飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

実録! リチャード独立党サスペンス劇場!!③

2008-07-06 18:46:35 | リチャード劇場

実録! リチャード独立党サスペンス劇場!!
連載 第3弾

幸か不幸か、確かに効果(幸か)に違いない。!
今、richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/が燃えている。!!!


 これは予想されたことである。企てたこととは思われないが、結果的に同じ事になっている。そのことは冷静に思考すれば、自ずと導き出される成り行きであるが、冷静ではないと言うことであろう。そこに悪党どもの弱点がある。

 ここに焦りが読み取れる。それは自作自演だからである。信念に基づかないからである。ウソをつく人間は、常に挙動不審となる。目は泳ぎ、言葉は多く、意味は少ない。そして、必ず、ボロを出す。ボロを覆い隠すウソが繰り返され、最後は収拾に苦慮して、恫喝に変わる。この繰り返しである。その醜態を余すところなく見せているのが、今、燃えに燃えているrichardkoshimizu's bloghttp://richardkoshimizu.at.webry.info/>のコメントにかいま見ることが出来る。さあ、みんなでrichardkoshimizu's blog社会見学に行こう。百万言を要する啓発の書より、サスペンス劇場ライブ説得力迫力がある。

 

 何を彼らが怖れているのか。長期的には、これまでの隠密に繰り返されてきた悪辣非道な反社会的な様々な犯罪であるが、短期的にはいみじくも氏が指摘した

組織が「真実を告白しそうな」協力者の口を封じる方法として、

Medetashimedetashi

<仰せに従い、下等君はお帰り遊ばした。もう、見飽きたか。差し替え。>

Kock_2

Photo_2

Gorotuki

①一生組織に縛り付け、監視拘束する。 
②●んでもらう

以外にもうひとつ付け加えるのを忘れていました。

③ 精神病院に入れ、薬物で「無害化」する。 ③は、私も危うく引っ掛るところでした。こういう仕事を引き受けてくれる裏社会御用達の病院や医師が存在します。

であることは間違いなかろう。

 これは勇気づけられる現象である。跳ね上がりが心配されるが、確実に具体的に陰謀に影響を与える戦略がこれまであったであろうか。これまでのような犯罪が確実に減るだろう。計画された邪な企てを封じ込めるキッカケを醸成するであろう。その為には、この劇場を拡散して、伝え広めなければならない。一人でも多く実態を知らしめなければならない。

【転載開始】《再掲》<http://richardkoshimizu.at.webry.info/200806/article_30.html

ユダヤ金融・朝鮮邪教勢力を手玉に取るための傾向と対策③

それではシミュレーション③を始めましょう。少し時間は遡ります。

組織内組織の面々は、コシミズが幹部Aの解任を快諾したことに狂喜した。コシミズは、彼らに同調して、Aの過去の行状を批判してみせた。さらには、連判状 を持ってきた二人の東京の幹部、EとFを新橋に連れて行き、食事をさせスナックで遊ばせた。EもFも、「Aの解任を求めた真の理由が、邪魔者のAを排除し て、次には、コシミズを常連党員から乖離させて実権を奪うこと」だと悟られるのを恐れる。Fは、緊張を見て取られるのを恐れて、「いやあ、長いこと一緒に やってきたAさんを切ることになったんで、なんだか緊張します」ととってつけたように語る。

コシミズは、組織内組織の不穏な動きを即座に察知していた。幹部Aの解任に同調して見せることで、組織内組織に油断させ、尻尾を出すよう誘導した。彼ら は、期待通りに油断し、まずは、Aとコシミズが党のデータにアクセスできないようパスワードを変え、さらには党員への一斉メールが送れないようにした。そ して、次のステップの「党内に反コシミズ機運を醸成する」手立てを開始しようと準備した...........だが、翌日朝10時、コシミズが中央委員回 覧メールで、中央委員制度の廃止を通達し、彼らから全権を奪った。しかも、暗殺計画の可能性を示唆され、これも実行不能となった。

こうなると手も足も出ない。だが、上部組織は許してはくれない。計画を進めるしかない。関西の10人近くの常連と東京の若手党員を反A・反コシミズに誘導 しなくてはならない。連判状5人組を中心に、関西のメンバーを主体にスカイプ会議を招集する。その場で、一番若手から信頼されている名古屋のD幹部が司会 進行をつとめる。なれた口調で次から次に嘘をつきまくる。

