宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/03/24
(続き)
21:30頃に重慶府を後にした一行は、次のお店を目指します。実はボク、この時点でかなり逝ってしまっていた模様。この日の敗因その1は竜馬の濃厚ホッピー。その2は激辛中華。この二つで完全に脳みそが飛んでしまいました。向かった先は新橋駅ビルの地下、こひなたです。



黒ホッピーをいただきました。まあちょっと覚えてますけど。おかずにはこんな物をいただいていたようです。



煮こごりでしょうか。おいしそうですね。他におかずの画像はなく、ご一緒した皆さんとの激しく楽しげな画像だらけ。そうそう。ここで野毛のひろたろうさんも合流。初めましてのご挨拶をまともにできたか、不安。かなり大盛り上がりの末、銀座BRICKへ移動したようです。22:30頃到着。



銀座八丁目。新橋の割と近くです。ここで、にっきーさんも合流されたそうです。きっと初めましてのご挨拶はまともにできなかったでしょう。トリハイをカパカパいただいて、この間の記憶は1ミリもございません。使い物にならない真っ暗な画像が山のように残ってました。



比較的まともな画像。店内は暗いので仕方がないですけどね。金曜日の夜、とても楽しく盛り上がっていたと思います。0時頃、終電がやばいというので解散です。



とても楽しい新橋の夜。記憶がないのが非常に残念です。楽しく飲んでも、楽しかった記憶がないとなんだかダメですね。案の定帰りの電車は乗り越しました。といっても二駅だけ。何とか歩いて帰れる距離だったので助かりました。
(終わり)


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2006/03/24
今日は「濱の戯言」のtamさんプロデュースで、新橋の重慶府で激辛の中華料理を堪能しましょうというイベントに混ぜてもらうことに。参加者はいろんなところから集まるので開始は19:30です。18時に新橋で仕事を終えるボクは、S先輩をそそのかして竜馬で開始時間を待つことに。18時過ぎの竜馬はいわゆる第一波の激混みタイムのようで、入り口の仮設テーブルで乾杯します。



黒ホッピーを氷なしでお願いしたら、焼酎がジョッキの半分ちょっと注がれてきました。ホッピーを注入しても半分以上残ります。かなり濃厚ホッピーで乾杯。これがこの日、後々までボディブローのように効くことに。おかずはいつものセロリの漬け物。



浅漬けセロリがおいしい。これだけで良かったかもなのですが、サクラコさんに焼き鳥ありますかと聞くと、まだあるとのことなので注文しちゃいました。



ちょうど焼ける頃にカウンターが空いたので移動します。相変わらず特大のジューシー焼き鳥。旨い。鳥にはまっているここっとさんに食べてもらいたいと思いつつ、噛みしめます。飲んでいる間中お店は超満員。お店には入れずに帰る人が続出。すごいですね、竜馬の人気。ホッピーも飲み終え、おかずも満喫し、そろそろ時間なのでごちそうさまをします。S先輩と別れて、今日のメインイベントの重慶府へ。歩いてすぐです。



次々と今日のメンバーが集まってきます。今日はtamさんの他、はまださん、ここっとさん、Hさん、フルさんという顔ぶれ。ビールで乾杯し、tamさんオススメの料理がたくさん来ます。



奥は生ザーサイだそうです。これは辛くなくて、浅漬けのようなザーサイで初めての味。手前は"口水鶏"かな。実は頼んだメニューはtamさんからあとでメールで教えてもらっていて、ボク自身は全く記憶してませんでした。



"
夫婦肺片"かな。普通に辛い感じ。どの料理もそうなのですが、昔、香港に行ったときに感じた独特の油の香りがします。日本で中華を食べても感じたことがないのですが、ここではちゃんとその香りがします。やはり本場の中華なのですね。



これはものすごい辛かった。"水煮肉片"。カルビの焼き肉のような肉が激辛スープで煮込まれている感じ。いやホント辛い。でもスープも飲んじゃったりします。



"辣子鶏"。鶏肉を大量の唐辛子で炒めた物です。唐辛子の山から鶏肉を発掘するようにして頂きます。この辺で既に酔っぱらっているので、唐辛子を食べちゃったりしてました。さすがに唐辛子ダイレクトは辛かった。当たり前です。この辺でかなり下の感覚が麻痺。辛くない物も頼もうと言うことで、まずはピータン豆腐。



