夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

キジ

2024年04月26日 06時12分42秒 | キジ目キジ科 キジ・コジュケイ

春の田の畔を歩くキジ




まぶしい陽光が当たり首周りの青系の羽が輝いて見えました。







もう少し近くで撮れればいいけれど・・・。


ヨーロッパ中部から東アジアに分布。
日本にでは留鳥として本州・四国・九州・種子島・伊豆諸島に分布。
北海道と対馬には元来分布せず、移入された亜種コウライキジP.c.karpowiが分布している。
TL♂80㎝ ♀60㎝

今日は以上です。
いつも「夏の雨」にアクセスして下さり有難うございます。



キジ親子

2023年07月28日 08時14分19秒 | キジ目キジ科 キジ・コジュケイ
キジの親子を見かけてから約2週間後
早朝に出かけた田園の同じ場所でまた親子のキジを見かけました。
おそらく同じ親子だと思います。
これは♀親




子供たち


子供たちは全部で7羽いました。

餌を啄んだり、羽繕いをしたり思い思いに行動

約2週間前には少し大きくなったひよこ位でしたが、

この時は性別がわかる位に大きくなっていました。




緑黒色の羽が斑に見えるのは♂

♂5♀2の割合に見えました。


早朝は涼しいですが、光が足りなくて、どうしてもブレてしまいます。

♂親もじっと見守っていました。


左♀親 右♂子






最後は♂親以外の8羽は田んぼの稲の中に入って見えなくなりました。

キジの一腹は6~12個だそうです。ここまで7羽が成長していると観察するこちらも嬉しくなります。

ヨーロッパ中部から東アジアに分布。
日本にでは留鳥として本州・四国・九州・種子島・伊豆諸島に分布。
北海道と対馬には元来分布せず、移入された亜種コウライキジP.c.karpowiが分布している。
TL♂80㎝ ♀60㎝

今日は以上です。
ご訪問有難うございます。


キジ

2023年07月12日 06時22分59秒 | キジ目キジ科 キジ・コジュケイ
田園で、キジはよく出合う野鳥です。
雛が生まれて母鳥と一緒にいる場面を目撃しているのですが、フィールドには暑すぎて出られないので、写真を撮るのは無理そうです。

刈った草で小高くなっている所に乗っていました。

この頃は、よく縄張り宣言をしていました。


ヨーロッパ中部から東アジアに分布。
日本にでは留鳥として本州・四国・九州・種子島・伊豆諸島に分布。
北海道と対馬には元来分布せず、移入された亜種コウライキジP.c.karpowiが分布している。
TL♂80㎝ ♀60㎝


それから、フィールドで見たカタツムリ。
こんなに大きなカタツムリは子供の頃以来だと思います。
少し前の東京時代にはカタツムリを1度も見た覚えがありません。


私は、梅雨も明けないうちから、どうも、ばててしまったようです。
皆様も、どうぞお体には十分気を付けてお過ごしください。

今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。

コジュケイ

2022年09月12日 07時01分15秒 | キジ目キジ科 キジ・コジュケイ
先日訪れた公園で見られたコジュケイです。

私が、林の上の方ばかり見てじっとしていたので、出てきたのでしょう。

♂♀同色で跗蹠に距があるのが♂だそうです。
この草むらでは、それは確認できそうにありません。

3羽の内1羽は顔にオレンジの色味がなく他の羽の色も少し違いました。

幼鳥でしょうか?








この画像だけ跗蹠に距がないのを確認できましたが・・・。

中国南部・台湾に分布。
日本には本来生息せず、移入されたものが留鳥として東北南部以南(積雪のない地域)の本州・四国・九州・伊豆諸島・硫黄島などに分布。
TL27~30㎝
ドバトとほぼ同大
日本鳥学会では外来種としているそうです。
今日は以上です。

最後までご覧いただき有難うございます。




キジ

2022年07月20日 09時10分31秒 | キジ目キジ科 キジ・コジュケイ

時々歩く田園の傍の休耕田の1つは埋め立てられ、いつも見られる景色は意外と早い時期に見られなくなるようです。ここは何ができるのか?気になります。

草の生えてきた埋め立て地に♂キジ
「クゥ」と小さく鳴いたので

さては?
と思ったらやはりキジ♀も。




大分黒っぽい。
繁殖期だからでしょうか?それとも個体差?


もう1羽いました。


草の被りのない場所は殆どありません。


首を伸ばして草の種を食べています。




オスも時々啄みながら周囲への警戒を怠りません。






後日、休耕田の傍の道を歩くと目の前に♀のキジが飛び出してきました。
傍に子供がいたようで、自分に注意を向けさせる為にしたのですね。
この後2羽の子供が飛んで逃げ、親もその後を追って飛んで行き見えなくなりました。




ヨーロッパ中部から東アジアに分布。
日本にでは留鳥として本州・四国・九州・種子島・伊豆諸島に分布。
北海道と対馬には元来分布せず、移入された亜種コウライキジP.c.karpowiが分布している。

TL♂80㎝ ♀60㎝