宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/08/14
月曜日、仕事を終えて立石への到着は20時過ぎ。おでん丸忠にお邪魔します。カウンター手前にお邪魔し、熟選をお願いします。



仕事のあとの熟選、ぐいっと一口で3分の1ほど呑んじゃいます。そしてお通しも美味しいです。あっという間に平らげ、おでんもいただきます。



大きなじゃがいも、そして玉子。熟選を呑み干し、琥珀をいただきます。



綺麗な泡です。そして丸忠の玉子は黄身が双子ちゃんのものが多いのですが、



この日は珍しく1つ。追加でカルーをお願いします。



牛すじがとろっとろに溶け込んでいるカレーのルー。絶品です。これはビールですね、ということで琥珀の後はギネスをいただきます。



超音波で泡立てます。



綺麗な泡が出来上がります。缶のギネスですが、美味しいです。お客さんも減ってきて、西村さんといろいろ会話を交わします。ギネスも呑み干して、赤ワインをいただくことにしました。



フランスはオーベルニュの赤。美味しいワインです。終盤はゆるゆると、21時過ぎまで。楽しい晩ご飯となりました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/12
(つづき)
鹿島屋を出て、次に予定していたお店へ向かいます。



同じ通り沿いにある大村バーには、あっという間に到着しました。



ところが満席で入れず、断念することにします。



青葉おでん街も4人ではなかなか入ることができません。



大村バーの次に予定していた金の字へ向かいます。



清水に本店がある金の字の支店です。ところがこちらも満席。やはり連休のせいもあってか、どのお店も人が多いですね。ということで、あおば通の夜店市へ行くことにしました。



ここも人出でごった返していましたが、なんとかテーブルをゲットして、夜店でビールなどを買い込んで乾杯をします。お祭りの雰囲気で楽しげな中、ビールをいただきます。そんなこんなで、もういい時間に。帰りの東海道線に乗り込むこととします。熱海駅からはグリーン車で居酒屋グリーン車ふたたび。



静岡県では有名なのっぽパンなどをつまみに、元気に品川駅まで。22:50過ぎに到着して無事に解散、みんな元気で楽しい静岡呑み鉄ツアーだったのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/12
(つづき)
おでんのおがわを出て、小雨が舞うなか駿府城を見学します。



家康さんを拝みつつ、城址を歩きます。



今も発掘作業が続いているようです。駿府城址を通り抜け、目指したのは銭湯です。



天神湯という銭湯、今では静岡市内に2軒しかないらしい、古くから続く銭湯です。これまでのお酒をリセットして、そして風呂上がりに近くの酒屋さんで缶ビールを呑んで、次へ向かいます。市内をてくてくと歩いて、鹿島屋への到着は口開け5分前でした。



この日はお盆前の3連休ということもあり、事前に営業を確認しつつ予約も入れておいたのでした。奥の小上がりに入り、日本酒で乾杯です。



清水のお酒、我龍梅をいただきました。料理もいろいろと注文します。



お通しは玉子豆腐でした。美味しいです。



そして最初にあさりの味噌汁をいただき、肝臓をいたわります。



静岡産の枝豆。だだちゃ豆のように濃厚でした。



絶品生しらす。東京でも食べられるようになりましたが、やはり静岡でいただく生しらすは食感が全く違います。



鹿島豆腐。かつおのたたきがのってます。



黒はんぺん。わさび漬けと一緒に。



たこの唐揚げ。これも絶品でした。



ぷりっぷり海老焼売。



臥龍梅からの初亀。清水からの焼津。



お会計をすると、緑茶を出してくださいました。ありがたいサービスです。



1時間半ほどの滞在でごちそうさま。静岡の名店を堪能していただけて、気分絶好調でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/12
(つづき)
13時過ぎに静岡駅に到着した4人は、呉服町にある干物屋さんでおみやげをチョイス。



帰りにピックアップする予定で取り置きにしてもらい、1軒目のお店へ向かいます。昼酒をいただけるお店といえば、おでんのおがわです。



入り口にあるおでん鍋からおのおの好みのものをチョイスして、店内奥の小上がりへ。



そしてビールやレモンサワーで乾杯します。



おでんをつつきつつ、お店の方ともいろいろ会話します。すると、お店の女将さんはボクと同じ、富士市出身ということがわかり盛り上がります。



変わらぬ店内、ご近所さんもたくさんいらっしゃって賑わってました。そして、名物のかき氷もいただくことにします。



かき氷でクールダウン。1時間ちょっとの滞在、女将さんとも記念撮影してもらってごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/12
6月の東京湾呑んだくれツアーでご一緒したメンバーで、次の呑み鉄は青春18きっぷで静岡へ行きましょう、ということに。山梨の美人料理家、まいまいさんも参加して5名の予定が、ぴあMOOK編集長のYちゃんは、出版ラッシュのご多忙でNGになってしまい4名に。集合は9時20分に品川駅、仲良く改札を通過します。



