宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/08/11
土曜日、この週は水曜と金曜に早じまいでフラレたので、少し早めの到着は11:30。それでも既に裏の暖簾は上がっていて、もう何もないよの状態で二の字にインすると、三番にムサコの御曹司Oさんがいらっしゃってご挨拶。二番の端っこに腰掛け、小瓶と煮込みをいただきます。



飴色に煮込まれた煮込みは美味しいです。大根はお酢だけでいただきます。



夏の大根は、冬の甘いのとは対局なよく漬かった感じです。暑かったので小瓶もあっという間に呑み干し、梅をいただきます。



温い梅をすすりながら、クロージングに入っていく土よ宇のまったりを楽しみます。梅を呑み干し、おかわりは半分でお願いします。



盛り良しな半分、ありがとうございます。そして、30分ほどの滞在でごちそうさま、この日は小瓶のあと梅1つ半で大満足。宇ち多゛を出て、栄寿司の大行列を横目に仲見世を抜けたのでした。
(つづく)

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2018/08/10
(つづき)
スタンドルポンのレモンサワーに驚きながらお店を出て、倉嶋編集長に次のオススメのお店にご案内いただいたのがみつ志というお店。燻製の香りだけでも呑めるんです、とのこと。わくわくしながらお店に到着、カウンターはちょうど2席空いていて、1杯目の泡をいただきます。



確かに、お店に入ったとたんに素晴らしい薫香に包まれます。イタリアのスパークリングワインで乾杯です。



何度もこちらに訪れている編集長は、マスターとも既に打ち解けていらっしゃるご様子。お料理の注文は全て編集長にお任せです。甘えっぱなしでスミマセン。



燻製の盛り合わせ。どれも絶品です。



そして燻製玉子のサラダを。玉子好きには堪りません。ワインも2杯目をいただきます。



白ワインを。別々のものを注文して吞み比べ、どちらもステキな美味しさでした。何となしに常連さんたちとの会話も盛り上がり、共通の友人がいることに驚いたりしながら、ワインも進んで赤ワインをいただくことに。編集長が大好きなワインとおっしゃるMASIをいただきます。



美味しいイタリアワインと絶品燻製料理のお店。そして編集長と呑んでいると、常に笑いっぱなしの楽しいお酒。気がついたら終電が危ないことに。MASIを呑み干してごちそうさまをします。慌てて西荻窪に到着してから3時間、あっという間の夢のような時間でした。ありがとうございました。
(おわり)

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2018/08/10
(つづき)
おでん丸忠で倉嶋編集長からのメッセージに気づき、カルーと熟選を呑み干して慌てて京成立石駅へ。約1時間後には西荻窪に到着しました。



編集長との待ち合わせは、初めて伺うスタンドルポン。少し迷ってお店に到着すると、取材が押していた編集長もすぐに到着。結果的にお待たせすることなく、編集長と落ち合うことができたという奇跡。とはいえ、お約束を忘れていたことに変わりなく、平身低頭でお詫びをして乾杯です。



編集長オススメのレモンサワー、トランプのジャック、クイーン、キング、ジョーカーと4種類あります。編集長はジョーカー、ボクは1杯目はドライのジャックをいただきます。これがまた、レモンたっぷりで爽やかな味。レモンサワーの概念が変わりますね。



編集長がスタンドルポン1周年イベントの抽選で当たったという、レモン酎のボトルでいただきます。ありがたや。1杯目のジャックを呑み干し、2杯目はジョーカーにいってみることに。



ジョーカーは、月替わりのレモンサワー。今月はレモン酢サワーとのことで、これが目から鱗の美味しさ。酢の爽やかさがレモンと相性バッチリ、レモンの風が駆け抜けるような感覚に陥ります。あまりのオドロキにあっという間に呑み干し、3杯目もジョーカーをいただきます。



編集長オススメの青唐辛子メンマもやってきました。ピリ辛で、メンマもいい具合の茹で加減。美味しいです。



切り干し大根のホタテ&明太子和えも絶品。まるでパスタのような一品です。あとからいらっしゃった男性3人さんとも会話が弾み、盛り上がっているところで編集長からこれ呑んだら次へのサイン。3杯のレモンサワーでイイキモチになって、ごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2018/08/10
金曜日のこの日、仕事を終えて無意識に立石へ足が向きます。19時過ぎにして宇ち多゛は早じまい、おでん丸忠で熟選をいただきます。



