宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2010/01/22
この日は仕事で横須賀までやってきました。17:30頃仕事が終わり、18時前には横須賀中央駅にたどり着いて中央酒場へ向かいます。既に1階席は満席。2階の座敷に上げてもらい、まずは生ビールで乾杯します。この日はシコイワシは無いとのこと、残念。タコブツやニラ玉を注文してから「何かオススメはありますか」と店員さんに訪ねると、2階席でしか食べられない横須賀カツカレーなるものがあるとのこと。もちろんいただきます。



カツカレー。ライスの替わりに千切りキャベツがたくさんで、結構美味しいです。



ホッピーにもぴったり。



やっぱり濃厚横須賀ホッピーは美味しいですね。



結局ビールのあとホッピー3杯呑んで、結構酔っぱらい状態に。帰路、家までの長旅が大変でした。

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2010/01/21
(続き)
この日も宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。



宇ち多゛でご一緒だったえいめんさんと一緒に、カウンターに着席してこの日もキンカンジントニックを注文すると、日高さんから「ごめんなさい、キンカンが品切れになっちゃいまして」と。それでは、と迷っていると「とても甘いフルーツトマトがあるので、それでやっちゃいますか」とのこと。是非是非とお願いすると、薄張りグラスで出てきたのがこんな素敵なフルーツトマトトニック。



トマトの甘みが爽やかに感じられるこの1杯。かなり気に入ってしまいました。明日も仕事、爽やかな1杯を楽しんですっかりリフレッシュできました。
(おわり)

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2010/01/21
木曜のこの日も宇ち入りすることに。会社を出たのが18:30過ぎで、宇ち多゛への到着は19:15頃。梅割りをもらい、煮込みも何とか間に合いました。



メインテーブルのイス席で梅を啜って、煮込みをぱくり。旨いです。梅もよく冷えていて旨い。すいすいと吸い込んで12分ほどで空いちゃいました。2杯目をもらいます。



そして次に頼んだのがシロ塩です。



そのままのシロ塩ももちろん旨いのですが、煮こごってきた煮込みをシロ塩ですくい取っていただくのもこれまた旨いです。さらにガツ素焼きお酢を注文。



ガツの焼けて焦げたところが、素焼きのお酢でさらに香ばしさが増しています。梅を半分おかわり。



閉店時間のまったりを楽しみながら、梅をいただきます。19:55にごちそうさま。この日は梅2つ半で大満足。そして次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2010/01/20
(続き)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。



宇ち多゛のはす向かい、臙脂の暖簾がおそろいです。カウンター席はいっぱいで、テラス席にお邪魔することになりました。注文したのは今年も始まったキンカンジントニックです。



mixiの二毛作コミュで、日高さんが再会を告知したキンカンジントニック。早速いただこうということでお邪魔したのでした。新春らしい爽やかな味です。マイミクの大ちゃんもいらっしゃってご同席です。



牛すじ煮込みももらいます。キンカンジントニックでイイ感じに酔っぱらって、ごちそうさまをしたのでした。
(おわり)

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2010/01/20
会社を出て立石到着が19:00頃。比較的すんなり二の字に入ることができ、梅をもらって煮込みをお願いするとなんとか1杯とれるかというところだったようです。



