飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

常時、共闘!!③

2008-07-01 10:10:33 | 日本

転載!!

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    魔界2が書けそうです。       

      作成日時 : 2008/07/01 08:47    

   
      
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ある党員さんからのメールを転載します。6月29日にいただいたものです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

お疲れ様です。内容が内容なので伏せておりましたことがあります。

以前、残念ながら日にちやデータの記録がないので証拠にはなりませんが印象に残ったことをご報告します。細かい期日はうろ覚えなので確定できませんが東京講演付近のだったと思いますが・・

小吹さんに対する批判はすごかったのを覚えております。スカイプに参加していたのは、元幹部D,E,C,B、●●●さんと私だったと思います。

その当時から小吹さんに対して解任を迫る内容も含まれていました。千島学説否定とも思われる書き込みのこと、ほかひどいのは、小吹さんが独立党に所属し幹 部として勤めて表に出てしゃべるのは、■■■を見返すためだ(E)、●●●さんに対して死ねといった(D)、●●●さんにしつこく、飲み会の時言われてた よね?としつこく追及。●●●さんは、覚えていないと言っていました。

小吹きさんは、酒を飲むと豹変するとんでもない奴だと(D)
Cさんより、この内容をしゃべったら指を詰めてもらうとその時言われました。Dもその発言に同調し外に漏らすなと念を押されました。

酒の場等でいない相手をネタにしてバカにしたりすることはよくあることだし、小吹さんとは、東京の学習会に伺ったときは一緒によく飲んだりしていたので、聞き流しておりましたが・・聞かれたくない話を、わざわざ話し漏らしたら指を詰めるだの脅す・・散々な内容でした。

その後はこういった話はなかったので単純に皆さん疲れていて愚痴を言っているのかと思いましたが・・私がこの内容を伏せていたのは、小吹さんを著しく傷つける内容が含まれるためと、私はその場で内容は漏らさないと約束してしまいましたのっで・・

本日の学習会で発表しようと思ったのですが言えませんでした。ご報告大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。今後は何かありましたらすぐお伝えします。

(追伸)

あと、書き忘れていた部分は、●イ●を追い出す部分も話していました。飲み会の時に小吹さんが●イ●を追い出したがこういうことは、飲んでいるときに行う べきではない、飲んでいない時に行うべきだったという内容(E)小吹さんが飲んでいるときは、人が変わるので判断がおかしいとプラスし●イ●を擁護したと 思われます。この意見に対しては、私と●●●さん以外は同様に話しておりました。

他、名古屋へ学習会へ伺ったときBさんへ、リチャードさんと小吹さんは、●イ●が偽モルダーと言っていますが、何か証拠があったのか情報はありますか?と尋ねたところ、小吹さんの妄想だ、被害妄想がひどいとも言っていました。思い出せる範囲ですが、このような内容です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ということで、「この内容をしゃべったら指を詰めてもらう」などと恫喝する独立党幹部など、即刻排除対象です。Cがこんな風に脅しを掛けてきたのは、小吹 批判の中身が嘘だらけであり、外部に漏れると彼らの謀略が発覚するからです。「●●●さんに対して死ねといった」(D)と全くの嘘をついているのは、 ●●●氏に小吹氏に対する反感を持たせ、五人組に加わわらせるのが目的です。Dが謀略の中核にいたことも、これで解ります。

彼らがただの造反者などではなく、彼らにとっての邪魔者である小吹氏を排除して、次にリチャード・コシミズ引き摺り下ろしに掛かろうとしていた「工作者」 であることは、「200万%」確実です。背後に間違いなく、「ある組織」があります。それが、今も、Fを煽ってブログ跡地に駄文を書かせています。(だ が、生来小心のFは、本心では気が狂うほど後悔し、パソコンの前で号泣しているでしょう。そして、組織は、「不測の事態」を恐れます。恐れるがゆえに常時 監視拘束します。なんらかの「危険」があることを読者の皆さん、お読み取りください。それが彼を危険から守りますから。ほかの隷属メンバーへの見せしめに 使われないように。

