宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/10/29
月曜日でしたが、早めに職場を出ることができ帰宅途中、なんだか思いついて四ツ木で途中下車。久しぶりにゑびすに行ってみたくなったのでした。駅から歩いて5分くらいで到着、大きな暖簾は健在です。



カウンターには数席の空きが。素敵な女将さんが笑顔で迎えてくださいました。手前の角にお邪魔して、生ビールをいただきます。



たくさんの短冊メニュー、そして黒板には今日のオススメが。その中からさんまの刺身をいただくことにしました。



ぴっかぴかのさんま、おろし生姜と葱でいただきます。生ビールも空いて、ボールをいただきます。



さらに新じゃが煮もやってきました。



ほくほくの新じゃが、美味しいです。右隣には若いカップルさんが楽しげに夕餉を楽しんでいらっしゃいます。短冊メニューの中から、エンドウ豆を探してみますが見つかりません。ボールをおかわりです。



2杯目は同じグラスに注ぎ足して、レモンを足してくれました。カウンターの側面にチョークで杯数をカウントするスタイルは、以前の三角地にあった横長の店舗の頃と同じです。そして、あの頃よくいただいたカシラ塩焼きをいただくことにします。



串を打たないスタイルのカシラ。懐かしい味です。さらにボールをおかわりします。



3杯目は新しいグラスに注いできてくださいました。ゆるゆると3ボールで1時間ちょっとの滞在、ほろ酔いになってごちそうさま。酔い覚ましに立石までてくてく歩いて、途中、以前ゑびすがあった跡地を確認して帰りました。

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2017/06/17
(つづき)
ほろ酔いで二毛作BL・UEを出て、4人で四つ木方面へ歩きます。



途中、以前ゑびすがあった場所が更地になっていることを確認。新しくなったゑびすへの到着は口開け5分前で、時刻通りに暖簾が出て入店します。カウンターに座りたいところですが、4人なので小上がりに上がって、生ビールで乾杯します。



ボクだけ大ジョッキをいただいちゃいました。そして、カウンターはすぐに満席になりました。



たくさんの短冊メニューは健在、四つ木の太田裕美と評される女将さんもお元気そうです。おかずもいろいろといただきます。



煮込み。



冷や奴。



そしてエンドウ豆。茶色のイメージがありましたが、この時期のエンドウ豆は緑色なんですね。



お刺身もいただきました。小上がりも居心地良く、1時間半の長っ尻をしてしまいました。



四ツ木駅から次のお店へ移動したのでした。
(つづく)

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2009/05/09
(続き)
二毛作で初めてお会いするおふたりさんとすっかり意気投合。次はchamiさんのリクエストで四つ木のゑびすに行きましょう、と決めていたのですが、よろしければご一緒にということで8人で立石からてくてくと歩いて移動です。16時ちょっと前にゑびすに到着。口開けを少し待って、16時ちょうどに入店。右側の小上がりに8人でお邪魔して、焼酎ハイボール(270円)で乾杯です。



アテにはレバ刺しや古漬け、エンドウ豆なんかもいただきます。



ここから写真を撮ることも忘れて、ボールをジャンジャン呑んで楽しい話で盛り上がり。この日初めてご一緒させていただいたのは、日本橋にある地酒と手打ち蕎麦のお店「元禄」の店主さんと、和歌山の蔵元「中野BC」の杜氏さん。酒場の話やらお酒の話でずいぶん盛り上がったのですが、すっかり酔いも回って残念なことに何を話したのかすっかり失念。でもとっても楽しかったことだけは確かです。おふたりはこれから別の予定があるということで、その時間までひとしきり盛り上がり、最後は記念撮影をしてごちそうさま。みんなでてくてくと四ツ木駅まで歩いて、押上方面の京成電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2009/03/19
(続き)
ミスタースリムさんと倉井ストアーを出て、四ツ木駅方面へ向かいます。15分ほどでゑびすへ到着し、横長のカウンターの右側へ着席。ボール(270円)を注文し、まずは「生のり酢」(280円)を。そして「白子鍋」(1,000円)をいっちゃいましょう、とお願いすると女将さんがコンロをセットしてくれました。生のり酢も到着。



