夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

セイタカシギ

2021年07月13日 06時48分07秒 | セイタカシギ科

田んぼのセイタカシギの続きです。

 

セイタカシギ達は、長い足を折り水浴びもしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

羽繕いの後の飛び上り。

 

 

 

ユーラシア中部・アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ中部から南アメリカと広く繁殖。

日本では東京湾周辺や愛知で繁殖し、1年中見られる。他の所では旅鳥または冬鳥で、記録は北海道から南西諸島まである。

日本で繁殖し、良く記録されるのは亜種セイタカシギH.h.himantopus。他にまれに亜種オーストラリアセイタカシギH.h.leucocephalusが茨城・千葉・神奈川で記録されている。

亜種セイタカシギとは、〇後頭から後頸にかけて縦に黒色部が走り、羽毛が立つ。

           〇体がやや大きい。

           〇足はやや短いことで区別。

ただし、亜種セイタカシギの中にも亜種オーストラリアセイタカシギとほぼ同じ頭部の模様をもつものもいるため注意を要する。

 

最後まで見ていただき有難うございました。


セイタカシギ

2021年07月10日 17時42分37秒 | セイタカシギ科

遠いのですが、田園でセイタカシギ4羽が見られました。

隣は休耕田のようなのでそこに滞在しているのか、それとも他から飛来したものなのか此処では初めて見ました。

 

 

 

手前はカルガモ

 

 

ユーラシア中部・アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ中部から南アメリカと広く繁殖。

日本では東京湾周辺や愛知で繁殖し、1年中見られる。他の所では旅鳥または冬鳥で、記録は北海道から南西諸島まである。

 

日本で繁殖し、良く記録されるのは亜種セイタカシギH.h.himantopus。他にまれに亜種オーストラリアセイタカシギH.h.leucocephalusが茨城・千葉・神奈川で記録されている。

亜種セイタカシギとは、〇後頭から後頸にかけて縦に黒色部が走り、羽毛が立つ。

           〇体がやや大きい。

           〇足はやや短いことで区別。

ただし、亜種セイタカシギの中にも亜種オーストラリアセイタカシギとほぼ同じ頭部の模様をもつものもいるため注意を要する。

 

最後まで見ていただき有難うございました。


セイタカシギ③

2019年06月17日 09時39分03秒 | セイタカシギ科

セイタカシギをたくさん撮ったので、

今日もセイタカシギです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーラシア中部・アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ中部から南アメリカと広く繁殖。

日本では東京湾周辺や愛知で繁殖し、1年中見られる。他の所では旅鳥または冬鳥で、記録は北海道から南西諸島まである。

 

日本で繁殖し、良く記録されるのは亜種セイタカシギH.h.himantopus。他にまれに亜種オーストラリアセイタカシギH.h.leucocephalusが茨城・千葉・神奈川で記録されている。

亜種セイタカシギとは、〇後頭から後頸にかけて縦に黒色部が走り、羽毛が立つ。

           〇体がやや大きい。

           〇足はやや短いことで区別。

ただし、亜種セイタカシギの中にも亜種オーストラリアセイタカシギとほぼ同じ頭部の模様をもつものもいるため注意を要する。

 

TL35~40㎝

WS67~83㎝

 

 

 

 


セイタカシギ②

2019年06月15日 17時54分44秒 | セイタカシギ科

 

2羽のセイタカシギ 

離れている時は分からなかったのですが、2羽が近寄った時に、足のピンク色の濃い個体の方が、大分大きいのに気付きました。

足も大分長いです。 後頸の黒色がより濃いのは小さい方の個体でした。

 

 

 

 

 

 

 大きい方は、羽が青黒く光っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーラシア中部・アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ中部から南アメリカと広く繁殖。

日本では東京湾周辺や愛知で繁殖し、1年中見られる。他の所では旅鳥または冬鳥で、記録は北海道から南西諸島まである。

 

日本で繁殖し、良く記録されるのは亜種セイタカシギH.h.himantopus。他にまれに亜種オーストラリアセイタカシギH.h.leucocephalusが茨城・千葉・神奈川で記録されている。

亜種セイタカシギとは、〇後頭から後頸にかけて縦に黒色部が走り、羽毛が立つ。

           〇体がやや大きい。

           〇足はやや短いことで区別。

ただし、亜種セイタカシギの中にも亜種オーストラリアセイタカシギとほぼ同じ頭部の模様をもつものもいるため注意を要する。

 

TL35~40㎝

WS67~83㎝

 


セイタカシギ①

2019年06月13日 10時28分06秒 | セイタカシギ科

家の用事で忙しく、探鳥はしていませんでしたが、久しぶりにバードウォッチングをしました。

 

田園の方面を回ってみると、来ない間に稲が青々と伸びていました。

その中でも田植えが遅かったのか、まだ稲の小さな田んぼにセイタカシギが来ていました。

 

後頭から後頸にかけて縦に黒色部があり、羽毛が立っているようにも見えます。

 

足のピンク色が濃い個体

 

盛んに採餌していました。

 

 

 

 

 

こちらは、足のピンク色が薄い個体。若い個体でしょうか?

 

 

 

 

ユーラシア中部・アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ中部から南アメリカと広く繁殖。

日本では東京湾周辺や愛知で繁殖し、1年中見られる。他の所では旅鳥または冬鳥で、記録は北海道から南西諸島まである。

 

 

日本で繁殖し、良く記録されるのは亜種セイタカシギH.h.himantopus。他にまれに亜種オーストラリアセイタカシギH.h.leucocephalusが茨城・千葉・神奈川で記録されている。

亜種セイタカシギとは、〇後頭から後頸にかけて縦に黒色部が走り、羽毛が立つ。

           〇体がやや大きい。

           〇足はやや短いことで区別。

ただし、亜種セイタカシギの中にも亜種オーストラリアセイタカシギとほぼ同じ頭部の模様をもつものもいるため注意を要する。

 

TL35~40㎝

WS67~83㎝