宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/03/21
(つづき)
大坪屋を出て、ゴキゲンでみんなで写メを撮ったりして、そんな画像の続きは場所を北千住に移し、徳多和良のクローズ状態を確認し、永見へ向かっているらしい画像が続き、次の料理写真はこちら。



どうやらささやに入ったみたいです。



最後はささやの前で、みんなで写メを撮って画像は終了。このあと、倉嶋編集長によると自分は千代田線に乗って綾瀬方面に乗ったそうですが、なぜか南千住に戻っていて、そこから歩いて帰ろうとしていたみたいでした。謎行動の形跡を思い出そうにも、記憶はいっさい残っておらず。楽し過ぎた呑み歩きの、自業自得なモヤモヤクロージングだったのでした。
(おわり)

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2020/01/24
この日は西日暮里で所用のため、夕方お休みをいただいて16時に会社を出ます。少し時間に余裕があったので、北千住まで足を伸ばして大はしに行ってみると、ちょうど口開けの16時半にお店の前に到着。



店構えの写真を撮ってから店内に入ってみると、ぎっしり満席でビックリ。かろうじて一席だけ空いていたカウンターすぐのコーナーに入れていただき、入店できました。名物の店主親子はご健在、順に最初の注文を取っていっています。最後の自分の番になって、ビールと煮込みをいただきました。

豆腐と牛スジの煮込み。実はこの数日前、ワイタベさんが大はしにいらっしゃったとの投稿を見て、急に行きたくなったのでした。この甘味のある味付けがいいんですよね。そして、カウンターを囲むお客さんたちの様子を見ながら呑む、この雰囲気もいいのです。金宮ボトルがずらり並ぶ棚は、残念ながら横並びで見えない位置だったのですが、テーブル席まで満席の賑やかな店内を眺めることができ、ひとり呑みでも飽きません。ビールが空いて、焼酎をいただくことにしました。

ストレートの焼酎に、梅エキスを垂らしてくれます。チューハイを頼むと出てくるエキスと同じもの。ちょっと甘めですね。煮込みを平らげ、2皿目は牛すじのみでいただきます。

ゴロゴロした牛すじ肉は、ちびちびといただくにはちょうどいいサイズ。七味もマイルドな感じで、ここ独自の感じがします。待ちのお客さんも一杯になり、あとからいらっしゃる方は「ゴメンね」と入店NGとなってきました。さくっと一杯だけ呑んで帰るお客さんも数名いらっしゃって、タイミングによって待てるか待てないか、というのも大はしならではです。梅割りを呑み干してごちそうさまをしたのは入店からちょうど30分経過の17時。



やはり名店ですね。30分の酒場浴楽しんだあと、西日暮里へ向かったのでした。
(つづく)

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2019/03/15
この日は12月の研修仲間と綾瀬へ。ミーティングを終えて向かったのは大松です。ところが満席状態で、待つこと30分。ようやく入店することができました。まずは1席空いたカウンターへ、先発隊としてひとりお邪魔することになりました。



ボールからスタート。いい雰囲気のカウンターですね。ほどなくテーブル席で5人一緒になりました。お料理もいろいろとお願いします。まずはつくねたれカレーから。



名物らしいつくねたれカレー。これがまた絶品です。カレー粉がいいですね。煮込みもいただきましょう。



ネギがたっぷり、シロコロなところも入ってます。サラダなるメニューを頼むとこれがきました。



これがシャキシャキでいい箸休めになります。このあとアゲインしました。さらに串ものも到着します。



ナンコツみそ。



そしてカシラみそ。みそだれもこちらの名物のようで、美味しいです。



手羽先塩カレー。カレー粉は魔法の粉ですね。美味しいです。



爆弾。青唐辛子が激辛、まさに爆弾でした。



そしてこの厚揚げ納豆みそ、超絶品です。この日の最高ヒットかもしれません。さらにボールをおかわり。



レモンスライスがおかわりのたびに足されていくシステムです。焼き物も追加しましょう。



シロをたれとみそで。豆もやしもいただきます。



江戸っ子と同じく、出来合のものを出しているとのことです。そしてボールをおかわり。



5杯目、これで打ち止めです。みなさん、美味しさと安さにビックリ。感激の綾瀬大松だったのでした。

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2018/07/26
亀有に来たついでに、軽く呑んで帰ることに。そういえば亀有の江戸っ子には入店したことがなかったということを思い出し、行くことにしました。



なんとも素敵なたたずまい。暑い日でしたが、暖簾の向こうの立ち呑みスペースには数名お客さんが。右手の入口から入ると、奥まで長いカウンターにお客さんがびっしり。向かい側に少し空きがあるようなので、左側の入口に回ります。するとこっち側は立ち席なんですね。立ちスペースを確保し、ボールをいただきます。