一杯目の熟選をゴクリ。前日食べられなかったカルーをお願いして、お通しの生湯葉をペロリと平らげます。そして1杯目の熟選を呑み干し、2杯目をいただいたところでスマホを何となしに見ると、倉嶋編集長からメッセージが来てました。取材が長引いていて到着が遅れます、と。なんと、そういえば前日宇ち多゛で呑んでいるときに、明日、西荻窪で呑みませんかとお誘いいただいていたのでした。編集長のお誘いを忘れるという大失態に頭クラクラ。そんなところにカルーが到着します。



牛すじがたっぷりとろけている絶品カルー、アツアツですが急いで呑み干します。残りの熟選も呑み干しごちそうさま。慌てて京成立石駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/08/09
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのはおでん丸忠です。まずは熟選をいただきます。



お通しはホッキ貝サラダにプチトマト。そして、何より宇ち多゛のあとの熟選が美味いこと美味いこと。ゴクゴクと呑み干し、琥珀の時間(とき)をいただきます。



琥珀を半分ほど呑んだところで、向かい側にきゅうりちゃんが到着。お仕事お疲れさまでした、と乾杯します。琥珀を呑み干し、赤ワインをいただくことに。



ホントは熟選、琥珀でさくっと上がろうなんて考えてましたが、せっかくの幸運なので延長戦です。



勝沼のますかっとべーりーA。Bailey AはベリーAやベイリーAと表記するパターンがありますが、自分的にはベイリーAがしっくりきます。そして、お仕事の疲れをお酒で癒やしている様子を正面から眺めつつ、ワイングラスを傾けます。



もう1杯おかわり、MORGONをいただきました。ボジョレーで作られたガメイのワイン。美味しいんですよね。ゆるゆるとワインを呑みつつ、西村さん、きゅうりちゃんとの会話も楽しく。熟選・琥珀のあと赤2杯で酔っ払ってごちそうさま。残り少ない西村さん営業の丸忠を堪能しました。
(おわり)

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2018/08/09
前日は台風特需で早じまいだった宇ち多゛、リベンジを果たすべくこの日は定時で上がって宇ち入りです。少し並んで19時過ぎに入店、二の字には千住大橋と桜台の二郎店主さんがいらっしゃって、みなさん盛り上がっている中ご一緒させていただきました。



煮込みをお願いすると、マスターが黒いの以外を取ってくださいました。ハツモトも入っていてラッキーです。そして何よりボリューミー。煮込みだけでお腹いっぱいになってしまいます。小瓶を呑み干し、梅をいただきます。



みなさんとの会話も楽しく、二の字どん尻でまったり。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。リベンジも果たせ、気持ちよくごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2018/08/08
この日は19時20分過ぎに宇ち多゛の裏へ行くと、既に暖簾は上がっていて、店内の椅子もテーブルの上に。台風13号が関東付近に接近して、会社によっては帰宅命令が出ていたようで、あんちゃんによると早い時間からずいぶんとお客さんがいらっしゃったそうです。諦めて丸忠へ向かうと、なんと臨時休業。



備長炭を割る作業をしているジュンちゃんの横を通り、仲見世商店街を出て踏切を渡ります。鳥房はカウンター、むらさん前に座ることができました。ビールをいただきます。



この日は680円、700円、730円の3択で、やっぱり一番大きい730円を注文。ビールを呑んでいると、むらさんが「これ食べなさい」とブドウをお裾分けしてくださいました。そして10分ちょっとで半身揚げが出来上がってきました。



さすがに730円となると大きいですねえ。解体開始です。



最後にちょこんとパセリを真ん中に載せるのは、おねえさんたちの真似っこ。半身揚げの硬いところからボリボリとやっていると、鳥サラダが出来上がってきました。



この日は鳥サラダが遅かった、というより半身揚げが出てくるのが早かったですね。ビールもおかわりして、おねえさん達とも楽しく会話を交わしながら、鳥を堪能します。



ぺろり完食、ごちそうさま。残りの鳥サラダでゆるゆるとビールを呑んでお会計。お腹いっぱいで帰宅したのでした。

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2018/08/05
(つづき)
四ツ木製麺所を出てえいめんさんと別れ、京成立石駅へ向かう途中に通過するのがおでん丸忠。前日に伺った、9月末で退職されるという報告で受けた衝撃もさめやらぬ状態で、ここでも牛さんとの思い出に浸ることにしたのでした。まずは熟選をいただいてグビリ。