まずは、Aがコシミズから叱責されて、「活動を自粛する」ことになったが、少したって戻ってきた。反省のしるしとして、頭を丸めて福岡講演会に現れた。 (夏で暑いから断髪しただけ。)だが、結局、コシミズから解任された。これらのすべてが嘘であり、5人組が、連判状をコシミズに出したことを一切伏せてい る。自分たちが解任劇の黒幕であることを知られたくないのだ。そして、次々とAの行状を批判する。

ほかの党員との軋轢がたくさんある。Aのおかげで学習会に顔を出さなくなったメンバーがたくさんいる。掲示板上で、党員に対して「おまえは統一教会か?」 と根拠もなく批判する。(事実は、外部のネット専従工作員に対して発した言葉。) 名古屋で、コリアン党員に対して「お前、死ね」と暴言を吐いたと偽証す る。常連だった会社社長が来なくなったことで、FがAに照会したところ、「あんなヤツいなくていいよ」といったとも。(事実は、工作員と目されていた、別 のIなる人物を追い出したときの発言であり、これは党の利益。コシミズも勿論、納得している。)

そして、コシミズが、かれらを騙して誘導するために話した「Aの問題点」を、まるでその場にいたかのようにDが詳細にわたって報告する。E,FからDに正 確に伝わっている。つるんでいるからである。ちなみに、コシミズは、ここ数ヶ月、Dと話したことはほとんどない。通話時間は合計で数十秒にすぎない。彼ら は、コシミズがAを罷免したのは、「本気」であったと、この時点まで信じ込んでいたのだ。

パスワード変更の件でも嘘をつく。長く使ってきたパスワードは、党員専用ページのパスワードと近似しており、セキュリティー面で問題があった。それをAが 指摘し、まったく違うものに変えるようBに要望した。Aの再三の要求でBが重い腰を上げ変更した。それが、Aの解任劇の夜、BないしはDの手で、再度、新 たなものに改変された。Aとコシミズのアクセスを阻止するためである。だが、Dの虚偽説明は、こうである。「Aが脆弱なパスワードに変えた。だから、安全 なものに再度変更した。」「事実、パスワードを変更した旨の連絡メールは、AからBに送られている」(Aの依頼で変更したのは、Bであり、A→Bの変更済 連絡メールなどあるわけはない。)そして、再度、BないしはDは、コシミズの了解や連絡なしにパスワードを変更した言い訳をえんえんと続ける。最後に、B が、「単に忘れていただけです」と逃げる。

阪大の常温核融合実験で、邪教工作員が妨害に入った件をBとCがコシミズに報告しなかった件をえんえんと言い訳する。次々と「悪意はなかった」旨、一時間 以上、話し続ける。「報告しないことによる開発者の不利益」には一切触れない。邪教工作員が、妨害に入ってきたことは、まったくの偶然で独立党員の知ると ころとなった。関係者が持っていた「●馬うんぬん」と書いたメモをたまたま覗き込んだ党員が、話しかけ、●馬の妨害行為が判明したのである。●馬と邪教に とって、この妨害事実が独立党に伝わることなど、全く予想はしていなかったはずだ。当然、コシミズの耳に入っては困る。そして、邪教の希望通り、●馬の件 は、B、Dの手で封印される。

そして、今度は、議論をコシミズ批判に結び付けていく。「反コシミズ機運醸成作戦」の開始である。

邪教工作員の出現について「大将とAだけが、違う解釈をしている。(ほかのメンバーは、大きな問題とはかんがえていない。)」と指摘する声。

D:「本当に組織を守っていくつもりがあるなら、今回のような組織を破壊するようなメールは出さないはずだ。」

F:「コシミズは自分の講演と本が出せればそれでいいんだ」 C:「そういうことですね」と同調。

D:「独立党というものは、党員を増やすことが目的でも、講演会に人を呼ぶための組織でもない」とコシミズは言っている。 C:「われわれの気持ちとずれ がある。」F:「前はコシミズはそうではなかった。立派な組織にしていこうという気持ちがあった。どこかの時点で、どうでもいいことになってしまった。」