かかっているのは枝豆のソース。まさに枝豆の味。それにしても辛くなくて、癒される味。ほっとします。さらに豚足の醤油煮。



これも癒しの一品。おいしいです。飲み物はビールから紹興酒に切り替えます。あったかくしてもらいます。



氷を一かけ入れると良いそうなのですが、ボクは熱いのがいいんだなどといって氷を入れずに飲んでました。かなり逝ってしまってますね。揚げパンなども頼み、"麻婆豆腐"と"四川の冷しゃぶ"もいただきました。



激辛麻婆豆腐。でも既に記憶が飛んでいて、あまり覚えてません。残念。



トンしゃぶとキュウリを、激辛たれをつけていただきます。おいしかった。約二時間の楽しい時間もあっという間。これまでの激辛料理でかなり頭が麻痺してしまい、既に酔っぱらい状態。こうなっちゃうと歯止めがききません。次のお店に行きましょうということで、21:30頃お店を出ました。
(続く)


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2006/03/20
(続き)
鷺宮で西武新宿線にのり、新宿へは23:15分頃到着。終電までもうちょっとあるね、ということで、山ちゃんに寄ってみます。いつも大行列の西武新宿一号店は、行列がありません。



ラッキーと思って階段を上がると、席が空いているにもかかわらず30分の待ちとのこと。お客さんもちらほら座って待ってます。残念!と言うことで、すぐ裏にある二号店へ。



こちらはすぐ入れました。二階のテーブル席にゆったり腰掛け、メニューを広げます。



しかしこのファミレスにありそうなメニュー。10年前のやまちゃんでは考えられません。店舗拡大、大成功で何よりですが、それでも味が変わらないのがやまちゃんのすごいとこ。ビール(中)、手羽先2人前、ミソ串カツ1人前を注文します。



中瓶はキリンラガーです。このあたりの山ちゃんでは中瓶はキリン、大瓶はアサヒ。ボクはもともとキリン好きなのですが、ちょっとセーブしようと思い中瓶をチョイス。そして待望の手羽先がやってきます。



まさに幻の手羽先。旨すぎます。
これまでの2軒で結構食べてきたのに、二人してむさぼるように手羽先を食べます。ミソ串カツも旨い。中瓶はあっという間に空いて、セーブしようと思っていた心と、キリン好きな自分を放置してアサヒの大瓶を頼みます。



飲み比べるとやはりキリンのほうが味が濃い感じでボクの好み。でも手羽先の辛さを潤すには十分です。24:00頃ごちそうさま。
二人で2,000円ほどでした。新宿駅西口に向かうガード下、なかなか雰囲気があります。



ガード下をくぐり、二人それぞれの終電に乗るべく新宿駅を早足で目指しました。
(終わり)


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2006/03/20
(続き)
21:00頃竹よしを後にして隣駅の鷺宮まで歩きます。今日は先日の流れと同じく、竹よしさんの後のほ里乃家さん。前回はほとんど記憶がなかったのですがとてもお店の雰囲気が良かったので、是非復習をせねばと向かいます。お店へは10分ほどで到着しました。



店内は角張ったJの字を逆さまにしたようなカウンター席に、常連さんたちでとてもにぎやかです。われわれ3
人はちょうど3席分空いていた右奥のはし(逆さJの先っちょ)に着席。まずはビールを注文します。お通しは、ささみの味噌和えのようなもの。



しっかりおいしいです。おかずは、まずは煮込みと焼き鳥(といっても焼きトンです)を注文します。



信州味噌系スタンダードな煮込みです。おいしい。焼き鳥は4本。今日はたくさん売れちゃったらしく、ナンコツ3本とシロ1本しかないとのこと。でも頂きます。ついでに焼きなすも注文しておきます。お店はとても真面目そうなご夫婦お二人で切り盛りしていて、ほぼ満席のお客さんの注文にこたえるのはとても忙しそう。でも、決して手は抜かないという感じがとても好感が持てます。



焼き鳥も焼き上がりました。小ぶりだけどしっかりおいしい。ナンコツもこりこり部分とお肉部分のバランスがちょうどいいです。程なく焼きなすもできてきました。



ちゃんと皮が剥かれた焼きなす。しょうゆをかけてあつあつのところをいただきます。なす好きにはたまりません。だんだんエンジンがかかってきました。飲み物を抹茶割に切り替えます。



抹茶の粉を水?でといて作ってくれます。粉っぽさがおいしい。次は串カツを注文。2本単位ですが、3人のわれわれに、3本でもできるよとご主人が言ってくれてお願いしました。



大ぶりな串カツ。一つの皿では乗らないので、わざわざ一人一皿ずつに分けてくれました。洗うお皿を増やしてしまって申し訳ないです。



ソースをかけていただきます。あつあつでうまい。注文してから一つ一つ肉を切って串を打ってと、とても手間がかかってます。おでんを少しいただいた後、最後になすとピーマンの味噌炒めもいただきました。