立石の江戸っ子のように、なみなみとは注がないのですね。そして味わいは立石より若干ライトな印象です。焼き物は混ぜができるのが立石と同じ。



カシラとナンコツを混ぜたれで。カシラには葱が挟まってます。カウンターに挟まれた厨房で忙しく働く店員さんたちを眺めつつ、串を平らげボールを呑み干しごちそうさま。サクッとボール1つでごちそうさまをしました。
(つづく)

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2017/06/23
(つづき)
nonchさんと呑みながら、話題はラーメンに。最近nonchさんが足繁く通っている亀有のお店へ行くことになりました。その前に1杯行きましょう、ということで亀有駅ロータリーに面したもつぎんというお店に入ります。



ラーメン前に乾杯。このお店、小さい箱ながら結構お客さんが入っています。近頃のネオ大衆酒場的なお店ですが、なかなか頑張っているようですね。ボールを呑み干しごちそうさま。そして、nonchさんにラーメンをご案内いただいたのでした。
(おわり)

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2016/11/18
在宅勤務の金曜、18時に仕事を切り上げてくてく歩いて金町へ。ずいぶん前にかみやんさんからご紹介いただいたゑびすに行くことにしました。隣の大力には2008年に1度、酒場データベースKさんご夫妻とお邪魔してますが、こちらは未訪だったのでした。



18時半前の店内は1辺4席ほどのコの字型、空席は5席ほど。お店は女将さんと若女将2名でサーブ、厨房にはご主人と女性1名が料理を担当されているようです。カウンターに腰掛け、ビールをお願いしてメニューを眺めます。



ビールの最初の1杯は若女将が注いでくれます。いろいろ魅力的なメニューの中から肉どうふをお願いしました。



ビールが空いて酎ハイをお願いしたあたりで肉どうふが出来上がりました。濃くて甘い醤油味の味付けが堪らなく美味しい肉どうふです。酎ハイもすすみます。



酎ハイは薄張り調なグラスで氷いり。炭酸はドリンクニッポンです。天羽のエキスが配合されているみたいです。



ハムエッグもいただきました。お客さんは地元の常連さんがほとんど。19時前には空席もすべて埋まりました。地元の寿司屋さんや今度できるチェーンの居酒屋の話題などで、みなさん楽しげに吞んでいらっしゃいます。結局酎ハイは3杯いただいてごちそうさま。



1時間弱の滞在でお会計は2,100円でした。金町ゑびす、素敵な酒場です。
(つづく)

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2010/07/01
(続き)
二毛作でよすさんにお誘いいただき、今日予定していた北千住の会に混ぜてもらうことになりました。京成立石から京成関屋まで移動し、てくてく歩いて北千住駅。えいめんさん、牛さんと合流して向かったお店は酒屋の酒場です。



新しいお店に移転してから初めてお邪魔します。お店に入ると満席でしたが、タイミングよく入り口側のテーブル席のお客さんがお会計をされていて、すんなり座ることができました。やはり凄い人気のようですね。飲み物はチューハイをもらい、アテをいろいろ注文します。



乾杯して落ち着くと、新しいお客さんがいらっしゃいました。満席なのでウェイティングですね。我々はラッキーでした。



かんぱちとまぐろの刺身。まぐろは中とろでこれがまた絶品でした。



サクッサクのあじフライ。これも絶品。



こちらのチューハイはカナダドライのクラブソーダです。ワイワイとくだらない話で盛り上がりながら、ぐいぐいとチューハイを呑みます。



鯵刺し。このあたりからかなり酔っぱらってきてます。



焼きあなご。そして、さらに焼き魚を食べたようですがすっかり出来上がり状態。4人でワイワイと21時過ぎまでお邪魔しちゃいました。早宇ちから始めてでろんでろん。さすがにこのあと、真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2010/06/12
(続き)
ワイタベさんからお誘いいただき、かねてから行きたかった柴又の春に行くことになりました。京成電車を乗り継いで順調に柴又に到着したのが16:15頃。



渥美清さんもご常連だったというこのお店。ワイタベさんの記事を見て行きたいと思っていたのでした。最初は店内に空きが無く、表のオープン席でビールをちびり。酔っぱらっていたので、子供連れで飲みに来ていたお客さんの、そのお子さんと追いかけっこなんかをして遊んでいたら完全に酔いが回ってしまいました。しばらくして店内が空いたので移動。