この日もお通しはボクの大好きなホッキ貝サラダでした。西村さんと、牛さんの思い出話をしながら熟選を呑み干し、琥珀をいただきます。



きめ細かい泡。ホント、ここでいただく生ビールは二毛作と並んで世界一と思います。二毛作が移転オープンして、ここがおでん丸忠になったのも、牛さんが旅立った2015年でした。そして、その3年後に西村さんが独立という。時間は確かに過ぎていく、これから立石はどうなっていくのか、そんなことに思いを巡らせながら琥珀を呑み干しごちそうさまをしたのでした。
(おわり)

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2018/08/05
この日の前日、宇ち多゛でご一緒させていただいたえいめんさん。明日、一緒に牛さんのお墓参りへ行きませんか、とお声かけいただきこの日。9時過ぎに近所でピックアップしていただき、お墓参りをしてきました。あれから3年、あっという間のような気もしつつ、お墓参りを終えて、クルマを駐車場に戻したえいめんさんと四ツ木製麺所で献杯しましょう、ということに。まずはしぞーか割をいただき、ツナサラダをいただきます。



あるとラッキーなツナサラダ。最高のつまみです。四ツ木製麺所のマスターとも、牛さんの思い出話をしながらしぞーか割をグビリ。2杯目は日本酒をいただくことにします。



高知県のお酒、南をいただきます。これが550円でいただけるというのは、嬉しいですね。鯛のカブト煮をいただきましょう。



四ツ木製麺所がまだ四ツ木で麺の販売だけだったころ、見つけて宇ち多゛の常連さんたちに広めたのが牛さんでした。それがきっかけで、酒場好きのマスターが今の場所に移転し、2014年に酒場をオープンさせたという経緯。牛さんはあんまりこのお店に通えなかったけど、この素敵な酒場ができたのも牛さんのおかげ。そんな話をしながら、牛さんの素敵な酒吞みっぷりに思いをはせたのでした。
(つづく)

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2018/08/04
(つづき)
土日庵を出て、次のおでん丸忠への到着はちょうど14時。宇ち多゛を出て土日庵へ向かう時に、西村さんへ口開け1名予約をお願いしておいたのでした。そしてなんと、特等席を取っておいてくださいました。ありがたいことです。



熟選をいただき、お通しはホッキ貝サラダ。これまでトリ貝サラダだと思っていたのですが、ホッキ貝の間違いでした。すみません。そんな話をしつつ、ふとした流れで西村さんから衝撃の報告が。何と、9月末で丸忠蒲鉾店を円満退社されるとのこと。ということはこのおでん丸忠を運営する人は?などと、混乱しながら伺うと何にも決まっていない、西村さんの退職後の予定も含めて、とのことでした。



熟選の次は琥珀を。枝豆も茹で上がりました。すぐに満席の店内となり、てきぱきと働いている西村さんの様子を眺めつつ、それでも混乱しているボクに話しかけてくださる西村さん。そんな様子も見られなくなると思うと、なんだか信じられない感覚に包まれてしまい、琥珀を呑み干しごちそうさま。フラフラと仲見世商店街を歩き、倖佳さんに寄ってラーメンをいただいてから帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/08/04
(つづき)
宇ち多゛を出て、丸忠で開店準備をしている西村さんと、おでんづくりをしているおかあさんに挨拶をして、次に向かったのは土日庵です。



酒はにてれつ、禁煙のお店。暖簾をくぐると、タイミング良く右奥の席が空いてました。お邪魔してビールをいただきます。



そば屋さんで呑む小瓶のヱビス、なんだか贅沢な感じがします。お願いした三個玉も焼けてきました。



手際よく焼き上げる、マスターの三個玉のだし巻き玉子。玉子を三個使うので三個玉で注文が通ります。そして、マスターのオススメが二子玉より三個玉なのです。アツアツフーフー、マスターとの会話も楽しみつつ三個玉をぺろり平らげ、せいろをお願いします。