すごいボリューム。しかも確か400円程度だったかと。とろっとした味噌が、田舎のおばあちゃんの家で食べたようなとても懐かしい味です。とってもおいしかった。結局抹茶割を3杯いただいて、ごちそうさまをします。約1時間40分の滞在で、3人で5,000円ちょっと。大満足でお店を出た3人のうち一人をバスに乗せ、新宿経由で戻る同僚と二人で西武新宿線を戻りました。
(続く)


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2006/03/20
翌日が祝日の月曜日。飲みに行くには絶好の日です。会社の同僚2人を誘って、以前から懸案だった食事会でない日の竹よし@都立家政へ向かいます。お店には19:30過ぎに入店。カウンターにはふじもとさんがくつろいでいらっしゃいました。マスター、ふじもとさんにどうもどうもとご挨拶。まずは生ビール(500円)をいただきます。



マスター一人で切り盛りする店内。ほかにテーブル席にも一組お客さんが。お忙しいところ、ふじもとさんがビールを注いでくれました。恐れ入ります。お通しはヒメホタテだそうです。



片方の貝殻のさきっちょでホタテをすくうようにすると、貝柱まできれいにとれるとのこと。普通のホタテより味が凝縮されていて、甘くておいしい。そして、まずは刺し盛り(1,000円)を注文します。



マスターが一つ一つ説明してくれます。いやあホントおいしい。これで1,000円は安いですよ。天ぷら盛り合わせ(1,000円)もいただきます。



エビが二本、そしてなすがウレシイ。おさかなもオイシイ。生ビールの後は、レモンハイをいただきます。



同僚二人はおにぎり(1つ200円)をいただきます。



見てからにふっくらしてそうなおにぎり。うまそう。でも呑むときごはんはあまり食べないボクはパスです。目の前には気になるメニューがたくさん。みんなで次どれにしようかと迷いつつ、赤ナマコ(400円)を注文します。



ポン酢でいただきます。マジで絶品。海の香りがたっぷりの赤ナマコ。こりこりの食感がたまりません。さらに鱈の白子(700円)もいただきます。



これもポン酢で。ぴかぴかつるつる。ひんやりしていてメチャウマ。たまりません。同僚はもつ鍋にも惹かれていたようですが、この辺でごちそうさまをします。1時間ちょっとの滞在で3人で6,800円。大満足で次のお店に向かいました。
(続く)


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2006/03/18
(続き)
ご機嫌モードでまえかわを後にした4人は、目と鼻の先にある武蔵屋さんに向かいます。ここはお店で飲める酒屋さん。お店の右側に細長い立ち飲みコーナーがあります。どうやら立ち飲みコーナーのトイメンにも立ち飲みのテーブルがあるようですが、我々は細長いスペースへ入り込みます。



まずはビールで乾杯。立ち飲みコーナーを出て店内をお買い物しておつまみを調達します。わさび味のスナックをここっとさんがゲットしてきてくれました。おしんこもいただきます。



天ぷら風わさび味のスナックが結構いけます。そして、店内でゲットした魚肉ソーセージを、はまださん常備のVICTORINOXでさばいてくれました。



魚肉ソーセージうまいです。ビールもお代わりして、立ち飲みコーナーで4人は大盛り上がり。



タイムスリップしたような立ち飲みコーナーを20分ちょっと満喫した後、実は今日の最大の目的地の、うなぎの「むら上」へ向かいます。東小路、平和小路を歩いてむら上へ向かうも、お店は暗いまま。4月のお休み情報はあるものの、今日お休みとは書いてません。店主の体調がよくないのでしょうか。心配です。4度目のトライも結局むら上デビューは果たせず。残念。

超ご機嫌モードな4人はこれで終わるはず無く、ボクがかねてから気になっていた「ほんま」を目指します。JR線路沿いに品川方面へ少し歩いてたどり着きました。



お店はL字型カウンターとテーブルが少し。先客はなく、テーブルに上着などをおかせていただいてテーブル席に着席します。飲み物は、はまださんが見つけたワイン割りをボクも便乗でいただきます。



焼酎をワインで割るというこの発想。確かに25度の焼酎より16度程度のワインを混ぜれば、割ると言えなくもないですが…。ホントやばい飲み物です。これで完全に飛んでしまいました。これ以降、記憶が…。