そして、五人組と「ある組織」をつないでいるのが、私の意志で脱会させた「●イ●」中隊長であると考えます。

ということで、上記のメールの発信者が誰であるかは、五人組にはすぐにわかります。場合によっては、恫喝を仕掛けてくるかもしれません。その場合、私は即 刻、厳格な対処をします。まずは、Cの正体を公開します。Cの岸●田市の住まいに、党員有志多数に急行いただきます。警察が来てもかまわないから、集団で 「脅迫者」を糾弾します。私もいきます。勿論、彼らの恫喝電話、メール、手紙、全て公開します。ICレコーダーを携帯電話に重ねて受話するだけのことで す。それをファイル変換してMP3化、ネットに速攻で上げます。

それでは、数千の党員と心情党員と一緒に、「脅迫」「恫喝」自滅行動を待ちましょう。リチャード・コシミズでした。以上です。【転載終了】

常時、共闘!!②

2008-07-01 10:07:28 | 日本

転載!!

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ユダヤ金融・朝鮮邪教勢力を手玉に取るための傾向と対策③       

       作成日時 : 2008/06/29 15:50
          ユダヤ金融・朝鮮邪教勢力を手玉に取るための傾向と対策③

それではシミュレーション③を始めましょう。少し時間は遡ります。

組織内組織の面々は、コシミズが幹部Aの解任を快諾したことに狂喜した。コシミズは、彼らに同調して、Aの過去の行状を批判してみせた。さらには、連判状を持ってきた二人の東京の幹部、EとFを新橋に連れて行き、食事をさせスナックで遊ばせた。EもFも、「Aの解任を求めた真の理由が、邪魔者のAを排除して、次には、コシミズを常連党員から乖離させて実権を奪うこと」だと悟られるのを恐れる。Fは、緊張を見て取られるのを恐れて、「いやあ、長いこと一緒にやってきたAさんを切ることになったんで、なんだか緊張します」ととってつけたように語る。

コシミズは、組織内組織の不穏な動きを即座に察知していた。幹部Aの解任に同調して見せることで、組織内組織に油断させ、尻尾を出すよう誘導した。彼らは、期待通りに油断し、まずは、Aとコシミズが党のデータにアクセスできないようパスワードを変え、さらには党員への一斉メールが送れないようにした。そして、次のステップの「党内に反コシミズ機運を醸成する」手立てを開始しようと準備した...........だが、翌日朝10時、コシミズが中央委員回覧メールで、中央委員制度の廃止を通達し、彼らから全権を奪った。しかも、暗殺計画の可能性を示唆され、これも実行不能となった。

こうなると手も足も出ない。だが、上部組織は許してはくれない。計画を進めるしかない。関西の10人近くの常連と東京の若手党員を反A・反コシミズに誘導しなくてはならない。連判状5人組を中心に、関西のメンバーを主体にスカイプ会議を招集する。その場で、一番若手から信頼されている名古屋のD幹部が司会進行をつとめる。なれた口調で次から次に嘘をつきまくる。

まずは、Aがコシミズから叱責されて、「活動を自粛する」ことになったが、少したって戻ってきた。反省のしるしとして、頭を丸めて福岡講演会に現れた。(夏で暑いから断髪しただけ。)だが、結局、コシミズから解任された。これらのすべてが嘘であり、5人組が、連判状をコシミズに出したことを一切伏せている。自分たちが解任劇の黒幕であることを知られたくないのだ。そして、次々とAの行状を批判する。

ほかの党員との軋轢がたくさんある。Aのおかげで学習会に顔を出さなくなったメンバーがたくさんいる。掲示板上で、党員に対して「おまえは統一教会か?」と根拠もなく批判する。(事実は、外部のネット専従工作員に対して発した言葉。) 名古屋で、コリアン党員に対して「お前、死ね」と暴言を吐いたと偽証する。常連だった会社社長が来なくなったことで、FがAに照会したところ、「あんなヤツいなくていいよ」といったとも。(事実は、工作員と目されていた、別のIなる人物を追い出したときの発言であり、これは党の利益。コシミズも勿論、納得している。)

そして、コシミズが、かれらを騙して誘導するために話した「Aの問題点」を、まるでその場にいたかのようにDが詳細にわたって報告する。E,FからDに正確に伝わっている。つるんでいるからである。ちなみに、コシミズは、ここ数ヶ月、Dと話したことはほとんどない。通話時間は合計で数十秒にすぎない。彼らは、コシミズがAを罷免したのは、「本気」であったと、この時点まで信じ込んでいたのだ。

