宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/02/22
(つづき)
京成立石駅でひよっこSさんと別れ、準備中のブンカ堂で15時に行きますと西村さんに告げ、時間つぶしに区役所まで歩きます。



桜が咲くにはまだまだな感じ。しばし噴水の横で佇み、そろそろという頃に腰を上げブンカ堂へ行きます。口開けのブンカ堂、特等席にお邪魔してアツアツ燗をいただきます。お隣にはニノさん、そしてA柳さん。ところが自分で撮った画像が皆無の謎。PayPay支払い履歴が17時36分になっていたので、かなり盛り上がった模様です。

ブンカ堂を出て、次に向かったのは江戸っ子です。焼き台側が空いていてイン、ボールをもらってマカロニサラダと厚揚げ辛たれを注文します。



マカロニはソース不要派です。一口いただいたところに、団体さんがいらっしゃったらしく、1席空いていた奥の方へ移動のご依頼。もちろんオーケーですと移動すると、紀子ママから「ごめんね」と豆もやしのサービス。こちらこそ恐縮です。厚揚げ辛も焼けてきました。



なんだかゴージャスな酒席になっちゃいました。こうなったら2ボールコースです。



危険と分かっていても、美味しくてグビグビ呑んじゃう江戸っ子のボール。案の定、この辺でほぼ記憶はフェイドアウト。そして、なぜかブンカ堂にアゲインしていたようで、PayPay支払い履歴19時38分にありました。もちろん2度目のブンカ堂も画像無し、やれやれな土曜日でした。
(おわり)

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2020/02/22
(つづき)
二の字でご一緒したひよっこSさんと一緒に、次に向かったお店は宇ち多゛のはす向かい、おでんの丸忠です。タイミング良くオープニングのお時間で、特等席にお邪魔して熟選で乾杯します。



宇ち多゛のあとの熟選、美味しいですねえ。おでんもいただきましょう、ということでいくつか注文します。



たまご、大根、カレーボール。そして、おかあさんからのオススメはしいたけでした。少し待ってね、ということで時間差で到着します。



いやあ、立派なしいたけです。お味も立派、美味しいです。熟選を呑み干して、2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。



Sさんと一緒に呑むのも久しぶりです。10年来の酒縁に感謝しつつ、14時過ぎにごちそうさま。Sさんはここで時間切れで、駅でさよならして次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2020/02/22
中川沿いにウォーキングして立石まで。宇ち多゛への到着は11時45分で、行列に着くとすぐ後ろにひよっこSさんがいらっしゃいました。数ヶ月ぶりに土曜日にいらっしゃったというSさん、ここでご一緒できるなんて、なんたるラッキー。20分ほど待って、タイミング良く二の字二番の2席が空き、Sさんと一緒に入店します。小瓶をもらって乾杯、既にアブラはなく、3種類と煮込みというラインナップ。ガツ塩若焼きからスタートです。



ガツは若焼きがいいですねえ。ほどなくえいめんさんもいらっしゃって、ご挨拶。小瓶も空いて梅にシフトします。



うめが来たら頼みたくなるたれ。レバをたれで注文したら、最後の1本とのことでシロと一緒にいただくことにしました。



ラストレバにありつくことができて、シロもいただけてラッキーでした。うめをおかわりします。



左隣にはいつものカップルさん。生姜ない大根かけないでをいただきます。



何にもかけない大根、大根の甘味が堪能できます。話も盛り上がって、うめを半分いただきます。



そろそろ13時になるというころ、店内のお客さんも半分ほどになり、ゆるゆるな雰囲気に。クロージングに向かうまったりとした空気を堪能してごちそうさま。小瓶のあとうめ2つ半で大満足、Sさんと一緒に次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2020/02/21
(つづき)
酒富士を出て、雷門通りからホッピー通りに移動。T田先輩が3軒目に案内してくださったのは、とんぺいというお店でした。ビニールテントの中は、大勢のお客さんで賑わってます。入り口で案内してくださった店員さんとも、T田先輩は顔なじみのご様子。ホッピーをお願いして、こちらでも注文はT田先輩にお願いしちゃいました。