寒い時期。煮込みは人気で早くなくなることも多いです。なんとか間に合ってよかった。更にこの日は、焼くハツも残っているようです。塩でいただきましょう。



ぷりっぷりのハツ塩。旨いです。にこごってきた煮込みの残りをつけて食べると、これまたグッド。梅もおかわりです。



宝焼酎もよく冷えていて、この時期の梅割りはキリッと旨いです。そして、3皿目はシロたれよく焼きを注文。



イイ感じでよく焼きのシロたれ。香ばしい味わいが口いっぱいに広がります。やっぱり宇ち多゛のたれは旨いですねえ。梅を半分だけおかわりします。



二の字のどん尻で、ゆるゆると残りのおかずと梅割りをいただきます。19:40過ぎにごちそうさま。この日は梅2つ半で大満足。ほろ酔いで宇ち多゛を出て、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2010/01/19
この日は日頃大変お世話になっているU先輩と、前の職場で左隣だったMさんの3人で新橋で呑みましょうということに。大露路を目指しますが、18:30頃の大露路は既に満員御礼、お客さんでぎっしりいっぱいです。女将さんの「ごめんなさいね」と見送られ、さてどうしますかと路頭に迷います。レンガ通りのほうに戻って、ニコニコに入ることにしました。1階はいっぱいで、2階の座敷席に通していただきます。



まずはビール(大、630円)で乾杯。そういえばこちらのお店、ずいぶん前にボクを宇ち多゛に初めて連れていってくれたOさんと2人で来たことがありました。煮込みが名物と書いてあって、思い出したのでした。早速煮込みをいただきます。



「ニコニコ名物牛煮込み」(450円)は、どろっとした感じで甘い味付け。オニオンスライスがいいアクセントになっていて、確かに美味しいです。他にもいろいろとアテを頼みました。



「たこぶつ」(400円)や「豚レバー刺身」(450円)、そして「湯豆腐」(600円)を注文。



「ポテトフライ」(400円)は揚げたてあつあつ。ビールも空いて、次は焼酎をボトルでもらいましょうということに。



「かのか」(2,100円)に「タンサン」(210円)をもらいます。こちらのサワー系は、焼酎がグラス1杯で340円。それに割りものが210円となので、焼酎1杯で2杯分のチューハイを作れば1杯足り380円となります。アテも減ってきて、焼き物も頼みましょう、ということに。



メニューには「焼きとり」(1本120円、2本から)とありますが、もつ焼きもあります。カシラ、砂肝を塩で、シロとタタキナンコツをたれで2本ずついただきました。「ポテトサラダ」(400円)ももらいます。



さらに「厚揚げ」(400円)を追加。焼酎も3人でしっかり空けてしまい、結構酔っぱらってごちそうさまをしたのが20:50頃でした。



新橋の正しい居酒屋といった感じのこのお店。あともう少し価格設定が安ければ、もっといいのになあと思いながら新橋駅に向かったのでした。

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2010/01/18
(続き)
えいめんさんとふたり、宇ち多゛を出て向かったのは二毛作です。



ところがこの日も二毛作は大人気。店長の日高さんも「ごめんなさい」と。それでは線路を渡ってもうひとつのおでん屋さんに行きましょうか、ということに。



呑んべ横丁にあるこのお店、店名はそのまんま「おでんや」です。久しぶりの訪問、暖簾をくぐると先客は1名だけで、我々は入ってすぐのカウンター右隅にお邪魔します。いろいろあるお酒の中から、ボクは芋焼酎を燗でいただくことにしました。



黒じょかで供されます。手酌で注いでぐいっと煽ると、芋焼酎のいい香りが口いっぱいにほわっと広がります。いいですねえ。



おでんは大根とちくわぶを。絶え間なくおでん鍋の面倒を見ている店主、しっかり手がかけられたおでんはまさに絶品です。えいめんさんとしっぽりといろんな話をし、40分ほど楽しんだ頃焼酎も呑み干してごちそうさま。もう1杯呑んでいきますというえいめんさん、ボクはここで失礼することにします。



何だかいろんな話をしたなあと思いつつ、翌日になるとどんな話をしたっけと忘れているだろうなあとも思いつつ呑んべ横丁をくぐり抜けたのでした。
(おわり)

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2010/01/18
週の始まりの月曜日。18:30過ぎに会社を抜け出し、ダッシュで18:42発の青砥行きに乗車。19:11京成立石着で宇ち多゛の前には少し行列。えいめんさんも同じ電車だったようで、ふたりで仲良く入店待ちをします。数分で二の字が空いて並んで着席。梅と煮込みをもらいます。



