前にススキとオギの枯れ穂について調べましたので、ヨシの枯れ穂も調べてみようと、撮って来ました。
ヨシ(葦と同じものですが、滋賀では、「悪し」に通じるのを嫌って、こう呼んでいます。)の穂は、ススキやオギとくらべると、
やや褐色がかっていますが、小穂の基部には、たくさんの白くて細い綿毛が光って見えました。葦の穂綿といって、昔は、綿の代用
にもしたそうです。葉は、茎から直接伸びており、ススキやオギに比べると、やや巾が広く、短いです。風のせいか、片方に偏って、ついているものが、多く見られました。
ヨシは、琵琶湖畔の至る所の見られます。水の浄化や、小魚のゆりかごとして、環境保全への重要さが見直されています。
西の湖周辺の葦の群生地は、水郷と呼ばれ、美しい景観で有名です。
ヨシ(葦と同じものですが、滋賀では、「悪し」に通じるのを嫌って、こう呼んでいます。)の穂は、ススキやオギとくらべると、
やや褐色がかっていますが、小穂の基部には、たくさんの白くて細い綿毛が光って見えました。葦の穂綿といって、昔は、綿の代用
にもしたそうです。葉は、茎から直接伸びており、ススキやオギに比べると、やや巾が広く、短いです。風のせいか、片方に偏って、ついているものが、多く見られました。
ヨシは、琵琶湖畔の至る所の見られます。水の浄化や、小魚のゆりかごとして、環境保全への重要さが見直されています。
西の湖周辺の葦の群生地は、水郷と呼ばれ、美しい景観で有名です。
小春日和のこんな日は生きたくなりました~
よし笛も聞いてみたいです!
生きているからなんとか行けるでしょう
今日みたい日和は、よし笛ロードもいいでしょうね。
小舟で水郷めぐりに行ったことがあります。枯れた葦の群生も綺麗ですね。
きょうは、久しぶりに三島池へ行ってきました。白鷺がいて、ああちひろさまは、ここからお撮りになったんだな・・
なんて、合点していました。
芦ノ湖があるからかな?^^
アシをヨシと呼ぶような事は昔からありますね
スリバチをアタリバチと言うように縁起担ぎなんですね~
ヨシ笛として鳴らす他にヨシは木管楽器のリードに使われていますね~^^
西の湖には昔はバス釣りでよく出掛けました
確か貸しボート屋さんもあったような気がしますが今はどうでしょうか?
ヨシも群生していると、白い穂波がススキたオギに負けず、綺麗だと思います。曽根沼近くにも、たくさん生えています。
木管楽器のリードがヨシで出来ていることは、知りませんでした。よい音色を出すもとになっているのですね。
西の湖近くでは、今でもバス釣りをしている若者がいますよ。貸しボートは、今でもやっているようです。