駅ナカで買い出しをして、10:02品川発の熱海行きグリーン車に乗り込みます。3連休初日ということもあり、かなりの乗車率。それでもラッキーなことに、両端の4席海側を確保できました。幸先のよいスタートです。そしてこの先の旅の無事を期して乾杯です。



ボックス席で静かに盛り上がります。そして、各自買い込んだおつまみをいただきます。



やっぱり買っちゃう崎陽軒のシウマイ。車窓もいいつまみになります。



すっかり居酒屋東海道線。海も見えてきて絶好調に。



順調に熱海で乗り換え、静岡県内は横並びのベンチシート。そこでも缶ビールをプシュッといただいて、順調に静岡駅へ到着したのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/11
海の日のこの日、新宿で19時からのイベントへ向かう前に二毛作へ。大好きな神亀活性濁りが入荷したという情報をいただいていたのでした。まずは熟選からスタートです。



一杯目のビールがやっぱり美味しいです。二杯目は琥珀の時間をいただきます。



背の低い薄張りグラスが、これまた琥珀の味わいを引き出しているような気がします。アテには、茹で落花生をいただくことにしました。



茹でたてほくほくな落花生。ボクの生まれ故郷、静岡県富士市では落花生を茹でる文化があり、親しみのある食べ物なのですが、東京で食べられるのはここ最近じゃないでしょうか。そして、満を持して神亀活性濁りをいただきます。



人気で既にほぼ空いてしまっていた一升瓶。最後の美味しいところをいただきました。茹で落花生とも相性ばっちり。1時間ちょっとの滞在でごちそうさま。気持ちよく新宿へ向けて出発できたのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/10
木曜日、いつものエアポート快特で高砂着は21時15分。この日も高砂家に寄り道です。木曜日は高砂家に寄り道する確率が高いのです。



腹ぺこだったので肉団子をいただきました。高砂家の肉団子、かなりボリュームたっぷりなのです。ホッピー2ラウンドに十分な量。お腹も満たされ、すっかりリフレッシュして家路についたのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/09
(つづき)
鳥房をあとにして、はまださんを京成立石駅でお見送り。ボクはもう1軒、丸忠へ寄っていくことにしました。さすがに満腹で熟選からスタートせず、赤ワインをいただきます。



ジュラのピノノワール。既にお店は閉店モードに。ゆるゆると過ぎる時間、西村さんと何気ない会話を楽しみます。



そしてもう1杯いただきました。既にお片付けモードの店内で23時近くまで、西村さんとの時間を楽しんだのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/09
(つづき)
大満足の宇ち入りのあと、はまださんと線路を渡って鳥房へ。



待ち無く、すぐに入店できました。小上がりの入り口そば、ビールをいただきます。



このお通しの鶏そぼろが絶品なのです。



これがおかわりできればいいのにねえ、と盛り上がります。そしてポン酢刺しとからし味を注文。半身揚げは1つはおみやにしてもらい、1つを捌きます。



サイドメニューより半身揚げのほうが先に出来上がりました。早速捌きます。



我流で何とか、でもあまり綺麗に捌けません。はまださん、スミマセン。熱いうちに硬いところからいただきます。ポン酢さしもやってきました。



ピリ辛の薬味が美味しいんですよね。そしてからし味も到着です。



茹で鶏に辛子を付けて、白髪葱と一緒にいただきます。これもいいですねえ。かなり満腹になってごちそうさま。再開発でどうなることか、残り少ない鳥房を堪能してはまださんとお店をあとにしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/09
土曜の宇ち入りを断念したはまださんとボク、そのリベンジにと翌水曜日に立石呑みをしました。宇ち多゛の裏は行列数名、すぐに入店できました。まずはビールで乾杯、無事に入店できたことを祝います。そしておかずもいろいろといただきます。



ガツ素焼きをお願いしたら、ラストカシラをいただくことができました。ラッキーです。ビールも追加、レバたれも焼けてきます。たれと言えば梅割りを、ということでビールをチェイサーに早速梅割りをいただくことにしました。



大根もいただきます。ビールも空いて、梅をおかわりします。



そしてアブラ多いとこたれを追加します。



やっぱりアブラたれと梅割りのマリアージュは最高です。更に梅をおかわりします。



おかずもまだまだ追加します。



ガツ味噌に、



〆はやっぱりシロたれよく焼き。土曜日に断念した反動か、お皿も重ねて梅も3つと、久しぶりの梅3つに大満足。閉店間際ながら、かなり堪能できた宇ち入りだったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/08
火曜日の仕事帰り、エアポート快特で高砂着は21時15分。何となく足が向いて高砂家へ寄りました。ホッピーをもらって、今日のオススメメニューを眺めます。店員さんとの会話も、仕事の疲れを癒やしてくれます。