イイ感じで飴色にくたっと煮えた煮込み。このビロンビロンなところ、どこの部位なんでしょうねえなんて話しながら梅割りをちびり。あんちゃんから「ナンコツ1本、何と混ぜる?」と聞かれます。「シロと一緒に塩で」とお願いしました。



原則、焼は2本縛りの宇ち多゛ですが、たまたま1本だけ余ってしまった場合に混ぜ焼をしてもらうことができます。どこかに1本だけナンコツが残っていたのでしょう。何ともラッキー。2杯目の梅ももらって、ありがたくいただきます。



アブラ多いのとレバ1本ずつお塩もいただきました。お客さんも減ってきて、閉店に向かうまったりタイムを堪能できます。やはり19:15頃に入店というのが、なんとかギリギリ堪能できる時間帯ですね。



半分もらって残りのおかずをつつきながら、ゆるゆるとえいめんさんと過ごします。この日は梅2つ半で大満足。いわゆる3皿2つ半でちょうど1,000円。まさにセンベロの王道です。イイキモチになってえいめんさんとごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2010/01/16
(続き)
源蔵本店のあと、用事を終えて解放されたのが17時頃。近くのバスセンターまで歩いて、空港へ向かうバスの時間まで源蔵本店に寄っていくことにしました。



前日に閉店時間で振られているので、場所はバッチリ覚えてました。微妙な席の配置に座るところをちょっと迷いますが、適当なテーブル席に腰掛け燗酒(350円)をお願いします。



本店とは微妙にメニュー構成や値段が違うような気がします。アテに選んだのは「しめサバ」(450円)です。



しっかりと肉厚なしめさばです。燗酒にぴったり。もう1本燗酒をおかわりして、ゆるゆると30分ほど。そろそろバスがヤバイ、というころにごちそうさまをしてバス乗り場へ急いだのでした。
(おわり)

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2010/01/16
広島2日目の朝。ゆっくりと目覚めてホテルを9:30頃チェックアウトし、近くにあった平和記念公園に行ったりします。20年ぶりに原爆ドームや資料館などを見学し、市電に乗って広島駅まで移動します。目指したのは源蔵本店。



朝から呑めることで有名なこちらのお店。お店に入るとテーブルの半分ほどにお客さんがいて、新聞を広げたりテレビを眺めたりしながら1杯やっちゃってます。いい雰囲気。手頃なテーブルに腰掛け、まずはビールを注文。奥の冷蔵ケースまで移動して刺身を物色し、「いわし刺身」(530円)をチョイスします。



席に戻ってビールを注いでいると、先程選んだいわし刺身を持ってきてくれました。



ぴっかぴかの小さな鰯がたくさん。これがこの辺りでは名物のようですね。さらにもう1品注文した「湯どーふ」(210円)もやってきます。



薄口のだしに、削り節とネギが載ったシンプルなもの。これがまた二日酔いの胃に優しく収まります。まだまだ1日は長いので、ゆるゆるとビール1本で2品のアテをつついて、35分ほどの滞在でごちそうさま。お店を出て、いい天気の広島駅前界隈を散策したのでした。
(つづく)

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2010/01/15
出張で広島にやってきました。仕事を終えて取引先との懇親会が終わったのが20:30頃。バスセンターの源蔵に向かいますが既に閉店状態でした。そこで、はまださんにメールをするとすぐに「おでんのたぬきはどう?」と住所と電話番号付きで返事をいただきました。携帯で場所を調べ、比較的すんなり辿り着くことができました。



寒さに背中を丸めながら縄のれんをたぐってお店に入ると、中はとっても暖か。眼鏡を真っ白に曇らせながら、逆L字カウンターの手前左端に座ると、カウンターの中から女性店員さんが暖かいお手ふきと、眼鏡を拭くためのティッシュを手渡してくださいました。まずはビールをお願いします。



お通しはポテサラですね。さて、おでんは何を選ぼうかメニューを眺めます。懇親会では〆に広島風お好み焼きまで出てきて、既に満腹状態。あまり食べられません。豆腐のおでんと、せっかく広島なのでカキのおでんを頼むことにします。