おかずも注文します。このお店、自慢のはらみが無くなるまでの営業とのこと。その絶品はらみをいただきます。



いやこれ、ほんと絶品。下手なステーキよりぜんぜんおいしい。肉汁が口の中に広がって、肉好きにはたまらない味。お肉食べるなら野菜も食べなきゃね、ということでサラダも注文します。



細かい仕事がされてますね。それにしても、カウンターに並べられているキンミヤボトルが気になります。かなり絶頂モード、いい気持ちのボクは、どうやらボトルを手にとって頬ずりをし始めたらしいのです。ここでここっとさん、お持ち帰り前提でボトルを入れてくれたとのこと。いや、ほんと覚えてないんです。ごめんなさい、ここっとさん、はまださん、S先輩。



この青いラベル、素敵ですよねー。て言いながらほおずりしてたんだろうなぁ。残る写真はすべて念写状態。とても楽しい時間を過ごしたのですが、詳細はまったく記憶無し。



しかしハラミは絶品でした。ホントいいお店です。ということくらいの記憶しかありません。どうやって帰ったのか、全くもって不思議なのですがなぜだか家に帰ってました。そして翌朝、かばんのなかに入っているキンミヤを見て愕然。なんでかばんにキンミヤが入っているのか、全くワカラナイ状態でした。。。
(終わり)


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2006/03/18
(続き)
恵比寿駅からJRで大井町に着いたのは16:45頃。目指すは「東京立ち飲みスタイル」でもっともディープな立ち飲みとして紹介されている「肉のまえかわ」です。

実は先日の米山さんにKさんご夫妻とご一緒したS先輩からつねづね、大井町に来るときは連絡するようにと言われていたので、恵比寿で先輩にメールすると
大井まで散歩がてらいらっしゃるとのこと。このあたりはS先輩の庭なのです。肉のまえかわに到着すると、ほどなくS先輩も合流。店内は常連さんたちで超満員。飲み物とおかずを買い込み、通りに面したテーブル席に陣取ります。飲み物はボクとS先輩はレモン割り、はまださんはウーロン割り、ビール好きのここっとさんは一番搾りです。



ここの焼酎はとっても濃いので要注意です。おかずはめいめいお好みのものを調達。ボクは何と言ってもささみの生。しょうが、にんにくも選べますが、やっぱりわさびでお願いします。



今日もぴかぴかが炸裂しています。めちゃくちゃうまい。はまださんはポテサラとメンチカツ。そういえばマイ辛子を忘れてました。大失敗。



相変わらず肉肉しいメンチカツ。
揚げたてじゃないけどうまい。ここっとさんがお代わりのビールとともに、ビックリ超特大のトンカツをゲットしてきました。



特大で分厚いトンカツ。4人だとこういう大ネタも楽しめるのでウレシイですね。しかしこのトンカツを見て、やはりいてもたってもいられず辛子の調達に走ってしまいました。



辛子好きにこのトンカツを辛子抜きで食べるというのは酷というもの。辛子ゲットで大満足です。トンカツもたまらなくうまいです。レモン割りもお代わり。S先輩のコロッケ、カレーコロッケも到着。



たくさんのおかずが並んで、テーブルのうえはとってもにぎやかです。外は途中かなりの本降りの雨になりましたが、すぐに小ぶりになりました。この雨の中、お客さんの入りは絶えません。常に店内は超満員です。3つ目のレモン割りをいただき、ウィンナーもテーブルのおかずたちの仲間入り。



ぷりっとしたウィンナー。焼きたてでおいしいです。3つめの焼酎でかなり気持ちよくなってきました。おかずも食べ終わり、食器を返却してごちそうさまをします。30分ちょっとの滞在。やっぱりまえかわ、いいですね。月末節制モードのボクにはとっても助かります。超ご機嫌になった4人は、雨の上がったすずらん通りを歩いて次のお店を目指します。
(続く)


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2006/03/18
今週末もはまださんここっとさんが一緒に遊んでくれることに。待ち合わせは渋谷のWINS。って、競馬をやらない貧民なボクは、渋谷のWINSがどこにあるのか分かりません。ここっとさんから、明治通りと渋谷警察というキーワードを授かり、渋谷駅から歩道橋を越えます。渋谷警察前で大きなこん棒を持って立っている警官のお兄さんに、WINSってどこですかと尋ねると、強面が一気にゆるみ優しく案内してくれました。今向こうへ歩いているおじさんたちはみんなそこに行くはずだよ、とのこと。素直について行き、たどりつきました。はまださん、ここっとさんはWINS前の飲み屋さんで一杯やってます。