海の香りがするゑびすの生のり酢。これが美味しいんです。そして鍋もやってきました。



白菜、ネギはあとでのせてねと別だしです。ひと煮立ちしたところで野菜投入。ぐつぐつとイイ感じになってきました。



ボールの次は、燗酒(高清水、530円)にシフトです。燗酒でつつく白子鍋。旨いですねえ。調理場のお姉さんが顔を出してきてくれました。宇ち多゛常連でゑびすの常連でもある牛さんや東さんとお邪魔してから、ボクも顔を覚えてもらえるようになったようです。あんまりお邪魔しないのに、嬉しいことですね。燗酒2合徳利を2本空けてから、「どぶろく」(350円)をいただくことに。



まったりとしていて、それでいて甘くないどぶろく。美味しいです。ゆるゆるとふたりで1時間ちょっと。どぶろくを呑み干してごちそうさまです。



早宇ちのあとミスタースリムさんと合流して、倉井ストアーとゑびすの楽しいはしご酒でした。
(おわり)

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2008/12/13
(続き)
倉井ストアーを出たのが15:20頃。次のお店は、牛さんが大常連の四つ木のゑびすにご案内いただきましょう、という話をしていたのですが、そのまま向かうと16:00の口開けの前になってしまいます。渋江公園に寄ってトイレを借りたりしながら、時間を潰して四つ木のゑびすへ。到着は16:04でした。



暖簾が出てますね。お店にはいると、既に常連さん達がカウンターにたくさんいらっしゃいます。4人並んで着席。ボールをいただきます。



「エンドウ豆」(210円)はみなさんに大好評。いいアテになりますね。



「皮はぎ刺身」(380円)。これで380円というのは安いですねえ。ボールもおかわりです。



ご近所の牛さん。後からいらっしゃる常連さんたちと挨拶をされます。まさにご近所さん達の憩いの場といった感じです。



「カニみそ」(380円)をもらうと、これはお酒でしょう、ということに。



高清水の燗酒。この時、既に記憶は怪しい状態になってます。お会計の時には、既に記憶もフェイドアウト。



17:14にお店を出たようです。地元の牛さんはもう少し呑んでいらっしゃったとのこと。ということは、なおとんさん、ribbitさんと3人で四ツ木の駅まで行ったようです。そして、まだ次のお店に行っていたようなのでした。
(つづく)

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2008/08/13
(続き)
楽しい呑み会となった江戸っ子を出て、立石駅前で丁稚さんと別れます。そしてKさんご夫妻、牛さんと4人でてくてくと歩いて向かった先は四つ木のゑびすです。



フラフラと回り道をして、お店への到着は20分後の20:15頃。カウンターの右端あたりに4人並んで座ることが出来ました。ボールをいただいて、煮込みももらいます。



こちらでは煮込みは初めていただくかもしれません。オーソドックスな味で、美味しいです。お刺身や衣かつぎなど、いくつかアテをもらいます。



四つ木の太田裕美といわれているおかみさん、お元気そうで何よりです。ボールもおかわり。



ゑびすのそばがお住まいという牛さん。もちろんゑびすも大常連さんです。「なにげにチャーハンが旨いんですよ」と、それじゃあいただきましょうか、ということになります。



確かに旨いです。呑んだあとの〆の炭水化物。いわゆる〆タン。もう1杯ボールをいただいて、チャーハンもいいつまみになってごちそうさまをしたのが21:50頃。牛さんはもう少し呑んでから、ということでお先に失礼しました。



しかし、近所にこんないいお店があったら通っちゃうだろうな、といういいお店。ゆったりとした酒場の空気に浸った1時間半だったのでした。四ツ木駅まで歩いて、Kさんご夫妻と別れてまっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/03/07
(続き)
二毛作の燗酒2合でイイキモチになって、線路を渡って秀を目指します。ところがこの日の秀は文字通り満席。マスターもママさんもてんてこ舞い状態です。それじゃまた来ます、と行き先変更。雨も上がったのでぶらりと四つ木のゑびすまで歩くことにしました。ゆっくり歩いて15分ちょっと。ゑびすには21:00ちょっと前に到着です。



お店に入ると、四つ木の太田裕美と一部で呼ばれている、フロアを取り仕切る女将さんが「この前はどうも」と。さらに奥で働くおねえさんも出てきてくれました。東さんとご一緒させていただいた効果ですね。なんだか嬉しい気分です。ボール(270円)を注文しつつ、にんまりと着席します。



ボールを啜りつつ、最初のおかずは「にこごり」(270円)をいただくことに。



なんだか久しぶりに煮こごりをいただく気がします。恐らくフカヒレの煮こごり。酒の高橋とおんなじですが、こちらのは少しハード系。堅めの煮こごりです。それにボリュームたっぷり。ひとりには少し多いくらいの量ですね。でも、ナンコツも食べたくなって塩で注文しちゃいます。



