宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/12/08
(つづき)
秩父宮のラグビーは快勝、代官山で用事を済ませてから、久しぶりにさいとう屋さんへ行くことにしました。渋谷から東横線で学芸大学まで。マスターにお久しぶりのご挨拶をしてから、ホッピーをいただきます。



お通しはつみれ汁でした。



美味しいつみれ汁です。注文したコロッケも揚がってきました。



さいとう屋さんのコロッケ、素朴な感じで大好きなのです。そして結構ボリューミー、お酒が進みます。半分ほどコロッケを食べたところで追加注文したカルボナーラが出来上がってきました。



奥さんは以前、一流イタリアンでシェフをされていて、その腕前はもちろん一流。そんなカルボナーラがお安くいただけるなんて、いただかないのはもったいないです。



絶品カルボナーラで〆てごちそうさま。お腹いっぱいになって、東横線に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2010/05/14
この日は以前大変お世話になった新潟に住むOさんを囲んで、昔の職場の仲間で飲み会のあと、U先輩と一緒にさいとう屋へ向かいました。お店への到着は21:15頃。お客さんでいっぱいの店内はちょうどカウンター2席が空いていて、そこに座って満席になりました。



マスター、奥さんにまた来ましたとご挨拶しながら前回残ったキンミヤを出してもらって、ホッピーで乾杯です。



お通し(250円)をつつきながらアテは何にしようか迷います。まずは今日のオススメメニュー、かつおのニンニクマヨネーズソースをもらいます。



新鮮なかつおのたたきにオニオンスライス。そしてこのニンニクマヨネーズソースが絶品です。
ニンニクが効いていて、酒好きには堪らない1品。旨いです。次の1品は「納豆キャベツサラダ風」(350円)をもらうことに。



人気メニューのこちら。キャベツの千切りに、納豆、キムチ、マヨネーズのハーモニー。ぐりぐりとかき混ぜていただきます。これもまた旨い。ホッピーが進みます。



1軒目で結構呑んで食べてだったのに、美味しくてどんどんアテもすすんで追加。



カウンターに並ぶキンミヤボトル。こころが和みますね。Uさんといろんな話をしながら、さらにアテを追加。



「スパイシーオニオン」(350円)。酒場好きのマスターに、お料理上手な奥様。ホント、素敵なお店です。



母の日のプレゼントの花は、いい具合に咲いてました。さいとう屋、学大に咲く名店です。また来なくちゃと思いながら、最終バスで帰宅したのでした。

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2010/05/09
(続き)
エビス参を出て、次に向かったのはさいとう屋というお店です。学芸大学駅南口を出て左側の路地、最近できた盛岡じゃじゃ麺のお店の隣、ビルの2階にあります。



階段を上がって扉をあけると、カウンター6席ほどと奥にテーブルが8人分ほどのこぢんまりとした店内。カウンターの中にはダンディな店主が笑顔で迎えてくれます。奥には奥様がお料理担当で、2人で切り盛りしているお店。まずはキンミヤ焼酎をボトルでもらい、ホッピーで割って乾杯です。



キンミヤの600mlボトルをキープできるお店が学芸大学にあるとは、意外な出会い。お通し(250円)のポテトサラダもなかなか美味しくてグッド。そしてメニューの品々は200円~400円がほとんどという良心的な価格です。



「ぴり辛モツ」(380円)



そして「砂肝ニンニク炒め」(350円)のモツ系メニュー2品を注文します。どちらもホッピーにぴったりのおつまみですね。店主にいろいろと伺うと、なんでも酒場好きで方々呑み歩いて、自分でもお店がやりたくて脱サラで開いたとのこと。自分が行きたいようなお店を、ということでメニューや価格設定もされているそうです。なるほど、Uさんやボクにも響くはずです。そんな話をしていると、お店にいらっしゃった店主ご夫婦の娘さんが奥様にプレゼント。