ビールをいただいちゃいました。ごちそうさまでした。煮込みやおからは、500円だそうです。煮込みを一口。特にコメントのでない味です。競馬価格というやつでしょうか。しかし明治通りからちょっと入ったところに、こんなディープゾーンがあるなんてビックリ。知りませんでした。

14:00過ぎにお店を出て明治通りを南へ歩きます。おしゃれなお店や、謎な自転車修理屋さんなど、面白い通りです。途中ショップ99+に寄り道し、お酒は99円でないことを確認。お店を出ると、買ったものを袋に入れる台の上で、WINSにいそうなお父さんがワンカップを呑んでました。おっと、スーパーで立ち飲み?とちょっと惹かれるものの、さすがに3人でお総菜をつまみながら呑んでいたら、お店の人にしかられると思い断念。再び明治通りを歩き、他にもいろいろ寄り道しながら14:50頃ガーデンプレイスに到着。目的地は麦酒記念館です。



1杯200円、250円で最高のビールが楽しめます。最近ご無沙汰していて、久しぶりです。早速チケットを購入。ヱビス、エール、ギネスのいつものコースです。



はまださんは最初にエール、ココットさんはピルスナーでした。いやあ、ここのビールはほんとおいしい。それに安いのがウレシイ。先日ほどでないにしろ、やっぱり週末は混んでますね。



最後にギネス。泡の表面張力が美しいです。やっぱりギネス樽生は表面張力が命ですね。最高においしいビールを堪能して、今日のメインイベントの地へ向かいます。
(続く)


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2006/03/16
今日は恵比寿の近くでお仕事。17:40頃解放されるも既に麦酒記念館は受付終了時刻。ずっと再訪したかった梅暦酒店を目指します。夕暮れの色濃くなる頃、ざぁーっと雨が降り出し、駆け込むようにお店に入ります。



店内はほぼ満席ですが、お母さんが優しく「奥の方開いてるから大丈夫」とOKを出してくれます。狭い店内をうしろスミマセンと入っていき一番奥へ。今日はお店はお母さん一人なのか、息子さんのお嫁さんがいらっしゃいません。ご一緒した先輩は生ビール、ボクはレモンハイをいただきます。



レモンハイは、半分に切った生レモンをじっくりと搾ってくれるので、とってもレモンの味が濃厚。他のお客さんの飲んでいるレモンハイを見るとレモンが入っていたのですが、これは頼むと絞った後のレモンを入れてくれるようです。お母さんに今日のおかずを確認すると、ソーセージとのこと。頼まないわけにはまいりません。



切れ目が深めに入れられたソーセージを、カウンターにあるコンロで、フライパンで炒めて出してくれました。素朴な味のソーセージにマスタードをつけていただきます。ちょうどそのころ、お嫁さんが入ってきました。どうやら外に用事があったようです。ボクが先輩に「どう、素敵な方でしょ」と自分のお嫁さんでもないのに自慢げに目で合図。先輩は「わっかりやすいやつだなぁ」とあきれ顔。でもまんざらでもない様子です。レモンハイをお代わり。今度はお嫁さんが作ってくれました♪

この後、もうひとかた先輩が合流して三人に。店内は一時期120%の入りで、カウンターに立つお客さんのうしろから、自分の飲み物を、手を伸ばしてとるような状態。ダークを越えてます。ソーセージを追加し、カキピーもいただきます。



カキピーは、別々に入れられたカキの種とピーナッツを、お皿に出すときに混ぜて供されます。どういうメリットがあるのか不明ですが、なんだかこだわりを感じますね。結局もう一杯レモンハイをいただいて今日は3杯。3人でほぼ3,000円。満足です。次に行きたい気持ちをぐっと抑えて、家路につきました。


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2006/03/15
(続き)
米山で大感激し、すっかりご機嫌モード。Kさんにお誘いいただき次のお店を目指します。タクシーに乗り込み、次のお店の「みとめ」には22時前に入店します。ここまでの道のりは、なんだか田舎の旧街道を歩いている感じ。雰囲気あります。



店内も周りの町並みに違わず、味があります。黒いテーブルのコの字型カウンター。ボクはハイボールをいただきました。



レモンスライスだけの、Kさんの説どおりの荒川西側透明ハイボール。しかも強烈炭酸のニホンシトロン。うまい。でも実はこのころから記憶が曖昧。いただいたもののメニューはほとんど記憶無し。



からし焼き、だそうです。後日お会いしたはまださんから、「みとめさんに行ったんですよーっ」てお話ししたら、「からしやきですね」とのこと。それで名前が分かりました。豆腐に味がしみていて、おいしかった記憶は明確にあります。次は、米山さんにはなかったポテサラを、きっとボクが注文したんだと思います。