このけちゃくちゃ面白い「反コシミズ作戦」の続きは.....次回。ご期待ください。

一方、彼らは、党のNo.3相当のF幹部が「怒って辞任する」ことで、東京の常連の間に動揺を引き起こそうと画策した。党ブログに「脱会したので、閉鎖す る」と書かせる。翌6月28日、ジャーナリストF氏の講演を独立党が手伝う算段になっていた。F氏側との折衝は、F幹部が担当していた。そこで、手伝いに 来た東京の若手党員にFが、直接、「コシミズの身勝手」を訴え、コシミズから距離を置くように工作したい。

特にデザイナーのI氏は、党HPの管理やポスター製作など重要な仕事を担当している。この人物を組織内組織側に引き込めば、コシミズの仕事を大幅に妨害で きる。そこで、東京の幹部Eが、たびたびI氏に接触し、「本来ポスター制作費、2-30万はもらってもいいはずだ。コシミズにただ働きさせられている」 「俺たちと一緒にやろう。ポスターや本表紙の版権を取り戻しておけ」などと誘いをかける。だが、I氏は言を左右して取り合わない。

脱会したFがジャーナリストF氏の講演会場に、同調者の東京の若手一人を伴って現れたとき、彼らは意外な光景を目にした。東京の若手5,6人とコシミズが 会場近くで談笑している。まさか、コシミズ本人が現れるとは予想していなかった。愕然とした二人は、遠回りして、青い顔をして年上の東京の幹部Eに報告し た。Eは、「コシミズ本人が来ているなら、Fを慰留する目的かもしれない。慰留に応じる振りをして、譲歩を引き出せ」と指示した。会場では、コシミズと党 員が忙しく準備をしている。Fが声をかけたが、殆ど反応がない。ほかの党員もFなど目にも入らない。作業が終わると、コシミズが党員に仕事の分担を指示し ている。近くで待っていたが、二人には仕事の分担などされない。つまり、Fの突然の辞任は、東京の常連党員の間に、何一つ「波紋」など引き起こさなかっ た。二人は、講演の始まる前に会場を去るしかなかった。これで、ほかの党員への働きかけは空振りに終わった。

そして、6月29日、学習交流会が開催される。名古屋のDは、コシミズの「予定通り開催できるのか?」というメールでの問いに「できます」と答えてしまっ ている。正体が半ばばれたとしても、開催しなかったとなると決定的な結末となってしまう。だが、出席すれば、「なぜ、一斉メールの発信許可者リストからコ シミズを外したのか?」「なぜ、静岡開催の一斉メールを発信しなかったのか」詰問されてしまう。そこで、名古屋の一般党員に依頼し、「パソコン・スカイプ の設定をしておくので、代行してくれ。自分は出席できない」と伝える。スカイプ設定のために会場にはいけるが、会には参加したくないということだ。

五人組の必死の内部破壊工作は、かくして頓挫し、逆に工作員の醜い姿を曝け出す結果となったのである。

さあて、次回はどうなるかなぁぁ?【転載終了】


実録! リチャード独立党サスペンス劇場!!②

2008-07-06 13:17:59 | リチャード劇場

実録! リチャード独立党サスペンス劇場!!
連載 第2弾

 
 その底流の蠢きは、福岡講演会を挟んで始まっている。それを理解するには、この講演会を仔細に聴くと、その鳴動を感じ取ることが出来る

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http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=4723346469775195529

 

 リチャード・コシミズ氏は、決して並の『陰謀論者』ではない。というより、陰謀論者ととすら言えない。陰謀実体を告発する第一人者である。陰謀論者』というレッテルは、『陰謀』などそもそも架空の絵空事として覆い隠そうとするニュアンスがある。いわゆる陰謀論者』は、依って立つ論拠が、希薄であるか、借り物であるか、安易な推論に基づくものが多い。氏は違う。


 数奇な体験と、膨大な調査資料と、その発表に惹起されるリアクションの様々な証拠が、陰謀の実在を浮かび上がらせる。陰謀は確かに実在すると確信する者も、陰謀故に覆い隠されていて、姿を確認しがたいモノであるから、ついぞ『陰謀論』のレッテルに肩身の狭い思いを余儀なくされてきた。しかし、氏のあまりに核心をついた解析に、覆い隠された陰謀実行者が蠢き、姿を顕した。この功績はあまりに大きい。


