宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/02/24
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは四ツ木製麺所です。てくてくと歩いて10分ほど、ちょうどよい酔い覚ましになります。しぞーか割で乾杯、黒板メニューを眺めるのも楽しいです。



この日はツナサラダがなくて残念と思いきや、この里芋サラダも絶品、美味しいです。



酒肴盛り合わせというメニュー。左からこんにゃくフライ、バーニャカウダ、長芋サラダ。こりゃまた酒付きにはたまりませんね。



そしてまぐろメンチかつも絶品でした。うどん屋さんなのに、なかなかうどんにたどり着けず、失礼ながらごちそうさま。酒好きの店主ならではの美味しい酒肴に舌鼓、常連さんたちとの会話も楽しい四ツ木製麺所だったのでした。
(つづく)

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2018/02/24
この日ははまださんと立石呑み歩きの土曜日。10:50集合のお約束ですが、順調に乗り換えができたとのことで40分着の電車で到着とのこと。早めに家を出ていてよかったです。宇ち多゛の行列は2巡目待ち状態、1巡目のお客さんが続々とお会計を終えていき、20分ほどの待ちで入店することができました。ビールをもらって乾杯、タン生をいただきます。



二の字のどん尻にはY村さんご夫妻がいらっしゃいました。大根が美味しいですよね~って話になり、生姜のっけていただきます。



並んでいる時にはまださんにお話しした、前日宇ち入りした時に盛り上がった「大根青いとこ」って注文したら怒られるよねえ、という話題。もちろんそんな注文はしませんでしたが、まさかの左から右まで青いとこの奇跡。ビックリしました。



ラストカシラに間に合いました。素焼きでいただきます。



ナンコツは比較的残ってました。ゆるゆるな土曜日です。梅をいただきましょう。



ビールでゆるゆるスタートしましょうね、とふたりで2本いただいてからの梅。効きます。



シロたれをよく焼きで。まるでデザートのようです。最後に梅を半分ずついただきます。



終わりがけにはえいめんさんもいらっしゃって、どうもどうものご挨拶。この日はビールのあと、梅1つ半で大満足。美味しく楽しい土曜宇ち多゛を堪能いたしました。
(つづく)

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2018/02/22
(つづき)
京成立石駅から京成高砂駅までは2駅。やってきた電車が青砥行きだったので、乗り換えて日暮里からやってきた電車で到着し、高砂家へ向かいます。お店に入るとハマチがオススメよとねえさんから声がかかりました。ホッピーを作ってもらってゴクリ。すぐにハマチがやってきます。



なるほど、脂がのってとろっとろ、絶品なハマチです。比較的空いている店内、右奥には外国からいらっしゃった2人の若者がいらっしゃいました。ひとりゆるゆると呑んでいると、店員さんからヘルプの声がかかり、席を移動します。つたない英語で話を始めると、なんでもデンマークからいらっしゃったとのこと、知っている日本語は「おすすめはなんですか?」だけとのこと。すごいねえ、なんて話が盛り上がります。ホッピー2ラウンド目をいただき、酔いも回ってきて自分のテキトー英語でもコミュニケーションが取れる状態に。お酒は素晴らしいですね。



1ヶ月ほどかけて日本をあちこち巡るというふたり。旅の幸運を祈りつつ、お店をあとにしたのでした。
(おわり)

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2018/02/22
(つづき)
宇ち多゛を出て右を向くと、丸忠の暖簾。すすっと足が向きます。おかあさん、西村さんにご挨拶して、空いていた手前左奥の席にお邪魔し、熟選をお願いします。



お通しのトリ貝サラダ、絶品なのです。そして宇ち多゛のあとの熟選、美味しいんですよね。ゴクゴクといっちゃいます。おでんもいただきます。



特大なじゃがいも、そして双子ちゃんの玉子。おかあさんの優しい味です。



熟選からの琥珀もお決まりのコース。西村さんとの会話も楽しく、ビール2杯でごちそうさま。京成立石駅へ戻ったのでした。
(つづく)