ボールをおかわり。さらにナンコツも焼けてきました。



宇ち多゛のナンコツとはちょっと違った感じのゴリゴリ感。これも美味しいですね。それにしても、遅い時間だったからかカウンターはお客さんが半分ほど。



先程の秀とは打って変わって、まったりとした店内の雰囲気です。ゆるゆるとボールをいただきつつ、ぼんやりと過ごすこと45分。ボール2杯でお会計は1,010円。



お店を出て、四つ木公園経由で四ツ木駅まで。京成電車に乗ったらがっくりと寝入ってしまい、気がついたら立会川。慌てて電車を降りて、上りホームへ。まだ上り電車があってほっと一息。早い時間にゑびすを切り上げて助かりました。上り電車に乗り換えて何とか帰宅できたのでした。
(おわり)

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2008/01/25
(続き)
次のお店の相談で、えいめんさんは二毛作へ行かれるご様子。残り5名は、あんちゃんから「チーム秀」と冷やかされつつも、やっぱり秀に向かってしまいます。が、この日は満席。奥の座敷までお客さんでいっぱい。入れません。すごい大人気ですね。そして駅まで戻り、四つ木のゑびすを提案するとおっとこまえHさんとひよっこSさんは退散されるとのこと。おふたりと別れ、東さんと元感激王Iさんと3人で極寒の中、てくてくと歩いてゑびすまで向かいます。



東さんはゑびすの大常連でもいらっしゃって、四つ木の太田裕美ことママさんともすっかり顔なじみ。お店に入ると「あらいらっしゃい」と仲良さげです。ボクのことも何とか覚えていただいているご様子で、一緒なのを意外そうにされてます。そんななか、カウンターの長辺右端に3人腰掛け、ボール(270円)をいただきます。



いやあ、ゑびすのボールも旨いですね。それぞれのお店の特色がありますが、こちらのボールも大好きです。そしておかずをいろいろと。



レバ刺し。確か290円だったような。ニンニクとゴマだれで、葱たっぷりでいただくレバ刺しも美味しいです。



「生のり酢」(270円)はボクのお気に入り。そして、更にわがままを言って「あんこう鍋」(確か1,300円)をいただいちゃいました。



ゑびすであんこう鍋をいただくのは、2005年11月に来た時以来。その時は4人で2人前頼みましたが、今回は1人前です。それでもやっぱりボリュームたっぷり。別盛りの野菜は、あとで足すためのもの。いい感じです。煮えるのを待ちつつ、Iさんのリクエストは「つぶ貝刺身」(370円)



ボクもつぶ貝は大好きです。貝をつつきつつ、鍋も煮えてきました。ボールをおかわりです。



鍋をつつきつつ、いろんな話題に花が咲きます。東さんの秘密の過去の話や、Iさんがマッチに似てるという話やら。ボールを何杯飲んだか。そんなこんなで時刻は22:45。そろそろ帰りの電車のことも気にしなきゃということで、Iさんとボクは先に失礼することに。



お会計はおひとり1,500円ほどだったでしょうか。一旦締めて、東さんはさらにこのあとも呑んでいかれるご様子。地元がこの界隈だと、電車を気にせず呑めていいですね。



東さんと来られたおかげで、ママさんとも親しくなれたような気がします。またゑびすに来なきゃと思いつつ、Iさんと四ツ木駅まで歩いたのでした。
(おわり)

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2007/12/20
(続き)
倉井ストアーで無事に尿意をやっつけることもでき、いよいよ四つ木のゑびすへ向かいます。倉井ストアーからは10分弱。18:00に到着です。



左側の暖簾をくぐりお店に入ると、横長のカウンターには7割ほどのお客さんです。やっぱり賑わってますね。ボクはちょうど空いている左側の端っこにお邪魔させていただくことにして、おかみさんにボール(270円)をお願いします。



「はい、ボールね」とグラスをおいて、チョークでカウンターの内側に印を付けていきます。そうそう、このボールが呑みたかったんです。比較的ドライな感じのハイボール。何杯飲んでも飽きないんですよね。ゆるゆるとグラスを傾けつつ、膨大な量の短冊メニューを眺めます。倉井ストアーのポテトサラダでとどめを刺してしまった小食の胃袋、軽いものをと思いつつうしろの黒板を見ると、本日のオススメに「つぶ貝刺身」(370円)があります。おっと、つぶ貝はボクの好物。これをいただくことにします。