メニューからニラの玉子炒めをチョイスしました。いわゆるニラ玉、この日は塩加減が結構きつく、お酒がすすみます。何となしにテレビを眺めながら、ホッピー2ラウンドで22時過ぎまで。次の日の活力をいただいて、帰宅したのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/05
(つづき)
I和泉さんとは二毛作でお別れし、はまださんともう1軒行きましょうということで、向かったのはおでん丸忠です。西村さんおひとりのオペレーションで大変だった丸忠、週末限定で立石の巨匠KSさんがヘルプに立たれていました。



天穏の燗酒をいただきました。夏でも燗酒が美味しいのです。



西村さんお手製の熟成ソーセージ。これがまた燗酒に合うのです。



牛スジ煮込みもいただきました。燗酒も空いて、すだちソニックをいただきます。



すだちの効いたジンのソーダ割りがすっきりと染み渡ります。ゆるゆると丸忠で過ごさせいただき、この日の呑み歩きはお開きに。宇ち多゛は断念となりましたが、はまださんと楽しい土曜はしご酒でした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/05
(つづき)
土日庵でほろ酔いになったはまださんとボク、次に向かったのは二毛作です。この日、ブラジルにはまださんと一緒に赴任されていたI和泉さんが、四つ木界隈の古跡を散策したあとご一緒しましょう、と二毛作を予約しておいたのでした。まずは熟選で乾杯です。



美しい泡。つくづく、美味しいビールです。アテもいろいろ注文します。



水茄子。夏の美味しさです。ほどなくI和泉さんも到着され、改めまして3人で乾杯です。I和泉さんは、倉嶋編集長といっしょにブラジルのはまださん宅にお邪魔したときに、I和泉さんともお目にかかったいて、その後も日本での呑み会にご一緒させていただいたりしていたのでした。



おでんもいろいろといただきます。そしてこの日は、日高さんの高知土産、晩柑を使ったモヒートがあるとのこと。いただきます。



この晩柑モヒートが爽やかな美味しさでした。モヒートの次は赤ワインにシフトします。



アルザスのピノノワールをお願いしたら、1杯に満たない量だったので、豚さんラベルが可愛い赤ワインで足して1杯分とのことに。ありがとうございます。ピノノワールも美味しく、この豚さんワインはボジョレーのガメイとのこと。飲み比べも楽しく、そして美味しいです。



豚さんをおかわりします。そしてお料理も追加します。



最近ブームのテッポウの煮込み。ボリュームたっぷりで、しかも美味しいです。ワインをチェンジして別の赤をいただきます。



ロワールのピノノワール。フルーティな味わいで美味しいです。最後にトマトのおでんをいただきます。



おふたりのブラジル思い出話もたのしく、いろんな話で盛り上がり17時過ぎまで。土曜の午後、じっくりと二毛作で呑むことができて、いい感じで酔っ払ってきてごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/05
この日ははまださんと土曜宇ち入りしましょう、ということで京成立石集合は11:30。浜田さんから順調に乗り換えられたので、10分早く到着できますとのことのメッセージ。ボクも早めに家を出ていたので、無事11:20に合流できました。ところが宇ち多゛の裏へ向かうともの凄い大行列。しばらく待ってみますが行列が進む気配はありません。よし、と決意して宇ち多゛を諦めることにしました。この時間、ゑびす屋食堂や四ツ木製麺所が候補に挙がりますが、やはり禁煙酒場がいいですよねということで土日庵へ向かいます。入り口そばに先客2名、奥にお邪魔することができました。まずはヱビスビールで乾杯、アテも注文します。



なすとオクラの煮浸し。茹でたてだから冷めてないけどいい?とのこと。温かいのも嬉しいですし、そして美味しいです。あとからおふたりさんが入店され満席に。マスターを中心にお客さんどうしの会話も盛り上がります。



だし巻き玉子も焼けました。玉子を3個使う、いわゆる三個玉。ふわふわで美味しいのです。



ビールを2人で2本いただいたあと、そば焼酎そば茶割りにシフトします。ゆるゆると過ぎる昼酒のひととき、至福の時間です。先客のおふたりさんがせいろをお願いするタイミング、ボクたちも便乗して〆のせいろをお願いします。



手際のよいマスターの麺茹でを見ながら、せいろが出来上がりました。



ピカピカの蕎麦。これをたぐって締めるお酒の幸せたるや。幸先のよい立石呑み歩きのスタートとなったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017/08/04
(つづき)
宇ち多゛を出てこの日はそのまま京成立石駅へ。高砂まで帰ってきて、やはりこの日も高砂家へ寄ってしまいます。お店に入るとねえさんから、カツオ刺しが美味しいよとオススメが。いただくことにします。



ねえさんはニンニク添えをオススメのようですが、そこは生姜でお願いします。それでも生姜にニンニクが香るのはご愛敬。常連さんたちと楽しいお話しで盛り上がり、賑やかな金曜高砂家を満喫したのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