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2018/02/23
日比谷で仕事を終えて、日比谷勤務の頃によく行っていた大露路へ向かってみますが、外に行列があるほどの大繁盛ぶり。入れず残念ではあるものの、変わらず営業していることを確認できて一安心。大人しく都営浅草線に乗って京成立石へ向かいます。二の字に収まり、小瓶をいただき、煮込みをとってもらいます。



ハツモトがたくさん入っていてラッキー。飴色に輝く煮込みが寒い冬には美味しいんですよね。梅をもらって、大根お酢だけもいただきます。



青首大根も寒い季節ならではの絶品。メロンのように甘いのです。そして大根は意外とボリューミー。煮込みと大根だけで最高なディナーになります。



梅を半分おかわり。



そして煮込みがにこごるのも、冬ならでは。宇ち多゛で季節を感じる、そんなひととき。この日は小瓶のあと梅1つ半で大満足。気持ちよくごちそうさまをしました。
(つづく)

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2018/02/22
仕事を終えて、腹ぺこ状態で帰宅途中。鳥房の半身揚げが食べたくなってきました。京成立石で途中下車、鳥房への到着は20時過ぎです。土日は閉店まで行列が絶えないこちら、平日も早い時間は混み合いますが、閉店間際は空いていることも多いのです。特にひとりだとカウンターにするっと入ることができて狙い目なのです。



この日はカウンターにひとりだけ、ラッキーでした。お通しにたくさん山椒を振りかけていただきます。



鳥南蛮漬をいただきました。コリコリとした食感で酸味がきいたピリ辛味。ビールがすすみます。鳥も揚がってきました。



カウンターでひとりだと、おねえさんたちからいろいろ声をかけていただき、ご指導をいただきながら鶏を捌くことができます。



まだまだへたくそですが、なんとか解体できました。アツアツのうちに、硬くて黒いところをごりごりと食べていきます。



20分ほどで完食、ごちそうさま。綺麗に食べたわねえとおねえさんたちに褒められながらご満悦。でも、ホネも全部食べるお客さんもいるんだよ、と教えていただきビックリなのでした。おねえさんたちとの会話も楽しいディナーでした。

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2018/02/21
(つづき)
蘭州を出てさすがにこれにてミーティングは終了。京成立石駅でみなさんと別れ、下り電車に一人乗り込み京成高砂駅まで。カメラの画像から推察するに、蘭州の奥テーブルでの寝落ちは10分弱。それでもかなり復活して、高砂家へ寄ることにしました。お店に入ると、ねえさんが「いらっしゃい、今日はアジがオススメよ!」と声をかけてくださいます。それではなめろう、生姜でとお願いして着席、白ホッピーをいただきます。



まだ早い時間だったので、常連のみなさんもまだいらっしゃらず、お客さんがまばらなカウンターでゆるゆると。なるほど、脂ののったアジですね。いつもより緩い感じの出来上がりで、これまた絶品。復活とはいえ、さすがにホッピーは1ラウンドでごちそうさま。復活の呑み歩きで宇ち多゛からの6軒、たっぷり堪能させていただきました。
(おわり)

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2018/02/21
(つづき)
宇ち多゛から栄寿司のゴールデンコースのあと、この日はたまたま丸忠は水曜休みの第3週。次に向かったのは二毛作です。



定番のポテサラなどをつつきながら、50分ほどの滞在で2杯いただいてごちそうさま。次に向かったのは呑んべ横丁、界隈を確認しつつ江戸っ子に並びます。するとここで、U編集長も合流してくださいました。



入り口から見て右奥の常連席に並んで座ることができました。ここでボールを呑んだ頃から、記憶が途切れ途切れ。江戸っ子のボールは危険なのです。そしてお次は蘭州へ。



こうなってくると写真も適当、そして自分が寝落ちしてる画像が何枚か。すっかり撃沈してしまったようです。大事なミーティングは前半に済ませておいたので、大丈夫だったかな。完全復活からの立石呑み歩き、ボクの大好きなコースを巡ることができてハッピーだったのでした。
(つづく)