そういえば母の日でしたね。素敵なプレゼント贈呈を目の当たりにして、心が温まってさらにホッピーをグビグビ。「レバカツ」(1本150円)も追加します。



揚げたてあつあつ、美味しいです。飲み物メニューにある「クラマート」に興味を持ったU先輩。店主に尋ねると、後ろにあるのがそれですと振り返ると缶がおいてありました。



蛤の汁が入っているトマトジュースだそうです。初めて知りました。1時間半ほど楽しんでごちそうさま。学芸大学に酒場好きには堪らない名店を見つけて、ゴキゲンになって帰宅したのでした。
(おわり)

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2010/05/09
前日の深酒によるダメージの残っている日曜の午後、ぐうたらしていると職場の先輩Uさんからメールが届きます。「学大で軽く呑みませんか?」とありがたいお誘い。バスに乗って学芸大学到着は17時過ぎ。向かったお店はUさんのお気に入り、エビス参です。ホッピーをもらって乾杯。日曜なのでレバ刺しは無いとのことですが、ハツ刺しがあるそうなのでそれをいただきます。



お通しのキャベツもなかなか美味しいです。



牛すじ煮込みもトロットロでなかなかグッド。ホッピーをおかわりします。



こちらのホッピーはナカを投入した出来上がり状態で出してくれます。日曜午後、まだ明るい時間ですがご家族連れのお客さんもいらっしゃいます。2杯目のホッピーも呑み干し、次に行きますかということでごちそうさま。



ホッピー2杯でほろ酔い状態。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/12/22
(続き)
魚金で結構酔っぱらってしまい、そのあとの記憶はとぎれとぎれ。ご一緒したU先輩が、是非連れて行きたいお店があるということで、タクシーで30分後には学芸大学のお店に来ていました。



学芸大学在住のUさんが、最近開拓されたこのお店。既に時刻は22:30頃で、大きなカウンターの店内にはご近所の常連さんがちらほらいらっしゃるという感じでした。



ホッピーで乾杯。先輩のお薦め、マグロのブツをいただきます。



これが中とろのとろっとろのマグロブツ。さらにえんがわも。



これまた脂こってりなえんがわでした。ホッピーをぐびぐび呑んで、すっかり記憶も遠く彼方へ。日付が変わった頃にお店を出て、タクシーで帰宅したようでした。
(おわり)

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2009/07/10
(続き)
藤八を出る頃、今回仕事関係の急用で参加出来なくなったはまださんから連絡があり、ちょうど2次会から合流出来そうとのこと。場所を変えて藤八の近く、目黒側沿いの大樽に行ってみることにします。ところが大箱の大樽ですがあいにく満席で、2回の席もいっぱいとのこと。すると店員さんが「こちらの支店は空いてますから」と案内してくれることに。中目黒駅まで戻り、線路の北側に面した通りにあるお店に連れて行ってくれました。ここも大樽なんですねえ、なんて言いながらお店に入ると、結構奥の深い造りになっていて、われわれは奥の真ん中にあるテーブル席に案内していただきます。はまださんも到着して、あらためまして乾杯です。



こちらもビールは赤星です。



ウィンナー炒め。こういうアテが酒呑みには嬉しいんですよね。



豚の角煮が結構美味しかったです。他にもたくさんいただき、お酒もチューハイに切り替えます。



初めて見るチューハイグラスです。はまださんとここっとさんの掛け合いに、tamさんが絶妙の突っこみを入れるという爆笑タイムが続き、結局2次会は23:30頃まで。ここっとさんご夫妻の末永い幸せを祈りながら、みんな解散したのでした。
(おわり)

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2009/07/10
月日が経つのは早いもので、今年の6月でここっとさんの結婚式から2年が経ちました。2周年記念で呑みましょうということで、お集まりいただいたのはにっきーさん、呑んだフルさん、tamさん、kouさん。ここっとさんと中目黒駅で待ち合わせて、藤八への到着は開始時間の5分前でした。



すぐにみなさん集まり、そしてこの日仕事で少し遅れてここっとさんのご主人も到着されて、7人で宴が始まります。赤星でスタート。



「いかのかき揚げ」(420円)に「肉じゃがコロッケ」(210円)。



そして「自家製腸詰め」(420円)はこちらの名物。必ず頼む逸品です。



岩のりなんかもいただきました。飲み物はホッピーに移行して、結局22時過ぎまで。この日はろくに画像も撮らず、ここっとさんご夫妻始め久しぶりのみなさんとワイワイと楽しんだのでした。
(つづく)

