牡蠣の季節

牡蠣のお昼ごはん


牡蠣のリゾット。

サラダ付


牡蠣とリンゴのグラタン。（林檎の器なので丸ごと食べました）


広島の牡蠣専門店にて。

裸坊祭続き2

西日本屈指の荒祭りだそうで。

御帰還まで粘ってみるもまた規制線が張られます。







嵐の前の静けさ？




何かが帰ってきたのは分かったのですがｗ、その時の写真はとても体格の良い人達の輝く頭部にピントが合ってしっまているものばかりでブログにはちょっと・・・。

























男性ばかりかと思いきや華やかなお姉さん方も。





終わり。


防府までは電車で行きましたが、駅舎はこの辺りの山陽本線にはない立派な駅舎なので、都会の駅と同じ様な錯覚をしてしまいそうでしたが、電車は遅くまでありませんので、帰りの電車を確認しておいて乗らないと帰れなくなる可能性があります。
私も、遅れそうになって走りました。
今後、見学のチャンスがあったらそこの所は注意しようと思います。

裸坊祭続き

写真がブレブレですが、楼門から石段が５８段あるそう。

ここをお神輿と御網代輿（重さ５００㎏）が拝殿から担ぎ出されて滑り降りる（ここが見どころの一つ）のですが、流れの良くわからない私は、天満宮の下に着いたのが、行列がほぼ行った後でした。
（担ぎだされた後）

規制線が張られていて、しばらく身動きがとれず・・・







ほどなくして規制線が解除され参拝もできました。

裸坊祭へ

一度見てみたかった防府天満宮の裸坊祭を見に行きました。







正式には御人幸大祭というんですね。





防府天満宮は、学問の神様、菅原の道真公を始め公のご祖先である天穂日命（あめのほひのみこと）・武夷鳥命（たけひなどりのみこと）・野見宿禰（のみのすくね）が祀られているそうです。



道真公が祀られた神社は全国に約１万２千社あるそうですが、



この防府天満宮が日本最初の天満宮とされていて、






北野天満宮（京都市）、大宰府天満宮（太宰府市）と共に日本三天神と称せられているそうです。

グレースオブモナコ 公妃の切り札

「グレースオブモナコ　公妃の切り札」観ました



２０１３年　フランス

監督　オリビエ・アダン

出演　ニコール・キッドマン
　　　　テイム・ロス
　　　　フランク・ランジェラ


１９５０年代のハリウッド人気女優からモナコ公国の公妃となったグレースケリーのお話。
結婚して６年、グレース王妃はお城の中では孤独で（国家の窮地で夫は時間的にも精神的にも余裕がなくグレースの事を気使う余裕がない。使用人ともうまくいっているとは言えず）

夫も自己主張の強いアメリカから来たグレースに不満を抱いている。

しかし、グレースがただ一人本音を言える神父さんの助言により王妃としての外交儀礼、モナコの歴史などその他本気で勉強するようになり変わっていく。

大まかな内容は、上流階級に嫁いだ女性に良くあるようなお金には困らないけれど、夫との擦れ違いで孤独だったり、家の継承にかかわる問題や自分を（結婚前のキャリアを含めて）認めてもらえない現実などの話のような気がしましたが、その中でも印象に残ったのは、神父さんの言葉かな。

遠い祖国にいる母親に電話するも解決にはならず、父親とは以前から確執がありそれもグレースに大きな影響を与えているのだなと思うと、涙が出ました。

それとニコールキッドマンはとても綺麗でした。

でも「ダイアナ」の時もそうだったけれど、本物の人物の品の良さにはかなわないなあとも思ったのでした。