ワイタベさんの指を入れてパシャリ。酔っぱらいです。このあたりから完全に記憶がフェイドアウト。



このあと画像もナッシングなんですが、何となく金町のブウちゃんに寄った気がして後日確認すると、やはり行っていたとのこと。念写も無いと非常に不安な翌朝になりますね。まだまだ修行が足りません。
(おわり)

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2010/05/15
(続き)
宇ち多゛を出て京成線で立石から千住大橋まで移動。歩いて南千住まで向かいます。結構なウォーキングのあと、丸千葉へ到着すると臨時休業の貼り紙が。急いでみんなにメールして、大林の前で集合します。



16:20頃に大林に入店し、牛乳割りを呑みながら1時間40分ほどお店の雰囲気を楽しんでごちそうさま。



すっかり夕暮れの泪橋を歩き、次のお店を地下鉄の駅入り口そばにある大坪屋を提案しますがみなさん却下。北千住へ移動して大はしに寄ってみますが、案の定満員御礼、ウェイティングも不可状態。それではと向かったのが藤やです。



串が打たれた藤やの煮込み。見た目よりあっさりした味です。



こんなものや、



こんなものもいただきますが、大林の牛乳割が効いてきた様子。そろそろ記憶がフェイドアウトしかけた頃に、流しのおじさんが登場しました。



プロのギター演奏をバックに、気持ちよさそうに唄うなおとんさん。歌がお上手ですねえ。聞き惚れながらグラスを傾けます。このあと程なく撃沈、爆睡の時間を無駄に過ごして21:50頃ごちそうさまをしたようです。



しっかり寝たおかげか、寝過ごさずに真っ直ぐ帰宅することができたのでした。
(おわり)

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2010/05/08
(続き)
金町でなおとんさん、Yさんと別れ、冷蔵庫前Yちゃんとふたりでもう少し呑みますかということに。金町在住だったYちゃんが昔なじみのお店があるということで、向かってみます。



金町駅北口にある「しちりん」というお店。ところがお店に入ってみると、満席で入れないとのこと。それでは北千住に移動しますか、ということで向かったお店は「石井」という焼き鳥やさんです。



天七、永見のある通りを進んで左側、大升の並びにあります。カウンターの奥に座って、ウイスキーハイボールをもらいます。



お通しはお豆腐。このお店、初めて知りました。Yちゃん、さすが元金町在住だけあって北千住も詳しいですね。焼き鳥も頼みましょう。「にんにくとり」(1本100円)、「カシラ」(1本100円)、「チーズつくね」(1本150円)を頼みます。そして出来上がってきた焼き鳥にびっくり。



大ぶりな焼き鳥ですね。これで1本100円というのは安い。他にも煮込みが350円だったり、ポテトサラダが300円だったり、かなりお安い感じのメニューです。でもさすがに、大渕でたくさん食べてきたのでお腹はいっぱい。ハイボール1杯でごちそうさまをしました。



40分ほどの滞在でした。すっかり酔いも回ってぐるんぐるん状態でしたが、何とか乗り越すことなく帰宅できたのでした。

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2010/05/08
(続き)
倉井ストアーで黒ブタさん、金魚屋さんと別れ、冷蔵庫前Yちゃんと京成電車で金町に向かいます。この日は浦和レッズの応援でなおとんさんが、名古屋から遊びに来ているYさんと一緒に埼スタでサッカー観戦しているとのことで、せっかくYさんが東京に来ているならということで金町で落ち合うことになったのでした。



ちょうど開店直後の16:40過ぎに到着。お店の中は、既にお客さんで半分ほど埋まっています。入り口すぐのテーブルにお邪魔して、まずはボールをいただくことに。



美味しいボールです。そしてここ大渕はもつ焼きだけでなく、いろんなおつまみがあってそして美味しいのです。



煮魚は大根に味が染み込んでいて絶品。



レバ刺しもいただきます。ニンニク、辛子もあって醤油とラー油が混ざったたれもなかなかいい味です。なおとんさん、Yさんも到着して4人で乾杯。



サーモンのお刺身。



オニオンスライスもなにげに美味しいのです。



名物のスタミナ焼き。ニンニクが効いていて美味しいです。



キュウリの浅漬け。



はんぺん焼き。



きのこベーコン炒め。



そしてボールも4杯目。強烈炭酸でしゅわしゅわです。



最後は焼きうどんで締めました。久しぶりにYさんともいろいろ話すことができて、楽しいひとときでした。19:20くらいにごちそうさまをして、なおとんさん達と別れたのでした。
(つづく)

