夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

ヒメハジロ

2023年02月10日 12時54分23秒 |    ホオジロガモ・ヒメハジロ
ヒメハジロ
初見、初撮りの鳥です。
日本では中々見られないカモとのことなので、見に行ってきました。

オオバンよりも小さい。しかし頭部や体の白い部分がよく目立って、想像していたよりも見つけ易かったです。

正面の顔(^_-)-☆  正面から見る頭部の形は面白いですね。


光の具合によっては構造色の綺麗な色が見えました。

光によって複雑な色合いに見えます。

チラリと見えた足はピンク色でした。

北アメリカ北部で繁殖し、アラスカ南岸からアメリカ合衆国西部および南部で
越冬する。
日本ではまれな冬鳥として北海道・本州北部で記録がある。
TL32~39㎝
WS54~61㎝
学名Bucephala albeola
英名Bufflechead

今日は以上です。
今日も最後まで見ていただいて有難うございます。

ホオジロガモ♀近くで③

2019年01月26日 13時42分03秒 |    ホオジロガモ・ヒメハジロ

繰り返し同じようなシーンばかりですが ホオジロガモ♀です。

 

 

 

 

何を食べているのか拡大してみました。

やっぱりカニです。(板歯も良く見えます。)

 

 

 

繰り返し潜水していたのでこれまた同じようなシーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偶然近くで見ることが出来て貴重な体験が出来ました。

 

 

ユーラシア大陸および北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパペルシア湾・カムチャッカから中国東部・アラスカから合衆国中部で越冬。

日本では冬鳥として九州以北に飛来。北日本では多い。

TL42㎝~50㎝

WS65㎝~80㎝

 


ホオジロガモ♂

2019年01月24日 19時48分48秒 |    ホオジロガモ・ヒメハジロ

オスは、いつも遠くに…。

 

 

 

 

 

 

 

やはりカニを獲って上がってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーラシア大陸および北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパペルシア湾・カムチャッカから中国東部・アラスカから合衆国中部で越冬。

日本では冬鳥として九州以北に飛来。北日本では多い。

TL42㎝~50㎝

WS65㎝~80㎝

 

 


ホオジロガモ♀近くで②

2019年01月20日 10時28分31秒 |    ホオジロガモ・ヒメハジロ

 先日のホオジロガモ♀の写真を多く撮ったので、また投稿します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 近くで見られたのと、海水が透明だった為、水中での姿も見えました。

水中に入るとずっと姿を追うことはできませんが、時々オレンジの足がちらちらと目印の様に見えていました。

水中を縦横無尽に泳いでいるのだなあという印象。

▲中央下右寄りに潜って行く姿が。

 

 磯の岩にカニが多くいるのでしょうね。足などがちらりと見える位でしたが、何度も獲って来ては食べている様でした。

 

 

 

 

 水中深くに落とさないようにカニを調理中。

ブクブク.。o○.。o○

 

 

 

ユーラシア大陸および北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパペルシア湾・カムチャッカから中国東部・アラスカから合衆国中部で越冬。

日本では冬鳥として九州以北に飛来。北日本では多い。

TL42㎝~50㎝

WS65㎝~80㎝

 

 

 

 


ホオジロガモ♀近くで

2019年01月16日 08時20分19秒 |    ホオジロガモ・ヒメハジロ

磯の近くの浅瀬で何か鳥がいるなと思って双眼鏡で見てみるとホオジロガモのメスでした。

 近くで見たホオジロガモ♀は、

嘴は黒で先に肌色の斑その先の中央が黒い。

虹彩は黄色。

 

潜水を繰り返してカニを獲って食べている様です。

 

 

カニを獲って来ては水面近くで飲み込み易くして食べています。

 

食べている場面を撮りたくてもその場で徐々に後ろ向きになってしまいます。

 

頭に水のヴェールをまとっていますね。

 

食べている場面は残念ながらいつも後ろ向きでした

 

 

 しかし、近くて見られて感激でした。

 

 

ユーラシア大陸および北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパペルシア湾・カムチャッカから中国東部・アラスカから合衆国中部で越冬。

日本では冬鳥として九州以北に飛来。北日本では多い。

TL42㎝~50㎝

WS65㎝~80㎝