりませんが、この鱗片の間から、柱頭や雄しべが
出てきて、受粉がなされるのでは・・と思います。
子供の頃、断面が三角形をした茎を両端から、90度ずらして裂いて、四角形の蚊帳を作って遊んだことが、
思い出されます。
オマケの画像は、よく熟してきたギシギシの実です。
子供の頃遊んでいてもそんなにお花の形とか気にしていませんでしたから、アップで見せていただいて形が良く判りました~。
随分繊細な成り立ちですね。
みんな同じ遊びをするのが不思議ですね!
長良川の河川敷には5~6種のカヤツリグサの仲間が見られますが似たようなものも多いので区別は難しいですね
華やかさは無いですが地味な中にも可愛く感じる姿です・・・・・♪
カヤツリグサには、いろんな種類がありますが、どれも茎の断面が三角形になっていますので、蚊帳が作れるようです。
ちひろさまも、カヤツリグサで、小さい頃、遊ばれましたか?
河原のこの草は、随分と大きく太くなります。
カヤツリグサは、痩せ地にも強いらしくて、河原にたくさん生えます。大きくなってくると、茂って、入れなくなるくらいです。
花は不思議な形をしています。雌しべ雄しべの様子がよくわかりません。><