キムチポッカという料理。キムチの炒め物とのことですが、煮込み豆腐の豆腐版っぽくて美味しいですね。辛さが手伝い、ホッピーもグビグビをいけちゃいます。



ビニール越しに眺めるホッピー通りには、店舗がぎっしりと明るい照明を付けて、なんともきらびやかな感じ。ホッピーも回ってきて、いい感じに酔っ払ってきました。先輩と写メを取ろうとすると、先ほどの店員さんが撮りましょうか、とすかさず声をかけてくださいます。お値段も、想像したような観光地価格でもなく、とっても好印象なお店でした。1時間弱の滞在でごちそうさま。最後は雷門までお見送りいただき、浅草線に乗り込んだのでした。T田先輩、素敵な浅草ツアーをありがとうございました。
(おわり)

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2020/02/21
(つづき)
やきとんたくちゃんを出て、T田先輩に次にご案内いただいたのは酒富士というお店です。雷門通りにある、創業60年を超える老舗とのこと。なるほど、素晴らしい佇まいです。お店に入ると、T田先輩は迎えてくださった女将さん、そしてカウンターに立つ店主さんと親しげにご挨拶されてます。なんでも、こちらの店主さんとはパパ友どうしとのこと。他にも歴史のある数々の名店のご主人とパパ友で繋がっていらっしゃるというT田先輩、さすが浅草ですね。カウンターにお邪魔して、お酒は樽酒をいただくことにしました。



升で供してくださる樽酒、香りも良くいいですねえ。そして、オニオンスライスは新玉ネギのようで、むちゃくちゃ甘いです。アジの刺身もやってきました。



おお、美しいアジのお造りではないですか。いいですねえ。店内も、長いカウンターでとっても居心地のいい感じです。ゆっくりと升酒を傾けながら、T田先輩としっぽりと。1時間弱の滞在でごちそうさま。アットホームな感じの酒場浴でした。そしてますますゴキゲンモードになって、次のお店に向かいました。
(つづく)

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2020/02/21
この日の約3ヶ月前、職場の先輩T田さんと立石ではしご酒をしたとき、先輩から次は地元浅草を案内しますよ、とおっしゃっていただいていてこの日。事前に浅草をご案内いただくことになりました。いろいろボクの好みをヒアリングしてくださり、よりどりみどりのラインナップから厳選してご案内いただけるとのこと、恐れ入ります。仕事を終えてウキウキと銀座線の田原町駅で降りると、なんとT田先輩が改札までお迎えに来てくださってました。そして、1軒目として案内してくださったお店はやきとんたくちゃん。御徒町のまーちゃんというお店で修行された方が開いたお店とのことです。先客数名で、カウンター左端のほうへお邪魔し、ビールで乾杯します。先輩が焼き物をいろいろ頼んでくださり、まずはレバが焼けてきました。



ちょい焼きのレバ、とろっとろで絶品です。久しぶりに食べました。ごま油がいい仕事をしています。ハラミも焼けてきました。



肉肉しいハラミ、柔らかくて絶品です。お次はシロたれです。



カリッと焼けたシロ、たれの味も香ばしい感じです。ビールを空けて、ホッピーにシフトします。



焼酎はキンミヤです。いいですねえ。焼き物も追加しましょう。



カシラです。秋元屋のそれに近い、ニンニクの効いた味噌だれです。これも美味しいですねえ。



ハツモトはコリコリジューシー。希少部位も焼いてくれるのは、いろいろ楽しめていいですね。



最後にセロリ漬けで、ホッピーをちょっとハイピッチでいただいてごちそうさま。1時間ちょっとの滞在でした。後半は結構混雑してきて、オープンから2年ちょっとですが既に地元の人気店ですね。とってもいいお店でした。T田先輩とお店の前で写メをとり、気分よく次のお店を目指したのでした。
(つづく)

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2020/02/20
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのはブンカ堂です。ところが店内は満席で、どうやら貸し切り営業のご様子。西村さんから、良かったら裏でどうぞ、とのことでした。宇ち多゛ですれ違ったヨシキさんが同僚の方と立ち呑んでいらっしゃって、混ぜてもらうことにします。



箸を使えないので、お通しは自動的にナッツになります。ヨシキさんたちと立ち呑みアンド立ち話をしつつ、熟選をグビリ。10分ちょっとで呑み干し、ごちそうさまをして帰宅したのでした。
(おわり)

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2020/02/20
木曜日、18時45分着で宇ち多゛の裏には並びなし。二の字二番の鍋寄りに着席すると、右側のお客さんがヒゲオヤジさんでした。10年以上のおつきあいになるヒゲオヤジさん、拠点が西側なのでお目にかかるのは超久しぶりです。小瓶をもらってお久しぶりのエア乾杯、煮込みももらいます。