5分ほどで出てきたつぶ貝刺身。満腹のボクにはちょうどいいくらいの軽めな盛りですね。それに肝がちゃんと2きれあります。肝好きとしてはたまりません。それに、身のコリコリな食感もいいですね。ボールもおかわりです。



みなさんテレビを見ながら、お行儀よくお酒を呑んでます。この位置だとテレビはほとんど見えませんが、お客さんの様子がよく見えますね。



四つ木の太田裕美と呼ばれるおかみさんも、いつも通り元気にテキパキと切り盛りされてます。久しぶりに来て、笑顔で迎えてもらえるのはとても嬉しいものですね。しかし、ボール2杯でいい感じに酔っぱらってきました。つぶ貝も平らげごちそうさまをします。40分ほどの滞在でお会計は910円でした。



まだまだ満腹状態。さらにウォーキングを続けることにします。ゑびすを出て、裏側の通りから国道6号線にへ。荒川を渡って次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/06/15
(続き)
口開けの宇ち多゛でビールのあと梅三つ半で超ゴキゲンモード。四つ半のなおとんさんと酔い覚ましにてくてくと四つ木方面へ歩きつつ、次に向かったのはゑびすです。



16時が口開けのゑびす。我々の到着時刻はそれを5分ほど過ぎていました。暖簾をくぐり引き戸を開けると、既に半分以上の席にお客さんが着席済み。明るい時間にお邪魔するのは今回が初めてですが、この時間からこの入りとは。さすが地域の人気店ですね。我々はカウンターの真ん中あたりに着席し、おかみさんにボール(270円)をお願いします。



しばらく壁中の短冊メニューを眺め、ボールをすすりつつ何をいただこうか悩みます。迷った結果注文したのは「那須産山うどのヌタ」(270円)と「ガツさしみ」(250円)でした。



今が旬らしい山うど、かかっている酢みそもいい味でうどの味を引き立てます。そしてガツは、刺身といっても宇ち多゛と同じくボイル済み。他にカシラやナンコツなどのモツ系の焼き物も、250円とかなりリーズナブルなラインナップです。ガツも山うども美味しい。ボールもすすみます。



二つ目のボールをもらいます。こちらのボール、注文するとおかみさんが手際よくグラスに氷、エキス混入済みの焼酎を入れ、炭酸を注いで出来上がり。こちらの炭酸は根岸にある「宮岡商店」製のヤングホープというもの。あとで調べると、宮岡商店は炭酸の強い三ノ輪ラムネで有名なようですね。「ぶらり途中下車」や「アド街ック天国」でも紹介されているようです。



「生のり酢」(270円)ももらっちゃいました。こちらの生海苔は海苔の香りが強くて、大好きです。そしてしばらく、まったりとゆるゆるとおかずをつつきつつボールをいただきます。



初めての明るい時間のゑびす。ゆったりとくつろげる感じで、夜以上にまったりと出来る感じですね。二つ目のボールはゆっくりと楽しみ、ごちそうさまをしたのが16:55頃でした。



50分ほどの夕方まったりタイム。まだまだ空は青く明るい時間。かなりいい気持ちになり、なおとんさんと2人、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/05/24
(続き)
蘭州のオヤジさんの元気そうな姿を見て、そしてアツアツ紹興酒ですっかり体も温まって、なんだかもう一軒寄っていきたい気分が盛り上がっちゃいました。二毛作も蘭州もさっくり一杯ずつ。一軒ずつをあっさりと引き揚げたりすると、ハシゴにも勢いが着くというものです。すっかり次へ行くつもりになって、てくてくと四ツ木駅方面へ。10分ほど歩いて辿り着いたのはボクの大好きなお店「ゑびす」です。



21:20頃の店内、長い暖簾の左側を入ると、いつも比較的空いている四ツ木駅寄りのカウンターは満席。逆に立石駅側のほうが空いています。一度出て、右側の暖簾をくぐり直し着席します。四つ木の太田裕美、おかみさんの笑顔は今日も健在、ボールをお願いします。



オーソドックスな下町ハイボールをすすりつつ、たくさんのメニューのなかからおかずをどうしようか考えます。あまりにもたくさんあるのでかなり迷うのですが、そんな時間もこのお店のお楽しみの一つ。そして選んだのはホタルいか(270円)です。