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2009/06/17
(続き)
15分でエビス参を出て、この日のメインのお店、浅野屋へ向かいます。歩くこと5分。お店への到着は19:16でした。



初めてこちらに来たのが2006年3月。その時以来2度目の再訪。ずっと来たいと思っていたのですが、なかなか機会がありませんでした。お店に入ると、コの字型のカウンターにはおふたりほど。空いてます。われわれはいろいろ積もる話もあるので、左側のテーブル席に着席。Uさんはウーロンハイ(310円)、ボクはホッピー(420円)をもらいます。



なかなか焼酎の量が多いです。これは外1中3の配分と決め、ホッピーを注入します。アテには「牛もつ煮込み」(480円)と「ワカメサラダ」(350円)をいただきます。



前回もいただいたこの2品。どちらも美味しいです。



「厚揚げ」(400円)も焼けてきました。アツアツで美味しいです。コの字型カウンターでは日本代表の試合がテレビで映っていて、お客さんも増えてきて盛り上がってます。話をしているわれわれも、ゴールシーンなど盛り上がっている時にはちらちらと気にしちゃいます。



中をもらうと、これまた焼酎大盛り。嬉しい限りです。アテも追加します。



「ポテトサラダ」(400円)は練り辛子付き。珍しいですね。ホッピーを呑み干し、もう1杯呑もうということに。



さっきから気になっていた「ジンジャーハイボール」(310円)をもらうことにしました。



すっきりした味わいでなかなか美味しかったです。積もる話もいろいろ話して2時間ほどの滞在。すっかり酔っぱらい状態でごちそうさまです。



Uさんとはここでお別れ。駒沢通りを走るバスに乗って、真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2009/06/17
この日は公私ともに大変お世話になっているUさんと学芸大学で待ち合わせ。会社を出て、日比谷線と東横線を乗り継いで、学芸大学には18:50頃到着します。駅前で出迎えてくださったUさんと向かったのはエビス参。前回、ばんで呑んだあとにも寄ったこちらはUさんの最近のお気に入りです。この日ボクが逝きたいと思っていたお店の前に、ちょっと寄りましょうということになったのでした。



半分ほどの入りの店内。奥のテーブルに座らせてもらい、ホッピーをもらいます。



樽生ではありませんが、上手に泡を作って出してくれます。ぐびぐびとひとくち。旨いです。



Uさんのお目当てはこのレバ刺し。甘みを感じます。レバ刺しを1人前ずつ食べて、ホッピーを呑み干しごちそうさま。15分の滞在で、サクッとお店を出ます。



オープンな感じの店内。駅にも近く、なかなかの人気店のようです。ホッピー1杯でほろ酔い気分になり、この日のメインのお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/05/15
(続き)
Uさんとばんを出て、てくてくと駒沢通りを歩いて1駅。学芸大学にやってまいりました。Uさんが最近お気に入りというお店、エビス参への到着は18:20頃。



三軒茶屋ではまださんや藤原さんと呑み歩いた時、最後に寄ったエビス参と同じですね。学芸大学にもできていたとは知りませんでした。確か樽生ホッピーが呑めたような。



メニューには「3冷ホッピー」(490円)とあります。テーブルには、ホッピービバレッジ推奨の3冷ホッピーの作り方のポスターがありました。



ということは樽生ではないということですね。でも基本的な3冷を遵守したホッピーは美味しいです。



おつまみには「レバ刺し」(400円)、「手作りポテトサラダ」(380円)、「おしんこ」の3品。確かホッピーをおかわりしたような。そろそろ宇ち多゛の梅が効いてきました。1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。ここもUさんにご馳走になってしまいました。Uさん、ありがとうございました。



その後、Uさんのお宅にもお邪魔してしまい、すっかりUさんにお世話になってしまった金曜休日だったのでした。
(おわり)

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2009/05/15
(続き)
この日は、公私ともにとてもお世話になっているUさんと久しぶりにお会い出来る日。15時頃に立石を出て、祐天寺への到着は15:50頃で待ち合わせは「ばん」です。口開け4分前にお店に到着すると、既に暖簾が出ていました。



