日本では数の少ない冬鳥として北海道から南西諸島まで記録がある。九州北部や東京湾では毎年飛来する場所もある。
TL40~47.5㎝ WS80~86㎝
ユーラシアやアフリカの赤道近くまで渡る個体もいる。北アメリカ東海岸に渡るものもある。
日本には冬鳥として渡来し、北海道から南西諸島まで広く見られる。
TL37~43㎝ WS94~110㎝
日本には旅鳥または冬鳥として飛来。本州以南では多数が越冬する。
TL16~22㎝ WS28~45㎝
参考図書「鳥の形態図鑑」赤勘兵衛 偕成社
ハヤブサは飛んで見えなくなって、日も落ちてきたので、いったんは諦めましたが、
帰ろうとすると先ほど飛んだ方向の電柱にとまっているのが見えました。
こちらを見ていますね。
目を向ける方向によって眼瞼輪の見える位置がかわったのが、ファインダー越しにわかりました。
狙いが定まったのでしょうか?飛び立ちます。
足なども今回良く見えました。
ハイタカは、中趾が特に長いそうですが、
ハヤブサは、中趾と外趾が長いそうです。これは空中で獲物を襲うのに適するようです。
(一般的に空中で獲物をけり落して、落ちていくのをあしゆびで掴むのがハヤブサの狩りの様ですね)
足を拡大(趾の名称を記入してみました。上手く記入できなかったけれど、わかりますでしょうか?)
第一趾,二趾という言い方もありますね。今回は省略しました。
あしゆびは凸凹があるように見えます。この、ゆびの節のようなものは、
把握突起といって羽毛に覆われた獲物の体をより確実に把握する為に発達したようです。
わずか数分の間だったと思いますが、今までよりも近く、獲物を追いかける飛翔は遠くからでも目撃出来たので良い探鳥でした
(12月撮影)
南極を除く全世界に広く分布。
日本では九州以北で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来する。
TL♂38~45㎝ ♀46~51㎝
WS84~120㎝
最後までご覧くださり有難うございます。
遠くて厳しい写真です。
探鳥をしていてもあまり出会うことのない猛禽、ハヤブサを見かけました。嬉しい出合いです😄
田園に降りて何か食べていたのだと思います。私が気付いた時には、食べ終わっていたようです。
少しだけ近付いて撮りましたが厳しい。
胸の縦斑が特徴の一つである若鳥を初めて見ました。
やはりこの後飛んでしまいましたが、そのあとまた撮れたので画像が整理出来次第アップしたいと思います。
12月撮影
南極を除く全世界に広く分布。
日本では九州以北で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来する。
TL♂38~45㎝ ♀46~51㎝
WS84~120㎝
最後までご覧くださり有難うございます。