この時期、あるとやっぱり頼んでしまうホタルいか。ここ、ゑびすのホタルいかもいい感じでぴかぴかしていて美味しそう。そしてやっぱり美味しい。軽くボイルされてますが、鮮度が良いのが分かります。



まわりの常連さん達の会話をBGMに、そして短冊メニューをぼんやりと眺めつつボールをいただきます。おかわりのボールもいただき、まったりと時間が流れていき、そしてふと気づくと思ったより時間が経っていることにビックリしちゃったりします。二つ目のボールをやっつけて、ごちそうさまをしたのは22時ちょうどでした。



40分ほどのまったりボールタイムを満喫してお店を出ます。



それにしてもこの長い暖簾。どっしりとしていて、安定感がありますね。まさにこの通りに根付いているといった感じでした。その後真っ暗な四つ木公園に寄り道。ひとり滑り台の上などに昇ったりして油を売ります。



四ツ木駅から電車に乗ったのは22:20頃でした。木曜の夜、翌日会社だというのに何だか一人盛り上がって4軒のはしご。思いがけず充実した呑み歩きになっちゃったのでした。
(おわり)

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2007/01/31
(続き)
最後の善ちゃんを堪能したおっとこまえHさん、あかさん、そしてボクの3人は、感激を噛みしめながら四ツ木駅方面へ向かいます。高架になっている四ツ木駅をくぐり線路沿いを少し行って、四つ木公園を抜けて向かったお店は久しぶりのゑびすです。



暖簾をくぐると店内は結構混んでますね。四つ木の太田裕美と一部では言われているおかみさんに、ご無沙汰してますとご挨拶。ちゃんと覚えていてくれてちょっと感動です。そしてみんな飲み物は焼酎ハイボール。おかずもいろいろ頼みます。



気になっていたメニュー、煮こごりをいただいちゃいました。ちょっと堅めの食感でしたが、美味しい煮こごりでした。



あさりの酒蒸しです。善ちゃんでしっかり食べてきたので、あっさり系のメニューに目がいっちゃいますね。それでも、なんだか肉どうふが食べたくなっちゃって注文しちゃいました。



結構ボリュームたっぷり。いい味です。ボールもおかわりしちゃいます。



カウンターは常連さんでいっぱい。みんな、おかみさんの笑顔を楽しみにいらしていることと思います。そして最後に、こんなものも食べちゃっていたようです。



〆のチャーハン。ごはんもので締めることはあんまり無いのですが、もしかしたらあかさん、あんまり食べないHさんとボクにあわせて、ちょっと抑え気味だったかもしれません。でもちゃんとボクもチャーハンいただいちゃいました。結構美味しかったです。



久しぶりにやって来た四つ木のゑびす。やっぱりゑびすの横長カウンターのまったりしたこの雰囲気、大好きです。そして約1時間半ほど堪能してごちそうさまをします。そして四ツ木駅に向かう途中、面白いものを発見。



何の看板かさっぱり分かりませんが、なんだか妙に元気になりますね。仕事でもイヤなことがあって、そして善ちゃんも閉まっちゃうしで、凹んでいた気持ちがちょっと復活してきました。突然企画した善ちゃん最終日呑み。大満足で四ツ木駅から家路につきました。
(おわり)

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2006/11/11
(続き)
18:30過ぎに善ちゃんを出たのですが、昼の宇ち多゛の梅割りが効いてきたのかこの頃既に記憶なし状態。そして画像によると、次に行ったのは四つ木のゑびすです。というか、行ったらしいです。



画像の時刻は19:12。恐らく歩いて移動したのでしょう。画像はハイボールですが、ビアタンの位置的にボクはビールをいただいていたのかもしれません。泥酔院さんの日記によると、先客のおとうさんにずれていただいて5人並んでカウンターに着席できたとのことでした。



そして秋刀魚と思われるお刺身。身がぶ厚いですね。



これはボクの大好きな岩のり。ゑびすの岩のりは海苔の風味がちゃんとしっかりしていて美味しいのです。



これも酢の物っぽいですね。



お、美人のおかみさんも健在。店内も相変わらずの雰囲気ですね。



そして最後の画像。19:44。30分ちょっとの滞在だったようです。恐らくビールしか呑んでいいと思われますが、この間、記憶に残ってません。そして残った画像によると、次にも行っていたようです。
(つづく)