暖簾をくぐり店内にはいると、既にUさんがテーブル席にいらっしゃって、以前と同じように右手を挙げてくださいます。お待たせしてすみません、とご挨拶。既にUさんは始めていらっしゃって、このお店が元祖といわれるサワー(300円)をいただきます。



レモンがドンとまるまる1コ出てきます。レモンを搾りながら、お元気そうなUさんを見てひと安心。



ばんに来るのは2005年8月以来。ちょうどボクがブログを始める少し前です。その時もいただいた「トンビ豆腐」。その後、中目黒の源や三軒茶屋の久仁などでも同様のトンビ豆腐がいただきましたが、やはりこちらが元祖なのでしょうか。



「山芋の千切り」は200円。ちょっとしたおつまみの種類が豊富で、しかもどれも安いです。飲み物はホッピー(450円)にシフトします。



氷入りですが、なかなか焼酎の量も多めです。外1中2と決めてホッピー注入。そして中をおかわり。



メニューにある「焼酎」(250円)のことかと思います。おかわりの焼酎のほうが圧倒的に量が多いような気が。外1中2と決めたものの、残りのホッピーが入りきらず。嬉しい誤算です。



懐かしい話に花を咲かせつつ、2時間弱の滞在でごちそうさま。すっかりUさんにご馳走になってしまいました。Uさん、ありがとうございました。軽く次に行こうか、といいながらUさんと駒沢通りを歩き始めたのでした。
(つづく)

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2008/02/22
5年前に別部署ながら、同じミッションのカウンターパートとして一緒に仕事をしていた同期のKさん。いちど同じ部になり、また転勤で別の部になっても以前の仕事の件で問い合わせすることも多く、そんなときにまた呑みに行こうよということに。S先輩や元感激王Iさんも誘って、みんなの都合のよい金曜日のこの日、中目黒の藤八で呑むことになりました。予約は19:00から。この日仕事休みだったS先輩と、職場が別ロケのKさんは現地集合。18:10にIさんと会社を出て、15分前にお店に着いちゃいました。



予約の時に「2時間でもよいですか?」と確認されているので、スタートを早めるとその分終わりが早まる懸念がありましたが、これまで2回来ていて毎回電話では2時間と言われていながら、いずれも閉店まで。迷いましたが結局入っちゃうことに。この日の予約席は奥の座敷の入り口付近でした。



Iさんと2人、始めちゃいましょうか、ということでビール(大、630円)をいただきます。お通し(350円)は里芋とお魚(鱈かな)の卵の煮物。そしてすぐ近くの壁にはこんなポスターが。



ドラマの撮影に使われたのですね。知りませんでした。ポスターの中には、ポスターが貼られている壁と短冊メニューの画像が。なんだか不思議な気分になります。そんな話をしつつ、実はこの日の前日、藤八に行くんですという話を歩く酒場データベースKさんにしたところ、「ゆずの干したものが名物なんですよね。店内のカウンターに吊されているはずです」と。店員さんに聞いてみると、「ゆぶし」(420円)がそれのようです。1ついただいてみます。



ゆずの皮を剥き、中身もくりぬいて残った白い皮の中に、八丁味噌などを詰め込んで干したものだそうです。以前はお店の中に吊して干していたそうなのですが、最近は別の場所で干しているとのこと。さすがはKさん、酒場データベースです。しかしこれが店員さんがおっしゃった通り、濃い味でまさにお酒に合うアテ。日本酒もらっちゃいましょう、ということで燗酒(680円)を注文します。



大徳利に、お猪口もビアタンと同じくらいの経がある大きいもの。白磁に紺のストライプがすっきりした、太田和彦さんが好みそうなシンプルなデザインです。S先輩も到着し、熱燗の苦手なS先輩はビールで乾杯。少し遅れて同期のKさんが到着。4人そろって改めて乾杯して、おかずもいろいろと注文します。店員さんが一押しだったのが、本日5人前しか入ってないという大トロ。値段は分かりませんが、頼んでみることに。



これが、まさに大トロ。脳天のところかと思うくらい、脂がのって霜降り状態。たまらない旨さでした。あとでレシートにあったお値段は1,000円。でも納得のお値段です。「しめさば」(480円)も赤いところが多くて、浅漬けで絶品です。