ヒゲオヤジさん、相変わらずのご様子で安心しました。小瓶も空いて、うめ割りをいただきます。



静かな雰囲気の店内、うめも体中に染み渡ります。大根お酢をいただきます。



まだまだ甘い大根、美味しいです。ヒゲオヤジさんとの会話もぽつりぽつりという感じ。うめをおかわりします。



さらにレバを素焼きでいただくことにしました。



素焼きも美味しいですね。この日は小瓶のあとうめ2つで大満足。懐かしい方と会えて、ほっこりした気持ちでごちそうさまをしました。
(つづく)

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2020/02/19
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは江戸っ子です。入店すると、テーブル席にSHOWGさんが奥様といらっしゃってました。ご挨拶して、右奥の眺めのいい席に収まってボールと煮込み小をいただきます。



ちょうどこっちにやってきたあみちゃんに、焼き物の残りを訊くとほとんど残っている様子。それではと、カシラとダンゴを混ぜ塩でいただきました。



カラシがいいんですよね。そして、このボリュームとなるとボールはおかわり必須となりますね。



危険と分かっていてもやっちゃう2ボール。そして、時間差で現れる酩酊状態。ちょうどごちそうさまをするタイミングがSHOWGさんご夫妻とぴったりで、一緒に100円ショップへ寄ることになりました。



揚げ物が揚がった頃に、右の方にシノさんがいらっしゃることがわかるという。ここから一緒になって、結構盛り上がりました。うめサワーもおかわりです。



むちゃくちゃ楽しい100円ショップとなって、へべれけに酔っ払って帰宅したのでした。
(おわり)

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2020/02/19
月・火の休肝日を乗り切り、満を持して水曜日。この日は18時50分京成立石着で行列なし。ちょうど二の字どん尻が空いて、センターから移動されたY村さんと一緒にイン。煮込みをもらいます。



モリモリの煮込み、美味しいですねえ。ビールも染み入ります。向かいにはシノさんがいらっしゃってご挨拶。さらにM武さんもいらっしゃいました。うめ割りをもらって、焼き物はアブラ多いとこ塩を注文します。



常温でも冷えた宝焼酎が身に沁みます。アブラも焼けてきました。



これですこれこれ、プリップリのアブラ塩が絶品です。そして、やっぱり宇ち多゛のもつ焼きにはうめ割りが相性バッチリなんですよね。うめもおかわりして、小瓶のあとうめ2つで大満足。イイキモチになってごちそうさまをしました。
(つづく)

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2020/02/18
この日も前日に続き、休肝日。人身事故の影響でダイヤが乱れ、八広駅でしばらく待たされて19時05分に京成立石駅に到着。宇ち多゛の裏には行列はなく、すんなり二の字どん尻にインすることができました。無事にファーストコールのウーロン茶を伝え、シロ素焼きお酢をお願いします。



右隣のどん尻には、ボヤさんがご友人といらっしゃってました。お仕事が大変な状況のようで、そんなお話しを伺いつつ生姜ない大根かけないでをいただきます。



冬のみずみずしい大根は、水分補給にもちょうどいいですね。アブラをお願いしたら終わっちゃった、とのことで、それではレバをとお願いします。



1本だけ残っていたカシラと混ぜてくれたようでした。ありがたくいただき、ウーロン茶1本でごちそうさま。お店を出て、丸忠のおかあさんと世間話をしてから、京成立石駅へ戻ったのでした。

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2020/02/17
月・火は休肝日にしたいところ。でも、とりあえず晩ごはんで宇ち多゛に向かいます。19時15分着で並びなし、空席3割ほどですが二の字は空いておらず。センターの鍋寄りにお邪魔すると、向かいには二毛作スタッフのSさんが。宇ち多゛でご一緒になるのは珍しいですね、とご挨拶をしつつ、ウーロン茶をお願いします。けいちゃんからラスト1本のレバボイルがあるとのご案内、ありがたくガツと一緒にいただきました。



ひんやりレバボイル、美味しいですね。ガツもプリップリです。大根お酢をお願いします。



本当はお酢だけでお願いしたのですが、まあご愛敬ということで。二の字の一番鍋寄りが空いて、移動させていただくとどん尻には桜台のマスター、そしてY村さんご夫妻がいらっしゃいました。焼き物ラストコールでお願いしたレバ塩も焼けてきました。