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2018/02/21
(つづき)
宇ち多゛を堪能した3人、お次は栄寿司へ向かいます。なんと行列なし、既にネタも少なめになっているとのこと。なるほど、ホワイトボードのメニューは残り1/3ほどですね。それでも十分堪能できるのが栄寿司。ノープロブレムで暖簾をくぐります。ヱビスの小瓶をもらって、まずはカンパチと煮ホタテを頼みます。



分厚いカンパチ、食べ応えありです。



煮ホタテも口に入れると一杯に広がるホタテの香り。煮切りも上品でいいお味です。さあ、追加しましょう。



サヨリ、生姜でさっぱりと。



中トロ、これが悶絶ものの美味さです。もう大トロより中トロのお年頃ですが、大トロに近い感じが堪りません。



サバを挟んで、中トロをアゲインしちゃいました。



更に凄いのが来ちゃいました。美味しすぎて倒れそうな3人、身もだえながらごちそうさま。宇ち多゛から栄寿司のゴールデンコース、素晴らしい流れに気をよくしてお店を出たのでした。
(つづく)

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2018/02/21
謎の発熱で呑めなくなる前から決まっていた、この日は大事な立石ミーティング。天心さんとpowwowさんと15時に京成立石の改札で落ち合い、10人ほどの宇ち多゛の行列に接続します。既に店内は2巡目の方でほぼ埋まっているようでしたが、15分ほどで入店でき、二の字のどん尻を囲んでビールで乾杯です。



テッポウもタン生もありました。ありがたいです。平日のこの時間は久しぶりですね。



カシラ塩をいただきます。肉肉しいカシラ、美味しさを噛みしめます。ビールもほどほどに、梅へ移行します。



18日ぶりの梅割り。食道をつたい、胃に届く感覚が堪りません。魂が蘇ってきた感覚です。そしてここからが真骨頂、アブラ多いとこたれをいただきます。



アブラたれと梅割りのマリアージュ。衝撃を受けた2003年の2月、宇ち多゛初訪の日が昨日のことのように思い出されます。



梅を半分いただきます。そして十分堪能してそろそろ〆の一品、シロたれよく焼きでいただきます。



二の字のどん尻で三人、ニンマリしながらフィニッシュ。この日はビールのあと梅1つ半で大満足。謎の発熱から何とか大事なミーティングに間に合わせ、完全復活を果たしたのでした。
(つづく)

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2018/02/20
謎の発熱による断酒から12日経過したこの日、渋谷で仕事を終えたのが20時半。一緒だったMっちょから、まだ呑まない方がいいんじゃないですか?と言われながらも流れ的には軽く行きたいところ。マークシティ横の坂を下りながら迷いつつ、鳥升に寄ることにしました。串元木曜会に参加していたのは今から10年前、主宰のTさんが日本一美味しいとおっしゃっていた鳥升のポテサラを思い出したのです。狭い間口の入り口を入ると、2階へどうぞのご案内。階段を上がるとそこにはギューギューなお座敷がありました。後ろのお客さんとふれあいながら、鞄をしまい体を納めます。



やはりポテサラは外せませんね。そして2週間近くぶりのビール、新たな発見があるかと思いきや、そんなに感動しませんでした。恐らく飲んでいた解熱剤はアルコールと同じくらい、肝臓などに負担をかけるんでしょうね。焼き鳥も焼けてきました。



ボンジリと焼き鳥。鳥竹ほどではないにしろ、大ぶりな焼き鳥です。ボリューミーなポテサラもなかなか減らず、そしてリンゴが入っているのに美味しいお味。フルーツを料理に入れることは好まないのですが、ここのポテサラは別格です。焼き鳥も美味しく、人気なのが頷けますね。断酒からのリハビリで生2杯。さくっとごちそうさまをして、半蔵門線で帰宅したのでした。