パスワード変更の件でも嘘をつく。長く使ってきたパスワードは、党員専用ページのパスワードと近似しており、セキュリティー面で問題があった。それをAが指摘し、まったく違うものに変えるようBに要望した。Aの再三の要求でBが重い腰を上げ変更した。それが、Aの解任劇の夜、BないしはDの手で、再度、新たなものに改変された。Aとコシミズのアクセスを阻止するためである。だが、Dの虚偽説明は、こうである。「Aが脆弱なパスワードに変えた。だから、安全なものに再度変更した。」「事実、パスワードを変更した旨の連絡メールは、AからBに送られている」(Aの依頼で変更したのは、Bであり、A→Bの変更済連絡メールなどあるわけはない。)そして、再度、BないしはDは、コシミズの了解や連絡なしにパスワードを変更した言い訳をえんえんと続ける。最後に、B が、「単に忘れていただけです」と逃げる。

阪大の常温核融合実験で、邪教工作員が妨害に入った件をBとCがコシミズに報告しなかった件をえんえんと言い訳する。次々と「悪意はなかった」旨、一時間以上、話し続ける。「報告しないことによる開発者の不利益」には一切触れない。邪教工作員が、妨害に入ってきたことは、まったくの偶然で独立党員の知るところとなった。関係者が持っていた「●馬うんぬん」と書いたメモをたまたま覗き込んだ党員が、話しかけ、●馬の妨害行為が判明したのである。●馬と邪教にとって、この妨害事実が独立党に伝わることなど、全く予想はしていなかったはずだ。当然、コシミズの耳に入っては困る。そして、邪教の希望通り、●馬の件は、B、Dの手で封印される。

そして、今度は、議論をコシミズ批判に結び付けていく。「反コシミズ機運醸成作戦」の開始である。

邪教工作員の出現について「大将とAだけが、違う解釈をしている。(ほかのメンバーは、大きな問題とはかんがえていない。)」と指摘する声。

D:「本当に組織を守っていくつもりがあるなら、今回のような組織を破壊するようなメールは出さないはずだ。」

F:「コシミズは自分の講演と本が出せればそれでいいんだ」 C:「そういうことですね」と同調。

D:「独立党というものは、党員を増やすことが目的でも、講演会に人を呼ぶための組織でもない」とコシミズは言っている。 C:「われわれの気持ちとずれがある。」F:「前はコシミズはそうではなかった。立派な組織にしていこうという気持ちがあった。どこかの時点で、どうでもいいことになってしまった。」

このけちゃくちゃ面白い「反コシミズ作戦」の続きは.....次回。ご期待ください。

一方、彼らは、党のNo.3相当のF幹部が「怒って辞任する」ことで、東京の常連の間に動揺を引き起こそうと画策した。党ブログに「脱会したので、閉鎖する」と書かせる。翌6月28日、ジャーナリストF氏の講演を独立党が手伝う算段になっていた。F氏側との折衝は、F幹部が担当していた。そこで、手伝いに来た東京の若手党員にFが、直接、「コシミズの身勝手」を訴え、コシミズから距離を置くように工作したい。

特にデザイナーのI氏は、党HPの管理やポスター製作など重要な仕事を担当している。この人物を組織内組織側に引き込めば、コシミズの仕事を大幅に妨害できる。そこで、東京の幹部Eが、たびたびI氏に接触し、「本来ポスター制作費、2-30万はもらってもいいはずだ。コシミズにただ働きさせられている」「俺たちと一緒にやろう。ポスターや本表紙の版権を取り戻しておけ」などと誘いをかける。だが、I氏は言を左右して取り合わない。

脱会したFがジャーナリストF氏の講演会場に、同調者の東京の若手一人を伴って現れたとき、彼らは意外な光景を目にした。東京の若手5,6人とコシミズが会場近くで談笑している。まさか、コシミズ本人が現れるとは予想していなかった。愕然とした二人は、遠回りして、青い顔をして年上の東京の幹部Eに報告した。Eは、「コシミズ本人が来ているなら、Fを慰留する目的かもしれない。慰留に応じる振りをして、譲歩を引き出せ」と指示した。会場では、コシミズと党員が忙しく準備をしている。Fが声をかけたが、殆ど反応がない。ほかの党員もFなど目にも入らない。作業が終わると、コシミズが党員に仕事の分担を指示している。近くで待っていたが、二人には仕事の分担などされない。つまり、Fの突然の辞任は、東京の常連党員の間に、何一つ「波紋」など引き起こさなかった。二人は、講演の始まる前に会場を去るしかなかった。これで、ほかの党員への働きかけは空振りに終わった。