 この『実録! リチャード独立党サスペンス劇場!!』も、氏の功績の一つである。陰謀は隠されているが故に、陰謀である。曝かれると陰謀は『共同謀議』という立派な出来事である。その出来事が犯罪であれば、陰謀者達は、共同共謀正犯である。


 それ故に、氏が吠えると、陰謀者達は蠢き、姿を顕す。それは、『陰謀論』などではなく、『告発』そのものであるからである。まさしく、『実録! リチャード独立党サスペンス劇場!!』では、如実にそのことを証明して見せた。


 以下に『ユダヤ金融・朝鮮邪教勢力を手玉に取るための傾向と対策②』<http://richardkoshimizu.at.webry.info/200806/article_28.html>を転載する。※一部は再掲載となるが、悪しからず!


【転載開始】ユダヤ金融・朝鮮邪教勢力を手玉に取るための傾向と対策②

2

さて、続きです。「組織に入り込んで、トップを助けて信任を得る熱心な幹部」による組織撹乱・分裂・転覆の手口です。オウム方式とでもいいましょうか。


1)リチャード・コシミズの活動に共鳴した有志が、周囲に集まってくる。後援会組織ができる。活動に拍車が掛かる。放置しておけない。朝鮮邪教は、複数の工作員を送り込んで後援活動に従事させる。疑われないように当面は、熱烈な支持者を偽装させる。IT技術などで、信用を勝ち取る。講演会の配信や長編動画のUPLOADなどで貢献し、組織内での地位を固める。幹部に登用される。難しい業務を独占し、「他には代わりになるものがいない」状況を作る。同時に、一般の幹部をも邪教陣営に取り込む。カネに困っている幹部、好色な幹部は、カネとオンナのセットで篭絡する。


2)組織内組織を確立できた暁には、彼らは動き出す。「リチャード・コシミズが、不慮の事故で(予定通り)ほかのたくさんの一般人とともに死ぬ。独立党の面々は嘆き悲しみ、陰謀説を声高に主張する。だが、時がたつにつれてその声も小さくなり、やがて忘れられていく。一方、信任を得て独立党を受け継いだ工作員連は、意図的に内部抗争を惹起し、組織を分裂弱体化させていく。ついには、独立党は殆ど無力化し、世界権力や朝鮮カルトの追及をする組織は皆無になる。ユ・鮮は、ほとぼりが冷めたころ、次の作戦に着手する。もう誰も邪魔をするものはいない。」これが、彼らと背後の邪教のシナリオである。


3)だが、この計画を実行するには邪魔者がいる。東京本部の有力幹部が、邪教工作員の行動・言動に激しく反発する。上部組織から、独立党の「早急な乗っ取り」を指示してくるので、無理をする。無理をすると不自然な行動、言動が目立ってしまい、糾弾される。この幹部を始末しないとシナリオが先に進められない。そこで、日頃から一部独善的、高圧的な言動のあるこの幹部に対する反発を独立党内に蔓延させるべく、根回しをする。一部の党員は、同調する。

4)この幹部Aが、「幹部Bが、運営上のパスワードを勝手に幹部Cに開示した」ことを激しく非難し始めた。だが、コシミズはそれほど気にしていない様子だ。さらに、「常温核融合実験に際して、あるカルト工作員がコシミズの名を出して撹乱工作に出てきた」ことを、BとCが東京本部に知らせなかったことが、後になって、発覚してしまった。いろいろと後付の言い訳はしてみたが、「カルト工作員が絡んできているということは、すなわち、常温核融合開発の妨害や、開発者への危害が考えうる」緊急の事態である。まともな独立党員なら真っ先に報告して、カルトの暗躍を阻止するべきと考える。だが、裏組織と繋がった幹部にしてみれば、コシミズにブログで騒がれては困る。だから、上申しなかった。この件でも、Aから糾弾される。Aを黙らせたい。