「自家製さつま揚げ」(480円)もふわふわで絶品でした。



藤八名物、「肉じゃがコロッケ」(210円)と「自家製腸詰め」(420円)もいただきます。この日も腸詰めが絶品、大人気でした。そして50分ほど経過して日本酒も空き、キンミヤボトル(1,500円)を入れてホッピーにシフトします。



レシートを見て初めて気づいたのですが、氷は有料(350円)だったようです。でもそんなの構わずじゃんじゃん呑んじゃいます。そして2時間ほど経過した21:10頃、おかずを追加します。「お新香盛りあわせ」(520円)と「チャンジャ」(320円)を注文。



さらに、大好評だった腸詰めをリピートです。



2本目のキンミヤも半分ほど空きかけた頃、店員さんから「サービスです」と笑顔で持ってきてくれたのが、この日も大きなイカ焼き。



3回来て、毎回イカをサービスしてくれます。嬉しい限り。そして時刻は22:20、奥の座敷にあるトイレがいっぱいだったので、メインフロアにあるトイレを借りに行きます。



遅い時間ですが満席です。さすが人気店。他に待っているお客さんもいらっしゃったようで、大人数の予約のお客さんが時間切れで帰られるなか、我々は運良くまだ居られました。最後の〆にうどんもいただいちゃいます。



Kさんがかき揚げうどん(確か600円)、S先輩がキムチうどん、Iさんは海苔うどん、ボクはとろろうどん(各520円)をチョイス。みんなバラバラです。うどんを啜りつつ、結局閉店時刻までお邪魔しちゃいました。23:20頃お会計、ビール5本にお酒1本、キンミヤ2本で4時間以上楽しんでお会計は19,120円。ひとり5,000円でおつりが来るとは、ハシゴしたと思えば十分割安感があります。



しかし同期のKさん、酒が強い強い。すっかりみんないい気持ちになって、記念撮影をしまくりながら中目黒駅まで向かったのでした。

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2008/02/01
はまださんここっとさん達と、新年会をやりたいねと言いつつも、結局ずるずると来てしまい月も変わって2月最初の金曜日。遅ればせながら新年会ということで、呑み仲間が中目黒に集結することになりました。お店は、10月に初めて行った藤八。「中目黒あたりで呑んでます」の大徳寺さん絶賛のお店です。みなさんの集まりやすい時間にと、19:30開始に設定。19:00頃から中目黒の街を徘徊していると、バッタリとおっとこまえHさんと逢って、一緒にしばらくお店の界隈をぐるっと回りますが、早いけど入っちゃいますかといいつつお店の前へ。



写真を撮っていたら、串元木曜会主宰のTさん、そのご学友のSさんが到着されます。入りましょうと、4人でお店の中に。ガラガラとお店に入ると、既にカウンター席とテーブル席はほぼ満席ですね。さすが人気店です。我々の席はお店に入った突き当たりの小上がりのようですね。前回は奥の完全にクローズドな空間だったので、この日はお店の雰囲気が味わえてラッキーです。まず最初の飲み物、ボクが「とりあえずビールにしましょうか」とお聞きすると、Tさん、Sさんは「ホッピーにしましょう」と。おっと、いきなりですね。キンミヤの4合ボトル(1,500円)もお願いしつつ、早速ホッピーをもらっちゃいます。



ホッピーを作っていると、呑んだフルさんと、そしてこの日初登場のサッチさんが到着です。さらに続けてワイタベさんはまださんが到着。そして飲み物は、みなさんホッピーで乾杯。このあともずっとホッピーを呑み通しでした。



お通し(350円)は里芋とがんもどきの煮物。ちゃんとしたお通しです。そして食べ物もじゃんじゃん注文しちゃいます。まずは名物4品は外せないでしょう、ということでいかのかき揚げ」(420円)、「自家製はんぺん」(420円)、「肉じゃがコロッケ」(210円)、「自家製腸詰め」(420円)を注文。オススメのお刺身からは「自家製〆さば」(480円)と、店員さんオススメの「とり貝刺し」(450円)ももらっちゃうことにしました。