やっぱりソースと一緒。ここではブルドック中濃ソース。値段は高いが…ってやつですね。続いての画像は、おさかな系です。



これは後日Kさんご夫妻に教えていただいて判明しましたが、赤貝ひも。光り物は「ナカズミ」(コハダの大きいもの)だそうです※。二点盛りでお得とのこと。最後に残っていた画像は、マカロニサラダ。

サーベルキラーさん、ご指摘ありがとうございます(^^;



米山さんのよりクリーミー。茹で加減もちょっと柔らかめの優しくて素朴な味です。

みとめさん、とっても素朴な雰囲気でボク好みのお店でした。しかし、残念ながら記憶がほとんどありません。ボールも何杯いただいたのやら…。やっぱり新橋駅での飲み過ぎが敗因です。その日メインでない序盤はゆっくり呑む、っていうのを覚えないといけませんね。。。
(終わり)


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2006/03/15
(続き)
20時過ぎに赤羽に到着し、線路沿いを北へ歩いて「米山」を目指します。初めてですがすんなり見つかりました。お店の外にはお二人ほど空きを待つお客さんが。Kさんご夫妻は既に入店済みで、ガラスをコンコンとご挨拶。すると、わざわざ外に出て挨拶をしてくれました。



お店の外観は、暗くてよく分からなかったのですが、ものすごい味のある歴史を感じる建物。10分ほど待って、すんなり入店できました。Kさんご夫妻とも並んで着席し、黒ホッピーを頼みます。先輩はレモンハイ。お店の人が鍋に入った、半分凍ったシャーベット状の焼酎をグラスに注ぎ入れます。ホッピーの瓶と一緒に焼酎を受け取り、早速ホッピーを注入。ちょっとホッピーを入れ過ぎちゃったみたいです。



感動しつつ皆さんと乾杯して、ひとくち。まさにフローズン。あらためて感動です。お店の人にどのくらい冷やすのですかと尋ねると、一昼夜でだいたい凍るねぇとお返事が。でもボクも自宅でフローズンをやりたくて試したのですが、一昼夜では凍りませんでした。焼酎は凍らないけど、入れたホッピーがシャーベット状に凍る、逆フローズン状態。

そしておかずに、まずは煮込みをお願いすると終わっちゃったとのこと。Kさんご夫妻が注文してくれていたおかげでありつけました。ありがとうございます。



透き通ったあっさり煮込み。先日の祐天寺、忠弥の塩煮込みを彷彿とさせますが、若干色が付いているのは、別でとっただし汁の中でモツを煮るためだそうです。たしかにつゆをいただくと、しっかりとした味が付いてます。すごくおいしい。焼き物は、これもここの人気メニュー、つくねを注文します。



これも忠弥さんのつくねを彷彿とさせる、ナンコツのこりこり感がしっかり残った粗挽きのナンコツ。むちゃくちゃおいしい。肉好きにはたまりません。レバ生もいただいちゃいます。



ごま油をさっとかけていただきます。新鮮なレバ生に、刻みネギがいいアクセントになっておいしい。



カシラもいただきました。ぎゅっとして肉汁たっぷりの、これも肉好きにはたまらない逸品。感動です。それにフローズンホッピーがヤバすぎ。うまいし、どんどん飲めちゃうしで、加速度的に酔っぱらってきます。この後、せっかく4人できているので、大皿メニュー系をKさんがチョイスしてくれました。



マカロニサラダ。粒胡椒が効いていておいしい。ちょっと固めに茹でてあるマカロニがたまりません。



うーん、ちょっと名前失念。でも記憶はまだあります。ハツかな、タンかな。生のタマネギとたれがいい感じにお肉とマッチしていておいしい。



肉豆腐。卵とじになっていて、すき焼き風。これまた絶品です。おいしいおかずにフローズンホッピー。米山最高です。大感激の余韻を楽しむべく、次のお店もKさんにご案内していただきました。
(続く)


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2006/03/15
水曜の午後。今日は宇ち入りしようか、それとも新規開拓しようか、仕事中なのに頭の中はそんな状態。そこへKさんからメールが。「米山へ行きませんか」。おぉっーっと。待ってました。速攻全然オッケーのリプライをし、その後のバタバタでメールもあまり見られず18時。春闘真っ最中の中、尻をたたかれるように会社を出ます。Kさんご夫妻の赤羽入りは20時を過ぎるとのこと。いこいで時間を潰そうと思っているところに、仕事の終盤、ビール飲みたいねと言うS先輩と新橋駅へ。こひなたを目指すも満席で断念し、初めてのたこ助です。