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2006/05/10
(続き)
この日の宇ち入り前、つるピカさんからケータイにメールが来て住吉の山城屋酒場で呑んでいるとの情報が。宇ち入りのあと四つ木のゑびすに行こうと思っているのですが、とお伝えすると、一緒に呑みましょう、ということに。宇ち多゛を出てゑびすに向かうの途中、ついついいつものくせで倉井ストアーに向かう道に入ってしまいました。結構遠回りをしてしまい、19:35頃ようやくゑびすに到着します。



店内は7~8割方の入りでしょうか、いつもに比べると結構空いている印象です。カウンター左隅に陣取りハイボール(270円)を注文。ボールをもらったころにつるピカさんも登場して、そろってボールで乾杯します。



豆好きなつるピカさんはそら豆、ボクは前回来たときにかなり気に入った、生海苔をいただきます。



お酢で浸された生海苔。特にここの生海苔は美味しいと思います。そら豆も塩加減が絶妙。美味しいです。それにしてもつるピカさん、ここに来るまでに宇ち入りし、栄寿司経由で山城屋酒場に行ったあとのようで、ここに来るまでにかなり呑んでいらっしゃるとのことでしたが、全くそのような様子もなく、しっかりしてます。ほんと、お強いですね。いろいろお話ししながらボールが進み、どんどんおかわりしちゃって気分も絶好調。たぶん5杯くらい呑んだのではないでしょうか。やっぱり後半の記憶が怪しくなってきて、最後はこの画像が。



実は翌朝、なんだかニンニク系のにおいが口に残っていて、ニンニクなんて食べたはず無いのになあと思っていたのですが、つるピカさんの記事をみて、ニンニクの芽炒めをいただいたことが判明。あのニンニクの香りは、これだったのですね。この画像が21:15に撮影、となると2時間近くボールを呑み続けたあとにこれですか。となると、かなりボールを呑んでいたことに…。

おそらく、22:00近くまでお店にいたのでしょう。電車に乗った記憶も、つるピカさんにさようならを言った記憶もなく、気がついたらたまプラーザでした。。。でも早い時間だったので上り電車があって、ほんと助かりました。さすがに上りの電車では寝ずに、1時頃に家まで帰り着きました。
(おわり)


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2006/03/25
(続き)
鳥房を出て「善ちゃん」に向かって20分ほど歩きます。ちょっと迷いつつも善ちゃんに到着。しかしお店は閉まったまま…。orz おそらくお店の方が調子わるいのでしょうか。非常に残念。4人はしばし落胆した後、気を取り直して次のお店を四つ木の「ゑびす」に決めます。タクろうという声もあったのですが、ボクの希望で歩くことに。さらに20分ほど歩いて19:10頃ようやくゑびすに到着しました。



入り口を入るとカウンターは満席。入って右奥の座敷が空いているので、そちらに着席します。カウンター同様、座敷の小部屋も短冊メニューが壁一面に張られていて圧巻。しばしメニューと格闘します。まずは飲み物はハイボール。



テーブルにある紙に希望のおかずを書いて渡します。まずは湯豆腐です。



これで370円。おおくぼの500円湯豆腐よりさすがにボリュームはありませんが、それでも鱈も入ってこのお値段は安いですよね。続いては空豆。



ちょっと柔らかめに茹でてある空豆。塩加減がちょうど良いです。続いてぎんなん。



殻ごと炒ってあって、ピスタチオのような状態になってます。食べ方もピスタチオと同じ。でも味はぎんなん。なんだか不思議な感じです。ニラ玉も頼んだようです。



そしてこの日一番感動したのは岩のりの酢の物。



さらっとしていて、岩のりの味がしっかりしていてとってもおいしい。岩のりの歯ごたえも何とも言えません。続きまして、エンドウ豆。



塩味の小豆のような感じです。ちなみにこのお店最安値メニューの170円だそうです。はまださん、しっかり記録されているところがすごい。ボクも見習わねば。



最後にコロッケが到着していたようです。いろんな物をいただきましたが、まだまだメニューはたくさん。昔TVでファミレスメニュー全制覇みたいなことやってましたが、ゑびすの全メニューを制覇する、なんて企画、面白そうなんですけどね。

しかし、やっぱりボクはこのゑびすの雰囲気が大好きです。今度は是非みなさんにもカウンターの雰囲気を味わっていただきたいと思いつつ、お店を出ました。この時既に21:00近く。結局2時間近く居たようです。やっぱり居心地が良いんですね。大満足で今日の最終目的地の「二毛作」へ向かいました。
(続く)


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