そして、6月29日、学習交流会が開催される。名古屋のDは、コシミズの「予定通り開催できるのか?」というメールでの問いに「できます」と答えてしまっている。正体が半ばばれたとしても、開催しなかったとなると決定的な結末となってしまう。だが、出席すれば、「なぜ、一斉メールの発信許可者リストからコシミズを外したのか?」「なぜ、静岡開催の一斉メールを発信しなかったのか」詰問されてしまう。そこで、名古屋の一般党員に依頼し、「パソコン・スカイプの設定をしておくので、代行してくれ。自分は出席できない」と伝える。スカイプ設定のために会場にはいけるが、会には参加したくないということだ。

五人組の必死の内部破壊工作は、かくして頓挫し、逆に工作員の醜い姿を曝け出す結果となったのである。

さあて、次回はどうなるかなぁぁ?【転載終了】

   


独立党サスペンス劇場に想う!!

2008-07-01 09:47:49 | 日本

独立党党員諸君!!
君たちは、優れた実践主義者だ。!
有言実行、知行合一の人士達だ。!!

言っていることを、見事に体をもって演技して見せてくれた。!!
これほどの啓蒙が他にあろうか。?!!


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 この数日間(観覧者としては)、まさしく手に汗を握る攻防であった。演技者はさらに大役の1ヶ月間であったであろう。その労苦を多としたい。しかし、これは演技ではなく、実際の事であったと理解している。まさに事実は小説より奇なり、を地でいったサスペンス劇場であった。意図せざる事とはいえ、これこそ真の生きた教材、啓蒙表現の最たる傑作と言わずして、なんと言えよう。

 まさしく、諸君の師たる、監督たるリチャード・コシミズ氏の良き教え子たる、良き配役たる諸君等の功績である。悪役たる古川琢也、小林靖、がんいち、crack、juggernautの5名の諸君もよくやった。まさしく、迫真の名演技であった。かく言う名演技とは、人生は所詮ドラマである、と言う意味での『名演技』である。

 観客たる投稿者は、その一部始終を能う限り見せてもらった。

 奇しくも、師たる監督たる
チャード・コシミズ氏は、『これは禊ぎである。神の与えたもうた禊ぎである。』と言った。致言である

 お神楽とまでは言わなかったが、投稿者にはお神楽を見るようで敬虔な気持ちになった。諸君等は、我ら無知蒙昧の輩の前で信ずるところをもって、神楽することによって真相を表現して見せたのである。この事は大きい。一筆の書をもって表現するより、一言の言葉をもって表現するより、全身をもって立体的に描いて見せた表現力は、まさしく、神の与えたもうた諸君等の使命を余すことなく発揮した証である。その意味で、諸君等は使徒と称されてもおかしくはない。


 
チャード・コシミズ氏はその意味で、名伯楽であり、名監督である。シナリオライターではない。そうなると氏こそ天下の陰謀家となってしまう。シナリオライターは君たちであるが、悪智恵において劣っていたと言わざるを得ない。氏は奇しくも逆手に取り、名演出者をこなした事になる。


 悪役たる
古川琢也、小林靖、がんいち、crack、juggernaut君。落胆することはない。君たちはよくやった。拍手喝采である。感謝している。君たちがいて、実相がより明らかとなった。揶揄して言っているのではない。心底からそう思っている。この世の中は、無駄なこと、無駄なものは一つもない。全ては必要にして、適材に配された全き世界の一部分である。それらが懸命に生きる世界である。生かされている世界である。そして、それらが奏でるシンフォニーがこの世の実相である。


 しかし、気づかなければならない。まもなく、新たなシンフォニーが奏でられようとしている。それは、古き、悪しき、邪なシンフォニーではなく、新たな、善き、公正なシンフォニーである。その為に独立党はある。と信ずる。その指揮者は、類い希なリチャード・コシミズ(敬称略)である