エビス生(400円)。やっぱ仕事の後の一杯は格別、うまいです。このお店、類さんの本で紹介されていて気になっていました。類さんの著書もお店にあります。そんな話をしていると、ママさんが「いま類さんって言った?」と。類さん、相当常連さんのようですね。(^^)

お店は駄菓子屋のような雰囲気。缶詰やスナック菓子もおかれていて、大変にぎやかです。



それに飲み物もたくさん種類があります。お店は終電以降、ママさんが気の向くままにしまうそうです。遅くまでやってる立ち飲みはあまり知らなかったので、残業後の時間に今度来てみたいです。



このお店、立ち飲みスタンダードなキャッシュオンデリバリ。そこに、たこの干物と並んで「お金とひきかえなのよん」って看板が何ともかわいらしい。異様にでかい都こんぶやチロルチョコも気になります。



ビールの次はウーロン割り(250円)を頂きました。割ってもロックでも250円なところがいいです。最初すいていたお店も、常連さんたちが集まり始めてボクらはおいとますることに。

さっき満席だったこひなたは結構空いてます。ボクは黒ホッピー、先輩は生ビールです。



おかずは、ポテサラにまぐろブツ(各200円)。ところでS先輩。この後もどうですかと誘ってみると、いろいろ調整の結果OKのご様子。じゃあ一緒に行きましょうということでご一緒することに。ちょっと迷って中をお代わりします。



ポテサラうまい。まぐろもこのお値段は信じられません。このころKさんから早めに赤羽入りできそうとの連絡が。あわててS先輩の残りのビールを飲み干し、京浜東北線に乗り込みました。
(続く)


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2006/03/11
(続き)
竹よしさんのお食事会が21:30頃引けて、どうやらはまださんここっとさんに一緒にくっついて、次のお店に行っていたようです。はまださんのお膝元、鷺宮に初上陸。いったお店は「ほ里乃家」さんだったようです。



店内はコの字型カウンターだったと思います。奥の方に着席、あの有名ブログの寄り道さんがいらっしゃいました。初めましてのご挨拶。この辺はかすかな記憶が。そして、お店の雰囲気がなぜだか八王子、高尾山口あたりで呑んでいる雰囲気。ちなみに高尾山口で呑んだことはありませんけど。



お通しの、ほうれん草かな。とろっとした山芋がかかっていてとってもおいしかった記憶はちょっとあります。



焼きなす。ちゃんと皮が剥かれているやつ。焼きなす好きなんですーって、きっとみなさんに言っていただろうなぁ。でも食べた記憶はありません。。。



これ何?レバカツ?うまそう。食べてみたい。って食べたかも。。。



あ、なんか巻いたものをいただきました。ちょっと覚えてる。八王子イメージはこれを食べてたとき感じたのかも。なんでかな。



ニラ玉?全く記憶にございません。これはきっと食べてません。他に覚えていることと言えば、トイレをお借りした時になんだか母親の実家に来たような感じがしたことくらいかな。ちなみに母親の実家は高尾山口じゃありません。

終電がやばい時間に、シカバネ状態のボクをここっとさんが渋谷まで送り届けてくれました。何やってんでしょうね、ホントに。素敵な女性を送り届けることもできず。だめだめです。6軒呑んでもしっかりしている、そんな人間にボクはなりたい。。。
(終わり)


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2006/03/11
(続き)
まるます家を満喫したはまださんここっとさん、ボクの3人。実はこの日のメインイベントは、都立家政の竹よしさん恒例お食事会なのでした。赤羽駅から環七を通って高円寺に向かうバスに乗ります。道路はすいていて順調に野方駅まで到着し、17時過ぎには入店できました。店内は椅子が全部撤去されていてスタンディング状態。店内はいつもの常連さんたちで一杯です。



今日のテーマは八丈島漁港直送のかつお。いつも食事会ではマスターのお手伝いをされているふじもとさんが今日は欠席で、かわりにしげるさんが大活躍です。キャスバル坊やさんもいらしていて、初めましてのご挨拶。生ビールをいただいて、みなさまと乾杯します。テーブルには既においしい料理がたくさん。お通しののれそれ刺身をポン酢でつるっといただき、初めての味、食感に感激。かつおも新鮮ぴちぴちで絶品。