豆腐はしっかり濃い味が染み込んで美味しいです。カキも小ぶりながら味が濃くて絶品。ビールを呑み干して、お酒にシフトすることにします。



誠鏡(せいきょう)の燗酒。中尾醸造という竹原市の酒蔵のもののようです。燗酒を啜っていると、これまで満席だったカウンターのお客さんがすっかり出払ってしまいました。



もう閉店モードかなと思っていた21:40頃。団体客が次々にいらっしゃって、再びお客さんでいっぱいになりました。創業60年というこのお店、イイ感じで歴史を重ねてきたのが実感できる雰囲気でした。



1時間ほどの滞在で、お会計は2,450円。心も体も温まって、再び寒い広島の街をホテルまで戻ったのでした。

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2010/01/14
(続き)
元感激王Iさんと宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。



バスペールエール(500円)で乾杯。実は翌日、出張で早いので軽く1杯にしておきましょうということにしていたのでした。Iさんといろいろな話がありつつも、30分弱でさっくりと切り上げました。



さあ明日は出張。宇ち多゛と二毛作の2軒ですっかり気分転換終了、元気になって立石駅をあとにしたのでした。
(おわり)

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2010/01/14
木曜日のこの日。仕事をしていると今は職場の違う元感激王Iさんとバッタリ。久しぶりに行きますか、ということで仕事を切り上げて立石到着は19:15。5分ほど待って二の字のどん尻に座ることができました。



梅割りで乾杯。おかずもいろいろいただきます。遅い時間、残っているのはレバシロガツアブラのいつもの4種類。



レバとアブラ多いの1本ずつ。



シロ塩。



レバ塩うんと若焼。ホントにさっと炙った程度のレア状態。絶品です。



アブラ多いのみそ。ハツモトも載ってきました。ラッキー。



梅をおかわり。そしてそろそろ火を落とす頃、ガツ塩とシロたれを追加します。



閉店時間まで堪能して40分の滞在。この日は梅2つで大満足。ほろ酔い気分でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2010/01/09
(続き)
宇ち多゛を出て歩く酒場データベースKさんご夫妻、なおとんさん、秋元屋冷蔵庫前Yちゃんたちと倉井ストアーに向かいます。



タカラcanチューハイを呑みながら、ハンバーグやひじきやらをつつきます。



唐揚げも揚げたてで美味しいです。まったりとした空気が流れる中、楽しい話で盛り上がりました。さらにラーメンもいただくことに。



1杯315円という激安のラーメン。スープもしっかりとしていて、とっても美味しいです。1時間ほどの滞在でごちそうさま。



呑み友達との楽しい土曜午後を過ごしたあと、四ツ木駅から真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2010/01/09
前日の呑みすぎで出遅れた土曜日。この日も宇ち入りすることに。13時過ぎに到着して、表は凄い行列。裏に並んでそれでも20分ほど並んでそうさん席に着席できました。



ソウさんから梅をもらいつつ、サイダーももらっちゃいます。弱気にスタート。煮込みをつつきながら、1つ目の梅は30分近くかかって呑み干します。



2杯目の梅。迎え酒は酔っぱらいます。梅のペースが上がってきて、今度は20分ちょっとで3つ目をおかわり。



なおとんさん、歩く酒場データベースKさん、秋元屋冷蔵庫前Yちゃんもきて和気藹々なムードになってきました。



シロ素焼きよく焼きお酢。このあとシロたれよく焼きもいただきました。大根ショウガのっけてお酢をつついていたら、おかあさんからオマケサービスが。



大量の大根をみんなでつつきながら、さらに梅割りをおかわりすることにします。



すっかり調子が戻ってきました。この日は梅4つで大満足。15時を過ぎて既に閉店モードに。



後かたづけをする様子を眺めながら、さあやっつけて次に行こう、とお会計をしてお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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