 独立党は、名こそ党であるが、指揮者のタクトに従う、楽団である。楽団員が各楽器の主席を争うことは、大いに結構ではあるが、指揮を争ってはならない。本末転倒になる。それは、観客が何より知っている。

 その意味で、5人の諸君らが、楽団を破壊し、シンフォニーを止めさせようとしたか、少なくとも古きシンフォニーに改変しようした意図が透けて見える。それはどう弁解しようとしても、覆い隠すことが出来ない。その意味で、今回のサスペンス劇場は諸君等の惨敗である。しかし、劇場で演じた諸君等の功績は、別の意味で絶大であった。感謝したい.......。

 新たな独立党諸君、今後の活躍に大いに期待したい。また、『
名役の5人衆』、新たな時代の息を吸って、共にがんばろう。しかし、君たちの『古き悪しき暗躍』は許さない。


「中国崩壊警報」!!

2008-07-01 08:05:06 | 日本

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第7弾


 人為的か、天災かどうかは判定できる材料は確たるものは少ないが、まあ天災としておこう。しかし、天災による人為的災害であることには間違いがない。

 この未曾有とも言える災害がもたらす影響は大きい。中国崩壊、ひいては東アジアにおける戦略的影響はボディーブローのように、長く、大きな長大振幅の余波をもたらす。これも人為か天意かは、判断できないが、中国の限りない発展という神話は崩壊する。

 核戦略も、宇宙開発もしばしの停滞をもたらすことは間違いがない。表面上は中国は覇権的に振る舞うであろうが、長く続いた全体主義的閉鎖体制のひずみがあちこちで噴出し、それどころではなくなるであろう。それよりも内部体制を固める努力を傾注せざるを得なくなるだろう。

 確かに、中国は競って軍事も経済も強大化した。そして、それを利用し、活用しようとする思惑が世界の支配勢力があり、現在もある。その方向性は揺らぐことはないであろうが、微妙に曲折を余儀なくさせる。中央集権体制にひびが入る。団結を誇示する姿勢は、その証左である。

 かくて、次第に崩壊へと向かう。それは朝鮮半島(北朝鮮)の崩壊を促すシグナルでもある。

【転載開始】

「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
米国時間 2008年6月5日 | By ナポレオン・ソロ | 『米流時評』四川大地震特集へのコメントより

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▲ 文川県映秀鎮に配属された化学防疫服で完全武装の人民軍兵士。捜索しているのは遺体か、核物質か。映秀鎮の被害の全貌が伺える写真は、6/1号「ついに解 けた核の謎!四川省の核兵器開発」と6/2号「CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』」にも多数掲載。中国の核研究本部である CAEP=中国工程物理研究院ほか、中国における核エネルギーと核兵器開発に関するかなり重要な核施設が存在したようである。

コメント欄投稿:by ナポレオン・ソロ at 2008/05/26 16:33
佐藤守閣下のブログに出ていました。
 >冷戦時代、米ソ間の核論議で賑わっていた頃、毛沢東はソ連の核を恐れ、米国からの攻撃を恐れて、この地区の峻険な山岳地一帯に、巨大な地下核施設を建設したことは、中国情勢に詳しい平松教授の論文にも書かれている。
 
 「地下核施設」の存在が確定しているとは、遭難に遭った空挺部隊は其処を目指していたのか、と腑に落ちた。おまけに核基地なら「瓦礫の下で不明になっている15ヶにも上る放射性物質」とは、プルトニウムだけではなく、貯蔵している核弾頭の可能性もあるワケです。

 シナの中距離弾道ミサイル「東風」の配備基地は、朝鮮国境近くの通化だと知られているが、米ソを狙える ICBMについては知られて居なかった。勿論米ソは、既に細かい位置まで知っていて、衛星等を使って監視していたのだろう。だから、震災後に共産シナが緊 急事態をカバーする為に、米軍に情報の提供を要請したのでしょう。だから、核弾頭の貯蔵施設やICBMのサイロもきっとこの辺に有るのだろう。

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▲ 四川省アバチベット・チャン族北川自治県。5/12の地震後初めて公開された5/15の空撮写真。地上で撮った写真では、この下に続く写真同様瓦礫に化し ている。急峻な山あいの町は長江へ流れ込む支流に沿って発展してきたが、地震による土石流で上流に堰塞湖ができ川の流れが大幅に阻害されたために、地震か らひと月近く経つ現在では川床が露出するほど水量が少ない「枯れ川」に化している。

