ヤブタビラコは、オニタビラコのように冠毛を開かないとは、知っていましたが、この日は、
偶然、ヤブタビラコの果実が開いて、種を出しているのを見つけました。
ああ、こんなふうになるんだ・・と、独り感動!
ヤブタビラコは、コオニタビラコより舌状花が多いので、種もたくさん出来ていました。
偶然、ヤブタビラコの果実が開いて、種を出しているのを見つけました。
ああ、こんなふうになるんだ・・と、独り感動!
ヤブタビラコは、コオニタビラコより舌状花が多いので、種もたくさん出来ていました。
おはようございます。
ヤブタビラコ、
花後がこんな風になってるのを、観察するなんて!
やっぱりナズナさんはすごい(^^♪
花の時期は見ているけれど、
その後はこの時期は色んな花が咲くので、
追いかけてしまうわ・・
じっくり野の草を見ているナズナさんに脱帽です。
本当に愛しく雑草たちを見てらっしゃる姿勢に感心しております!
これからも楽しませてね。ありがとう
土に混じって来たアメリカフウロが、小さな神輿を付けていました。
お一人、それをご覧になって以来、雑草にも目を向けられるようになりました。
そういうモノでしょうね。
『花が咲くから実が出来る…』が、それからは口癖になったようです。
ヤブタビラコには綿毛は出来ない…と知らなければ、果実までは至ることはないですね。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/458a3a998f89b5e9c6682d8f00d4e01d
いつからか、雑草に関心を持つようになってきました。
花は、もちろん綺麗ですが、いろんな果実の実らせ方をしたり、種の飛ばし方があったりで、
実の方にも最近は興味を持って撮っています。
植物は、花だけを見るのでなく、その植物の一生の様子も知りたいですね。
この間、荒神山の裾の道を通った時、藤の花がもう終わりを迎えていたのに気がつきました。
そういえば、今年は、藤の花を撮らなかったな・・と。
最近では、サクラやバラ、フジなど皆さんがカメラを向けられるものより、雑草の方に関心が向きます。
それから、実の様子も・・。ムラサキケマンの実に触れると、どれも、ぽんぽんと弾き飛んで
しまいました。ネットの写真のように、うまく巻き上がってはくれませんでした。
カタバミも触れるだけで音がして、どうやって種が弾いているのか、よくわかりません。
林の子さまのブログで、いろいろと教えて頂いて、雑草の世界も奥が深いな・・と思っています。