夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

アオバズク

2019年07月29日 07時27分03秒 | フクロウ目フクロウ科アオバズク・コミミズク・フクロウ
初めて撮った日から約1か月振りです。

雛が巣立ちました。



こちらは親鳥



巣立ち雛です。


見にくい所からの撮影ですがエンゼルポーズもしてくれました。
















こちらは親鳥



インド・ヒマラヤ・東南アジア・中国東部・朝鮮半島・ウスリーに分布。北方のものは冬季南下する。
日本ではほぼ全国に分布し、九州以北では夏鳥、南西諸島では留鳥。
 
TL29㎝
WS66㎝~70㎝



アオバズク

2019年07月27日 09時35分40秒 | フクロウ目フクロウ科アオバズク・コミミズク・フクロウ
青葉の林の奥にとまったアオバズク。

カラスでも飛んだのでしょうか。
上空を気にしている様子。







インド・ヒマラヤ・東南アジア・中国東部・朝鮮半島・ウスリーに分布。北方のものは冬季南下する。
日本ではほぼ全国に分布し、九州以北では夏鳥、南西諸島では留鳥。
 
TL29㎝
WS66㎝~70㎝




晴れの公園で。

2019年07月26日 08時30分32秒 | 鳥2種以上
ようやく晴れました。
今度は台風の進路が気になります。


近くの公園で。

コゲラ


こちらは幼く感じました。


前日まで降っていた雨で水溜りが出来ていました。
早速、シジュウカラの幼鳥が水浴びをしています。






何かおいしいものがあるのか、地面にも盛んに降りていました。


こちらは、換羽中の親鳥でしょうか?



コゲラ
 
ロシア南東部・サハリン・朝鮮半島北部・中国東北部に分布。
日本では留鳥として北海道から九州と南西諸島・伊豆諸島に分布する。
TL15㎝


シジュウカラ

日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝


ツバメなど

2019年07月19日 16時24分41秒 | ツバメ科 ツバメ
近所の公園では相変わらずツバメが低い位置を飛び回っています。













北部を除くユーラシア・アフリカ北部・北部を除く北アメリカで繁殖し、冬季はアフリカ南部・インド・東南アジア・フィリピン・ニューギニア・南アメリカに渡る。
日本には夏鳥として北海道南部以南に渡来する。越冬するものもいる。
 
TL17~18㎝
WS32㎝


遠くの電線にとまっていた里山のサシバ

羽がボロボロに見えます。





ツバメ

2019年07月12日 08時33分07秒 | ツバメ科 ツバメ

田園でもツバメが伸び伸びと飛んでいます。








時々稲の傍に降りますが虫を獲っているのでしょうか。


















別の場所で綺麗な声で囀っていたキセキレイ





ツバメ
北部を除くユーラシア・アフリカ北部・北部を除く北アメリカで繁殖し、冬季はアフリカ南部・インド・東南アジア・フィリピン・ニューギニア・南アメリカに渡る。
日本には夏鳥として北海道南部以南に渡来する。越冬するものもいる。

TL17~18㎝
WS32㎝