 
 それならシナが慌てるわけだ。核施設が当分使えないとなれば、乃ち国防の危機に瀕する事になるのは明白だからだ。おまけに地震が起こる数十時間前には、 M7以上の巨大地震が四川地方で起こる事は、米国によって予言されていたらしいから、4万人もの人民解放軍が地震発生の翌日には現地入り出来たのでしょ う。勿論、山岳部の秘密基地には、地震直後に入って居る可能性が高い。

シナの発表は、公式声明だと言っても全く信用できないから、何時までも安心できない。唯、もしメルトダウン等のチェルノブイリ級の事故が起こって居るな ら、米国の衛星からの監視で明らかでしょうから、米国とシナの間に妙な取引が無い限り、日本は辛うじて安全圏を確保していると言えるでしょう。日米安保の 有り難さは、反対賛成を問わず日本国民に等しく享受されて居るわけですね。
サヨクは、信用・奉仕している共産シナに、もっと正確で正直な情報を寄越す様に要請すべきだろう。それとも、身も心も家族の命も全て捧げ尽くすってか? だとしたら、本当のバカですね。

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▲ 北川県擂鼓鎮(Leigu=レイグーチン)の被災状況。町の建物の8割以上が倒壊し原型をとどめないほどの壊滅状態。30年以上研究にたずさわっている米 国の地震学専門家も一連の被害状況を見て「イランやパキスタンの地震ですら見た事がないほど粉々に破壊されていて、広範囲に渡ってこれほどひどい地震の被 害は前例がない」とMSNBCのニュースへレポートしていた。

by ナポレオン・ソロ at 2008-06-02 22:08
 予想の範疇には入っていましたが、やはりチェルノブイリ級、否、殊に拠れば浅い深度での核爆発級の核災害が起こっていたと考えるべきなのでしょう。正に、シナは「世界に対して事実を知らせる義務がある」と思います。

 前エントリののっぺら坊の死体は、発電用の蒸気タービンの原動力となる高温のドライ蒸気を浴びたモノだと思いましたので、私の中では、核災害まで起こった と言う確証とは成りませんでしたが、尾根に沿って建っていた鉄筋コンクリート建てと思しき住宅群が全て破壊されて居るのを看て、パキスタンの核実験で尾根 が崩れ去る映像を思い出しました。

 監視衛星で情報を察知出きる米国やロシアと比べ、地上無線か有線電話でしか事情を確認出来ないシナとでは、初動に大きな差が出てくるのは当然です、シナは 彼我の情報収集力の差を思い知った事でしょう。米国としても「核災害は、地球規模の汚染をもたらす」との認識下に有るでしょうから、地震が避けられない情 況に成っている事や被害状況に付いて、シナへ情報提供を惜しまなかったのは判ります。

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▲地震から3日後の5/15の綿陽市管轄の汎旺(Hanwang=ハンワン)地区の被災状況。倒壊した建物は原型をとどめず、走行中か駐車中だったであろう車輛が転覆するほどの衝撃があったようだ。5/22に住民に退去命令が出て現在はゴーストタウン状態。

 しかし、米国の動きはドウもその水準ではない。この情報収集力の差を 嫌と云うほど思い知ったのは、他ならぬシナ人民軍関係者であった事だろう。彼等は殊有ると、台湾問題で真の敵と見なされる米に対する反感を示す姿勢を示し てきた。人民軍大学学長の朱成虎将軍などは「米国が台湾問題に介入するなら、例え北京から東の都市が灰になろうと、核を行使する」とまで発言した。

 こういう世間知らずが軍の中枢に居る事自体、シナ人民軍が未完の組織であることを示していたが、当時、江択民の後を継いで党首脳の地位にあった胡錦涛は、そんな彼さえも処罰できないと言う立場であった。軍は江派の独壇場だったからでしょう。
 米国やロシアの真の力を知り、その格差に愕然とした軍が、是から如何なる行動を示すのか見守りたい処ですが、核の保有が何のアドバンテージにも成らないと 言う現状を冷静に認識できて、正しい選択肢をチョイス出きる知性を持った軍幹部や党幹部がどれ程居るか、大いに疑問ですね。