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2018/02/19
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。おでん鍋前にお邪魔して、辛口のジンジャーエールをいただきます。



お通しの卯の花も美味しいです。そして、おでんはじゃがいもと大根をいただきます。



村上農場のじゃがいも、味が濃くて美味しいのです。大根も味がしっかり沁みています。日高さんの優しい出汁。風邪が抜けきらない体に染み入ります。



ジンジャーエールをおかわり。



3杯目もジンジャーエール。ノンアルで宇ち多゛からの二毛作、前日の丸忠含めまさに酒場リハビリ。完全復調前に楽しい立石だったのでした。
(おわり)

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2018/02/19
原因不明の発熱から11日目、酒欲どころか立石にも足が向かない日が続いてましたが、なんとか解熱剤を飲まなくてもよくなるくらいに快復してきて、前日に丸忠へ。この日は仕事帰りに途中下車、宇ち多゛に向かいます。2月3日以来、2週間以上ぶりの宇ち入り。19時前にすんなり二の字どん尻へおさまり、ウーロン茶をお願いします。



既に煮込みが終わっていて、シロ味噌をよく焼きでいただきました。久しぶりの宇ち多゛のもつ焼きを噛みしめます。そして、大根お酢だけもいただきます。



みずみずしいこの時期の大根、美味しいです。ウーロン茶をおかわりします。



15分ほどの滞在でごちそうさま。この日はウーロン茶2つで大満足。ご一緒したシノさんとの会話も楽しく、ウーロン茶だけでも十分堪能させていただきました。
(つづく)

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2018/02/18
この日の10日前、原因不明の発熱で一週間ほど39度前後の高熱が続き、お酒どころではない毎日でした。病院に2度行ってもインフルは陰性。そしてようやく解熱剤を飲まなくてもよくなってきた日曜のこの日、福井から上京してきたpoptrip氏と三田でラーメンを食べ、それでもまだお酒が呑める状態ではなく、大門の駅で別れてから京成立石で途中下車。ふらりと丸忠に足が向いてしまいます。



それでもやはり、まだお酒は呑めないのでジンジャーエールの辛口をいただきます。2月5日以来、約2週間ぶりの立石。丸忠のカウンターから眺める仲見世も、なんだか懐かしい感じがします。おでんはじゃがいもと玉子をチョイス。



おかあさんの優しい味です。そしてじゃがいもは今日も巨大で、食べ応えがあります。ジンジャーエールをおかわり。



全く酒欲が沸かず、ジンジャーエールだけで満足できるというのが我ながら不思議な感覚。2杯目のジンジャーエールを呑み干しごちそうさま。心配してくださる西村さん、丸忠のおかあさんにお礼を告げて、帰宅したのでした。

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2018/02/07
水曜日、仕事を終えて高砂駅へ帰り着き、高砂家への到着は21時前。



暖簾をくぐり引き戸を開けると、ねえさん、チャコねえさん、そして店員さんたちが元気に声をかけてくださいます。そして奥の方には常連さんたちがずらり。そこに混ぜていただき席に着くと、ねえさんから「コハダ酢が美味しいよ」と。もちろんいただきます。



あっという間に出てきたコハダ酢。なるほど、美味しいです。ハラヘリだったので、コハダ酢はペロリと平らげてしまい、もう1品お願いしようとこの日のオススメメニューを眺めると、見慣れないメニューが。そぼろ玉子焼きって、何でしょうねえとお隣のIっちーさんに聞くと、さっきいただいて美味しかったですよ、との答え。じゃあそれを、ということでお願いしました。



高砂家名物の玉子焼きに、甘辛く煮詰めたそぼろがたくさん。玉子焼きもいい具合に半熟でとろーり。ねぎもいいアクセントになり、いいおつまみになります。常連さんたちとわいわいと楽しくホッピー2ラウンド、ほろ酔いで帰宅したのでした。

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