5)そこで、組織内組織に属する東京2、名古屋2、大阪1名の幹部の連名で、署名入りの連判状を作る。日頃の言動に問題のある幹部Aを幹部会から除名するよう、コシミズに上申する。東京の幹部二名で、連判状を事務所に持参する。コシミズは意外にも簡単に応諾する。だが、応諾した瞬間に次の行動を考えている。幹部Aの排除に成功した組織内組織は、大喜びで、その日のうちに行動を開始する。複数のパスワードをAやコシミズがアクセスできないものに変える。どうせ、コシミズは、一度もアクセスしたことないから、わかりはしない。Aの実権を剥奪できれば,後は組織内組織のやりたい放題だ。


6)だが、次の朝、彼らは驚愕した。小便を垂れ流した。党幹部と主要な党メンバー宛にコシミズから回覧メールが届く。Aが幹部を辞任したという報告の後に、「党中央委員制度を廃止した。全員が幹部としての業務を全て停止せよ。」とある。つまり、連中は全ての権限を剥奪された。さらには、コシミズは、暗殺目的の「航空機事故」がありうることをブログで示唆する。これでは、とても実行などできない。乗っ取りも不能だ。八方ふさがりだ。


7)だが、背後の組織は、許してはくれない。邪教もまた、ウォール街からのきつい命令を受けている。なんとかしなければならない。とりあえず、コシミズが会員に一斉メールを送れないように、メーリングリストの設定を変えてみる。日頃から、学習会に出入りする党員の間に「コシミズ」への反感を煽る扇動を行ってきた。「二枚舌だ」「君の事を中傷していた」といった嘘をつく。それを信じる党員もいる。「賛助会員の入会金がたくさん入っているのに、ひとりで独占して、君たちにはただ働きをさせている」と囁く。弱みをつかもうと、事務所に入り込んで、「ネタ」になりそうな書類を漁るが、何も出てこない。オンナの写真くらいしか見つからない。400人の賛助会員の拠出したカネは、2年間で合計150万円に満たない。一口2000円が大半であり、40万円の特殊なケース以外は多くても1-2万円でしかない。事務所の敷金三ヶ月、礼金2ヶ月、毎月11万2000円の家賃、OA機器の購入、地方講演の損失補てんで、とっくに赤字になっている。講演会に60人が来場して15万の入場料収入があっても、会場費とスタッフ5人の宿泊交通費で、即刻赤字になる。それを本やDVDの販売でなんとかカバーしている。


8)常連の党員の間に「反コシミズ」感情を醸成しようと苦慮する。コシミズを孤立させ、独立党との上下関係を逆転させたい。実権を奪って飾り物に祭り上げ、実質的に身動きを封じたい。だから、以前から「独立党はもはや個人後援会ではない」とあちこちで、囁いてきた。党員の連判状でも作って、突きつけるか。だが、こういった裏工作を東京でやっている人物が同一の輩であることが、次第に党員の間に知れ渡ってくる。「温厚なオジサン」という仮面が剥がれて来る。連判状5人組のひとりに、「退会」を強行させる。発足当時からの幹部だ。「大変怒って、退会した」と触れ回る。「BもCも濡れ衣を着せられて、非常に怒っている」と付け加える。「●●君も今後注意したほうがいいよ。ブログでなに書かれるかわからないし、標的にされる」と、切迫した怖い声で電話をかける。逆効果でしかないが。若い党員達が「反コシミズ」で結束するよう工作する。だが、独立党の主体は、「常連」だけではない。ネット上で結束している400人の党員と無数の「心情党員」である。ブログを訪れる一日一万人超の人たちである。彼らは、リチャード・コシミズのシンパであり、顔も見たことのない元幹部など支持しない。常連の間に2、3人の同調者を作ったところで、意味などない。


9)そして、党員達は、こう思う。そんなにコシミズさんがいやなら、独立党やめればいいじゃん。なんで、そんなに固執するの?何かほかに目的でもあるの?


組織内組織は、賛同者を得られず、疑いの目で見られ、いつのまにか出入りしなくなり、2年掛けた工作はあえなく大失敗に終わる。そして、ある元幹部は、自分の本名や住所を開示してしまった事を悔やむ。「前歴」がバレることを恐れる。


え~、上記は勿論シミュレーションに過ぎませんが、まあ、こういう手口ぐらいしか、ユ・鮮に残っている方策はないのですね。で、どちらにしろ、工作は失敗し、じっと手を見るわけです。さて、次回③をお楽しみに。【転載終了】