 米国が懸念するのは、追い込まれたシナがヤケクソを起こす可能性が高い事でしょう。そうなれば、更に非人道的な行為をこの地域に下すしかなくなるワケで す。この地域は、黄河と長江の双方の上流域ですから、そう言う措置を下した場合、シナ全土に放射能汚染が数日のウチに拡大する事になり、シナ大陸は人の住 めない場所になり果てる可能性すら有ります。

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▲ 地震で流れ込んだ土石流で川が塞き止められたDonghekou地区の地震湖=堰塞湖。文川県映秀や綿陽市北川県にあったと思われる重要地下核施設が破壊 されているのであれば、そうした施設から漏洩する核汚染は、当然周囲の川にも流入してしまっているだろう。汚染はすでに震源地から拡散してしまったようで ある。

by kawa@FreeTibet at 2008-06-03 11:58
ysbeeさん こんにちは。
いやぁスゴイの一言に尽きます。ここまで事実を突きつけても支那政府は何処吹く風。
誰かが追求し続けないと人類の危機となるは必至。微力ながら応援いたしております。


by cv at 2008-06-03 12:46
ただの地震だったのか、地下核実験を実施して、失敗したのか
または地下核実験を実施して、その結果地震を誘発したのか、何とも言えません。
しかし、地下核実験による揺れと地震の揺れは異なるそうなので
地下核実験を行なえば、必ず世界各国に探知されてしまうのではないでしょうか。

包括的核実験禁止条約CTBTはまだ発行されていない。
地下核実験の禁止は国際法的な拘束力はない。
だからと言って、北京オリンピックを間近に控えたこの時期に、
中国が地下核実験を行なうとは考えられない。

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▲ 被害のひどい綿陽市管轄の汎旺(Hanwang=ハンワン)の町。灰塵に帰した廃墟に地震以来の黒い雨が2週間以上続いた。一番下の「太鼓橋」の写真も、 同じく汎旺の中心部。中国政府は北川県に対して5/23に爆破命令を下し、その後も人民軍による完全封鎖状態が続いている。さらには復旧は不可能と見る 「北川県の震災記念公園化」という苦し紛れの偽装隠蔽・永久封鎖政策を公表している。

あえて行なう理由があるとすれば、ただ1つ、
3月14日以降、チベットで起きた暴動で中国は世界から非難され孤立している。
北京オリンピックの成功は危ぶまれる状況です。

北京オリンピックの成功次第で、コキントウ政権は吹っ飛んでしまう。
この局面を打開するためには、中国に対する世界の非難の声を、
同情のそれに引っくり返す必要がある。
地下核実験を行い地震を誘発させたのか、世界から同情されることを目的に、
万単位の死傷者と何百万単位の被災者を覚悟してまで行なうのか。

古代中国では宦官、纏足、食人などが行なわれてきた。
朝鮮戦争の時には督戦隊というものがあった。
通常の尺度では測れない逸脱した所があり、
それは現在の中国にも脈々と受け継がれているのではないか。中国共産党ならやりかねない。
しかし、核実験で地震を誘発する事は可能なのか疑問はつきません。

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by ナポレオン・ソロ at 2008-06-04 06:44

 現地には、毛沢東がソ連の核を怖がって、この地の地下に大規模な核基 地を造ったと言う確定情報があったのですが、ysbeeさんの記事から、地震でその施設が崩壊したのではないかと推測されていました。亦は、地震自体が核 爆発に拠るモノであった可能性を指摘する声もありました。現地は核兵器の研究、製造、貯蔵施設が集中して居り、加えて先端科学兵器の開発・研究施設もあっ たと云うのでは、正に四川地方は、シナ政府の軍事研究の心臓部だった事になりますね。

 行方不明の放射性物質の数は、今や99ヶらしい(2→15→33→99)ので、その種類や大きさは、全て同じではない可能性の方が高いでしょう。コンク リートの塊が噴き上がったのなら、もし核爆発でなくとも、相当大きな規模の爆発です、今まで中に生存者が居たとしても、是で絶望ですね、それに復旧も同じ く絶望的でしょう。内部が高度に放射能汚染されている可能性が高い。それに、現在シナに、使える大型のICBM施設は皆無ではないでしょうか。この後、一 体ドゥするつもりでしょうか。 ?? 続く
【転載終了】

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