先日のハマヒサカキのすぐ隣にヒサカキの木がありました。同じような黒い実をつけています。
ヒサカキは、春に花を咲かせますので、この実は、今年の春に受粉して出来たものと思われます。
枝の添って黒い実が並んでいる所に、雌花が咲いていたのでしょう。
神棚にお供えするサカキの代用として、お供えする場合も多いそうです。仏花にも利用されます。
葉の縁にぎざぎざの鋸歯がある点が、サカキと違っていますが、光沢のある美しい葉の常緑樹です。
ヒサカキは、春に花を咲かせますので、この実は、今年の春に受粉して出来たものと思われます。
枝の添って黒い実が並んでいる所に、雌花が咲いていたのでしょう。
神棚にお供えするサカキの代用として、お供えする場合も多いそうです。仏花にも利用されます。
葉の縁にぎざぎざの鋸歯がある点が、サカキと違っていますが、光沢のある美しい葉の常緑樹です。
ヒサカキ、こちらではビシャと呼んでいるものですね。
3日ほど前にも近くの山へ、榊と一緒に撮りに出かけました。
仏花として、色花と一緒にお供えすることが多いです。
そちらでは、ビシャと呼ばれているのですか。
そんな名前があることも知りませんでした。
色花にそえて仏花にすることは、こちらでもよくしています。
神様や仏様に供えられて、有り難い木なんですね。