あっという間に出来上がってくるので、注文のタイミングを計る必要もありません。そしてこのお蕎麦が絶品なのです。最後に蕎麦湯をお願いすると、マスターが直接入れてくださいました。



残っていためんつゆを少し入れて、味を調整します。そば粉を混ぜたこの蕎麦湯が、これまた絶品。健康にも良さそうな蕎麦湯を存分に堪能して、ごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2018/08/04
宮城旅行から戻り翌日の土曜日、だらだらと朝を過ごしてから重い腰を上げて、宇ち多゛への到着は12時。どっしりとした暑さのもと、裏で待つこと10分ほどでセンターに座ることができました。小瓶をもらって一息ついていると、あんちゃんから声がかかって二の字に移動、するとえいめんさんのお隣にお邪魔することになりました。そして、ガツ素焼きお酢も焼けてきました。



普段は、素焼きにはお酢を入れることはあまりなく、あんちゃんからも「お酢入れるの?」と確認されるくらいなのですが、この日はやはり旅の疲れが残っていたのか、体がお酢を欲していたようです。小瓶も空いて、梅割りをいただきます。



温い梅が体に染み入り、疲れがじわじわ取れていくことが実感できます。そして何より、お酢がヒット。えいめんさんとの会話も弾み、梅もおかわりします。



シロも素焼きお酢でいただきました。お酢で元気復活、この日は梅2つで大満足。50分ほどの滞在でごちそうさま、もわっとした仲見世に飛び出したのでした。
(つづく)

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2018/08/03
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのはおでん丸忠です。お店に入ると、先客にNMBE繋がりで世田谷在住のリコちゃんがいらっしゃいました。ふらりと立石まで足を伸ばしたとのこと、熟選で乾杯します。



どうやら宇ち多゛の梅が効いたようで、かなり酔っ払い状態。リコちゃんとY社長との写真が何枚かありますが、お料理や飲み物の写真がなく、次の写真がこちら。



高砂家でサバ塩焼きを頼んでいました。ホッピー1ラウンドでヘロヘロ状態で帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/08/03
源氏とニコルを楽しんでから仙台で一泊し、この日は朝から山寺へ足を伸ばし、仙台駅へ戻って牛タンでランチしてから新幹線。16時前には東京駅に到着し、そのまま立石へ向かいます。16時40分に宇ち多゛に到着し、すんなりと鍋前に座ることができました。小瓶をもらって、煮込みを取ってもらいます。



ハツモトも入っていてラッキー。ほどなくあんちゃんから声がかかり、二の字のどん尻に移動することができました。Y社長がいらっしゃってご挨拶。小瓶も空いて梅をいただきます。



Y社長との話も盛り上がり、小瓶のあと梅1つで大満足。旅の疲れが出たのか、結構酔っ払ってごちそうさまをしました。
(つづく)

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2018/08/02
(つづき)
この日の数日前、今度仙台に行くんですよとおでん丸忠で西村さんにお話ししたところ、オススメのお店があります、と教えていただいたのがニコルというお店。源氏を出て、スマホのGoogleマップに導かれて西に歩くこと10分ほどで到着しました。



交差点の角地、大きな暖簾で迎えてくれます。開け放たれた店内、空調はないのですがさすがは仙台、この時間いい風が店内に入ってきます。まずはグラスワインをいただくことにしました。赤白2種類ずつあるとのこと。



ボクは赤ワインを。



そして同行者は白を。いずれもフランスの美味しいワインです。お通しもやってきました。



ワカメとハモとのこと。店内には3人さんが1組いらっしゃるだけで、空いている感じですが、マスターおひとりのオペレーションでお忙しそうな感じです。それでもいろいろとオススメしてくださり、朝どれのホヤ刺しをいただくことにしました。



これがまさにオススメ通りの絶品でした。新鮮ピチピチ、口に入れるとみずみずしいホヤから海の香りが駆け抜けていきます。



もう1品、いぶりがっこをいただきました。1杯目のワインも呑み干し、やっぱりボトルでいただくことにします。



北海道は函館のワイナリー、農楽蔵のNORAKENがありました。これはなかなか珍しい。ワインを傾けながら、外の風を感じつつ過ぎゆく時間。21時近くまで、素敵なひとときでした。最後はマスターと3人でパチリと写真を撮ってごちそうさま。イイキモチでホテルまで歩いて戻ったのでした。
(おわり)

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