たたき絶品。



肉厚に切られたお刺身も最高です。まさに初鰹を堪能。他にあら煮もいただきました。かつお以外にも、マスターの奥さんが別室で用意された大皿料理が続々届きます。



大きなサヤエンドウ?の炒め物。素材のうまさが引き立ってます。



ニラ玉風の、ほうれん草とソーセージの炒め物。素朴な味わいでとってもおいしい。



あしたばのゴマ和えです。あしたばは八丈島のほうのお野菜だそうで、しっかりした食感とほんのり香る苦みがたまらなくおいしいです。生ビールがどんどんすすみます。



新じゃがの煮転がし。ほくほくの新じゃがに味がしっかりしみていてとってもおいしい。更にこんなめずらしいものも。



タコの卵だそうです。かんずりを入れていただきました。かんずりも初めていただきます。タコの卵は、つるっとしていておいしい。



マンボウの煮付け。これもまためずらしい。マンボウの食感は魚とは思えないようなしっかりした歯ごたえです。味付けもあっさりでボク好み。とってもおいしいです。



トビウオのフライです。これまた絶品。たまりません。じゃんじゃんビールをいただいちゃいました。自分で注いじゃったりして、しかも使い方が分からなくてこぼしちゃいました。ゴメンナサイ。実は中盤以降は記憶がとぎれとぎれ。19時以降はほぼ記憶無し。常連の皆さんと楽しいひとときだったと思うのですが、おしゃべりの内容などはほぼ記憶がございません。いつものパターンなのですが、せっかくの竹よしさんのお食事会なのに非常に悔やまれます。すべて自分が悪いんだけど…。



炊き込みごはん。おこげの部分がたまりません。おいしかった。これはいただいた記憶があります。そして常連のSさんの差し入れという、焼いたくさやの瓶詰めというものもいただきました。思ったよりくさくなかったな。これも覚えてます。



かつおのあらの部分がたくさん入ったおうどん。これまた絶品。麺もだしも最高です。ここまでは何とかいただいた記憶が。。。



これまた素敵なお寿司です。でもこれ、いただいたかなぁ。記憶なしです。せっかくの素敵なお寿司なのに。。。記録によるとこのお寿司が19:40頃撮影。それから21:30の記念撮影(実は電池切れだったらしく失敗作に。orz)までの間、全く記憶無し。ホント失礼極まりないとはこのこと。マスター、奥様、そして皆様、ごめんなさい。

それにしても昼の宇ち入りから始まり、5軒目で竹よしさんとは、つくづく無謀というもの。そして、この夜はまだまだ終わらなかったようです。
(続く)


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2006/03/11
(続き)
丸健水産を出た3人はアーケードの商店街をてくてく散策。OK横丁などにも寄り道し、今日赤羽での最大の目的地「まるます家」へは14:30頃入りました。


(この写真は前回撮ったもの)

大きな変形コの字型カウンターの店内はほぼ満席。たまたまカウンター横の4人席が一つ空いていたので、そこにお邪魔します。さっそく乾杯。ワイタベさんは日本酒、ここっとさんとボクはビール。サッポロラガー、いわゆる「赤星」です。



うまいです。やっぱ昼酒はうまいですね。ここ、まるます屋もいこいと同様、朝7:00からやっていて朝から居酒屋モード全開のお店。でも、酔っぱらい状態で入ってくると、お店の人からきっぱりと追い出されてしまうそうです。今日4軒目のボクはかろうじて平静を装い、何とかセーフ。



ウナギのホネせんべいです。ぽりぽりとおいしくいただけます。そしてやっぱりウナギを食べなきゃということで、うなぎの柳川とじを注文。



ウナギが半身で細く切られていて、どぜうなべ風。ってボクはどぜうを食べたことありませんが…。このころ、はまださんから赤羽到着のメールが来て合流します。4人のテーブル席でちょうどよかった。お店の外には、空きを待つお客さんもいるようです。4人そろって再び乾杯。



きれいに赤く染まった梅味のらっきょう。さっぱりしていておいしかった。そしてフライもいただきます。確か鮭フライ。



「鯉とうなぎの」という冠がつくまるます屋さんですが、揚げ物や煮込み、煮物などメニューが豊富で、お値段も300円~500円程度が中心の良心的なお値段。揚げ物も揚げたてあつあつでおいしい。他にもネギぬたや岩のりなどもいただき、どれもおいしかった。しかしそろそろ昼に呑んだ宇ち多゛の焼酎が効いてきたのか、記憶が怪しくになってます。

それにしても、おいしいおかずに活気のあるお店の雰囲気で大変満足できました。居心地よく約一時間の滞在。16:00頃ごちそうさまをして、赤羽駅へ。ここでワイタベさんとはさようならです。われわれ3人は今日のメインイベントに参加すべく、環七を走るバスに乗り込みました。
(続く)


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