徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

伝説のハンガリー・ゴールデンチーム

2011-11-07 21:42:37 | 水球
 8月から母黌の水球部の歴史を辿るブログを始めてから、随分永い間忘れていた昔のことを想い出す必要に迫られる。そんなある日、YouTubeを検索していて偶然見つけた映像がこれだ。多分1950年代、ゴールデンチームといわれ、世界のトップに君臨していたハンガリー代表水球チームの練習風景と思われる。懐かしい顔が見える。マルコビッチ、ジャルマティ、カルパティ等々。このうちの何人かは、1964年の東京オリンピックにもやってきた。思えば僕らが最終目標としていたのは彼等だった。この映像が撮られた時からおそらく50年以上経っていると思うが、その間、水球のルールや戦術なども随分変わった。しかし、基礎技術というのはきっと何も変わっていないのだろう。