アツアツほくほくのレバ塩、串からいただきます。ウーロン茶1つで大満足。Y村さんご夫妻と一緒に、クローザーでごちそうさま。休肝日をなんとか守って、歩いて帰宅したのでした。

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2020/02/15
(つづき)
門仲から日本橋まで歩き、電車に乗って立石に戻ってきたのが18時15分。丸忠に向かうと特等席が空いてました。熟選をいただきます。



なんだかおうちに帰ってきた安心感で呑めますね。10分ちょっとで呑み干してしまい、2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。



満席の店内、向かいのカップルさんはこれから蘭州へ向かわれるとのこと。おふたりを見送り、琥珀を呑み干してごちそうさま。ブンカ堂に向かうと、先客になんと同僚のKさんがいらっしゃいました。まさか立石で会うとはビックリ。さらにKさんとご一緒にいらっしゃったのは、有名な酒蔵の女将さんで、何度か二毛作などでお目にかかっていたのでした。そんな繋がりがあるとは、酒縁恐るべしです。アツアツ燗を神亀でいただきます。



Kさんたち以外も、この日は女性のお客さんが多かったです。話も弾み、燗酒も進みます。2合目は鯉川のうすにごりで。



そして3つめは竹鶴でいただきました。



Kさんたちとも盛り上がり、それでは蘭州に行きましょうということに。21時半過ぎ、行列は無く奥席に入ることができました。



餃子を堪能して、22時前にごちそうさま。みなさんと蘭州前で写真を撮って、駅の改札を通ってみなさんをお見送りしたのでした。
(おわり)

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2020/02/15
(つづき)
魚三を出て、門仲の界隈を少し歩きます。



だるまも元気に営業してました。焼酎1発、美人姉妹。懐かしいです。ただ、ポーションが大きいので1人だとちょっときついんですよね。グッとこらえてスルーさせていただきます。そして入ったのは、だるまのちょっと先にある大坂屋です。



先客は、カウンターの右奥に常連さんと思しきカップルさん1組。カウンター左隅にお邪魔して、お酒をいただきます。串は5本、注文なくとも出てきて、追加があればお願いするシステム。実は2度目のこちら、串煮込みの美味しさは変わりませんね。さくっと5本いただいて、お酒を呑み干しごちそうさま。



永代橋を渡って、日本橋駅までウォーキングして帰りました。
(つづく)

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2020/02/15
この日はラグビートップリーグの観戦で夢の島へ。ついでにウォーキングで門仲へいって、久しぶりの魚三にお邪魔することにしました。途中、お店を閉めてしまった河本の前を通ります。



眞寿美さんのご冥福をお祈りしつつ、お店の佇まいを眺めます。さらに歩みを進めて、魚三への到着は口開けの35分前、15時25分でした。既に100名ほどの行列ができていて、そのあとにも続々とお客さんが列を作っていきます。さすが、人気は衰えませんね。16時ちょうどに暖簾が出てきて、あっという間に各フロアへお客さんが吸い込まれていきます。ボクも何とか1階の左側カウンターに着席することができました。安心して生ビールをいただきます。



順番にオーダーを取っていく、口開けの慌ただしさもこのお店の名物ですね。みなさんお酒を呑みつつ、注文した料理を待っています。順番に出される料理、ボクのところにもあら煮と本鮪の中落ちが到着しました。



人気メニューの本鮪中落ち、このあと30分で品切れになってました。そしてあら煮も人気メニューです。



2009年にいただいたときは50円だったサービスメニューのあら煮、70円になってました。それでも格安ですね。生ビールも空いてしまい、お酒をいただきます。



燗付けされた大徳利から、とくとくと注いでいただくお酒。美味しいです。あなご天も揚がってきました。



揚げたてアツアツ、絶品です。お酒も進んじゃいますね。おかわりです。



最初の注文が出そろい、あなご天も平らげてしまい追加注文することに。珍しい鰊の刺身を頼んでみました。



にしんさし。こりこりの食感がいいですね。これはお酒お酒、3杯目をいただきます。



みなさん、美味しそうに魚とお酒を楽しまれていて、コの字カウンターが笑顔で満ちています。まさに、幸せな酒場浴のひとときでした。1時間ちょうどの滞在でごちそうさま。



お店を出ると、口開けの時とは逆の方向に行列ができていました。回転がよいので、ここからはすぐには入れることでしょう。そんな光景を見つつ、次のお店へ向かいました。
(つづく)

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