まずは〆さばとかき揚げ。このかき揚げが、揚げたてで絶品なんですよね。イカがたっぷりはいってます。にっきーさんなおとんさんも到着。この日の参加者がそろいました。あらためて乾杯です。実はここっとさんは、急用ができてしまい不参加。残念でした。satさん、ふじもとさんも仕事でNG。また呑みましょう。



自家製はんぺんは、味が付いていて何もつけなくてもオッケー。ふわふわです。



とり貝も甘くて旨いです。あ、コロッケは撮り忘れちゃいました。2人で1つずつシェアしていただきました。これも、肉じゃがの味付けが入っているので、ソースなどは一切不要。美味しくいただきます。



腸詰めが絶品で、みなさんにも大好評でした。「牛すじ煮込みとうふ」(480円)ももらっちゃいます。とろっとろのコラーゲンの塊のような牛すじでした。



黒ホッピーもじゃんじゃん呑んじゃいます。キンミヤボトルが次々に空いていきました。



それにしてもみなさんお強い。氷とホッピーが間に合いません。お料理もいくつか追加します。



「菜花のおひたし」(350円?)。季節ものですね。上品な味わいで美味しいです。



「キャベツのアリラン漬」(370円)はピリ辛でこれまたお酒が進む味。ニンニクが効いてます。



「うどの酢みそ」(350円?)も季節の味ですね。美味しかったです。



「えいと大根煮物」(480円)。タワーのように盛りつけられたお洒落なお料理ですね。大根に味が沁みてます。



「まぐろカマ焼」(600円)は、かなりの巨大サイズ。これで600円はお得プライスです。魚好きにはたまらない1品ですね。



「狭くて済みませんねえ」といいつつ、女将さんがサービスでイカの一夜干しを下さいました。前回同様、温かい心遣い。嬉しくなっちゃいますね。また来ますよ、と言いたくなっちゃいます。



「うす塩らっきょ」(320円)。まさにうす塩。お腹も満たされてきた頃、こういうアテがいいんですよね。そして時刻も22:45を超えた頃、そろそろ〆のおうどんをいただきましょうかということに。



「めんたいうどん」(500円)などをおのおの。これも2人で1杯ずつくらいの注文だったかと。すっきり透明なだし汁は、だしが利いていて絶品。まさに〆にぴったりです。



時刻は23:00。まだまだフロアも賑わってます。お客さんも中目黒という土地柄か、若くてお洒落な男女がたっぷり。サラリーマンの方と同じくらいいらっしゃって、この点もこのお店の雰囲気ですね。それにしてもよく呑みました。最後のほうにはホッピーが無くなってしまうくらい。22:10過ぎにお会計。10人で40,000円でした。端数はサービスしてくれたようです。ありがたやありがたや。



2月にずれ込んでしまいましたが、今年もたくさん呑みましょうね~と挨拶しつつ、ボクは終バスがあることを祈りつつみなさんと別れて駒沢通りへ。ところがとっくにバスは行ってしまったようで、結局中目黒駅までひとり戻ったのでした。

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2007/12/26
(続き)
根室食堂を出て、次に向かったのは久しぶりの源です。根室食堂のある一帯から細い道を駒沢通りのほうへ歩き、駒沢通りに面したマンションの2階にあります。



お店への到着は20:45頃。店員さんが「無くなったのも多いですけどいいですか。」と確認してくれます。おっと、やっぱり人気店。やっぱりちょっと遅かったですかね。全く問題ありませんと、ちょうど空いていた小上がりの真ん中にお邪魔します。まずはホッピーで乾杯。焼き物は半分ほど札が降ろされてますね。でもつくねがまだあるのはかなりラッキー。レバカツは終わっちゃったそうですが、豚尾はまだあるようです。豆腐を入れてもらいましょう。さらにハムカツももらいます。



つくねに生ピーマンは忠弥流、必須アイテムですね。なにげにお通しのおしんこも旨い。jirochoさん気合の逸品に挙げていらっしゃるのも納得です。そして、この日会社の忘年会だったおっとこまえHさんも到着。4人で改めて乾杯です。さらにつくねもまだ残っているとのこと。今度はたれでもらってみましょうか、ということで追加です。もちろんピーマンも追加します。