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2010/01/05
(続き)
ブウちゃんを出てなおとんさんとふたり、もう少し呑んでいきたいですねと次のお店を探します。久しぶりに行ってみたいと思っている大渕まで行ってみますが、やはりこの日は営業していない様子。駅のほうへ引き返した路地にある大松にはいることにしました。



ワイタベさんが紹介しているこのお店、あとから知ったのですが、吉田類さんの酒場放浪記でも取り上げられていたようですね。そんな予備知識もなくフラッと入店すると、奥の小上がりに団体客さんが1組のみ。我々はカウンター横のテーブル席にお邪魔して、まずはチューハイからスタートします。



なおとんさんは燗酒で乾杯。お料理もいくつか注文します。



牛すじを使った肉豆腐。



アボガドとまぐろの和え物。



青菜と肉炒め。どれも実に美味しかった。なおとんさんとしっぽりとふたりで1時間とちょっと。



23時過ぎにごちそうさま。美味しい料理で思いがけずいいお店に出会えた、何だか少し得した気分で家路についたのでした。
(おわり)

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2010/01/05
今年の仕事始めは1/4。職場で仕事始めの飲み会となり、翌火曜のこの日は結構二日酔い状態。仕事を何とか乗り切って、なおとんさんと金町で呑むことにしました。向かったのはブウちゃんです。



金町の駅を降りて、寒風吹きすさぶなか到着したのが19:52。お店に入ると、なおとんさんは既に奥のカウンターで始めていらっしゃいました。まず最初は生ビールをもらうことに。



外は寒かったもののお店の中は暖かくて、生ビールが旨いです。煮込みはお正月の振る舞いでサービスとのこと。ありがたいですね。



もつ焼きももらいましょう、ということで適当に塩で焼いてもらいました。生ビールのあとはチューハイにシフト。



250円のチューハイ。すっきりシンプルな味です。何杯呑んだか、結構たくさん呑んで酔っぱらいました。お正月気分が残る地元密着のお店で、居心地良く呑むことができたのでした。
(つづく)

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2009/09/26
(続き)
この日、立石に向かう前にザル美人Kさん待ちをしている時に、柴又の宵まつりのあと夕飯をいかがですかとなおとんさんにお誘いいただき、歩く酒場データベースKさんご夫妻と一緒にお邪魔することに。二毛作を出て、てくてくと歩いて柴又まで向かいます。



参道には仮装行列が、そして帝釈天ではお笑い芸人のコントショーで盛り上がってます。



出店もたくさん出ていて、スーパーボール掬いもありました。



モヤモヤさまーず2で出てきた、かき氷のシロップかけ放題を見つけて、勝手に盛り上がってしまいます。



柴又の駅前では、大道芸をやっていてたくさんの人だかりができていました。こどもたちの目がキラキラとしていて眩しかったです。



そんな様子を眺めながらビールをぐびり。そしてなおとんさんのお宅でたくさんの美味しい手料理をいただき、すっかり酔っぱらって終電で帰宅したのでした。
(おわり)

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2009/09/18
(続き)
二毛作を出たのが21:40頃。まだもう1軒くらい行けますね、ということで京成立石から電車に乗り込みます。元上司のSさんは越谷在住。北千住は帰り道、ということで3人で北千住へ向かうことになりました。関屋で下車しててくてく歩いて、北千住までは30分ほど。もしかしたら牛にこみ1皿くらいいただけるかと思い、向かったのは千住で2番の大はしです。



暖簾が出ていて少し期待したものの、お店に入ると元気のいい店主が「ごめんねー」の声とともに、既に新規入店はNGというサイン。やはりそうですよね、ということで北千住の駅へ引き返し、飲み屋さんが立ち並ぶ通りへ向かいます。



こちらも北千住の名店、永見と天七の間の小径を入り込んで向かったのは「笑店」です。



6月の土曜日に撃沈して以来、このお店は2度目です。暖簾をくぐりお店に入ると、カウンター席はお客さんでいっぱい。ここも振られたかと思っていると、カウンターの中にいらっしゃる店主が2階を勧めて下さいました。靴を脱いで階段を上がります。



蕎麦打ちのテーブルがありました。



お通しは素朴な煮物。美味しいです。



焼酎をボトルでもらって、ホッピーをぐびぐび。そしてこの日は何だかカラオケモード。延々と清志郎を歌いまくります。



焼きうどんをつまみにホッピーをぐびぐび。楽しい時間はあっという間、気が付いたら既に終電がヤバイ時間になってました。お先に失礼することに。



まだまだ呑んでいくという元上司のSさん、歩く酒場データベースKさんをおいてひとり駅へダッシュします。そういえばあの2人、初対面だったなと思い出したのは翌朝のことだったのでした。
(おわり)

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