なるほど、たれも旨いですね。おつまみをつつきつつ、ホッピーをぐびぐびといただいていると、やはり最初の日本酒が効いてきたのか結構酔っぱらってきました。



こんなものもいただいていたようです。何だったか、すっかり失念しちゃいました。



22:30の店内は、お客さんもちらほら。みなさん呑み中心モードになっていらっしゃいます。そして我々も23:00頃までお邪魔しちゃいました。すっかり腰を据えて呑んでしまって、2時間ちょっと。居心地の良さに長っ尻しちゃいましたね。お会計は4人で7,000円ほどでした。



つくねも塩とたれ2種類いただけたし、豚尾も絶品だったし、大満足の中目黒源だったのでした。
(おわり)

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2007/12/26
この10日ほど前に、宇ち多゛常連のひよっこSさんから「中目黒の根室食堂、見つけられませんでした。」とメールが。ボクも根室食堂には入ったことはないのですが、お店の前は通ったことがありますし、何よりmariruuさんDAITENさんの記事を読んで是非行きたいと思っていたのでした。それでは今度中目ツアーしましょうか、ということでこの日に決行することに。歩く酒場データベースKさんもお誘いして、18:50に中目黒駅に集合します。

中目黒GTビルの中庭を抜けた通りの1本奥に入った筋違いの通りのビル1階に、防寒用のビニールに覆われた入り口から覗いた店内は結構ぎゅうぎゅう満員。それでも「3人ですが入れますか?」と確認すると少し間が空いてから「どうぞ」と。奥の方に何とか3人分、立ち位置を確保することができました。まずはKさんとボクは生ビール、Sさんはホッピーで乾杯し、壁一面に貼られたメニューに見入ります。かなりの品数。しかもどれも500円程度とリーズナブル。迷ってしまいますね。そんな中、まずはオススメのたこのお刺身、そして鱈の肝と白子ポン酢をいただくことにします。



鱈の肝というのも珍しいですね。まったりとした感じで、日本酒に合う味です。ビールもゆっくり呑みますが、やっぱり空いたら次は日本酒ですね、ということでお酒をもらっちゃうことにします。Kさんは根室の「北の勝」(確か500円)を常温、ボクは旭川の「男山」(確か600円)をぬる燗でお願いしてみました。



燗酒は、蓋付きのチロリのような容器にお酒を移し、湯煎してからコップに注いでくれます。量的には7~8勺くらいでしょうか。やっぱり肝も白子も、日本酒にぴったりですね。更におかずも追加、次は赤ホヤをもらうことにします。



かなりホヤの風味が強いですね。かなり赤の色目も強く、これぞホヤという感じ。お酒も進みます。そして、珍しいホッケの刺身もあるようなので、いただくことにしました。



その日に獲れたほっけでないと刺身ではいただけない、と聞いたことがありますが、さすが産地直送なんですね。東京でホッケの刺身がいただけるとは思いませんでした。お味のほうは、見た目淡泊そうなんですが、かなり濃い味というか、コクがある感じ。これも日本酒がすすみます。店内は終始満員。



焼き物のケムリもおつまみになるような店内。みなさん楽しげに、かつガッツリといってますね。我々はちびりちびりと少々スローペース。そんななか、タラバガニの天ぷら(確か780円)をいこうかどうしようか迷いますが、やっぱり頼んじゃいました。



メニューには2本とありましたが、何も言わなくても3本出してくれたのは恐らくお値段は1.5倍なのか、小さいのを選んで3本にしてくれたのかは不明です。いずれにしても有り難いお気遣いですね。日本酒をおかわりです。



ボクも2杯目以降は根室の「北の勝」をいただきました。結局お酒はこのあと1杯をシェアして2.5杯ずつほど。おかずもやっつけてそろそろまいりましょうか、ということでお会計をします。1時間ちょっとの滞在でお会計は3人で9,000円弱でした。



お店を出る頃には外にも人が溢れてました。ちなみに予約をすれば奥の座敷にも入れるそうです。北の幸を満喫してゴキゲンの3人、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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