宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/09/11

のんびり過ごした週末もあっという間に終わってしまい、月曜日。この日も一日忙しく、夜22:30前に会社を出ようとする頃、たまたま帰るタイミングが一緒になったS先輩と乗り合わせたエレベーターのなか、S先輩に会うまではおとなしく家に帰って、休肝日で過ごそうと思っていたにもかかわらず、なぜだか「軽く竜馬へ行きましょうか」とお誘いしてしまいました。ボクがお誘いすると、なぜだかいつも付き合ってくれるS先輩。申し訳ございません…。

22:40頃の竜馬は、やっぱり予想通りの大盛況。入り口でサクラコさんとご挨拶すると、奥が空いてますよ、とのこと。一番奥の奥、壁づたいにポジションをとることができました。店長のもとむさんの「飲み物何にします?」の声に、軽くのはずが「ホッピー、氷なしでお願いします」と。軽くのはずなのに、すっかり二杯飲むつもりになってしまいました。

この日の氷なしホッピー。焼酎とグラスが冷えてるみたい。嬉しいですね。ホッピーはもちろん冷え冷え。半分くらい注ぎます。


S先輩はいつも通り生ビールで乾杯です。いやあ、仕事のあとのビールは最高ですねー。しばらく飲み物だけで談笑していると、もとむさんが「今日はまぐろの脳天がおすすめですよ」と声をかけてくれました。それでは、ということで早速いただきます。

まぐろの脳天(500円)。分葱とゴマがいい感じですね。そして一口いただくとこれがまた絶品。

とろんとろんのまぐろです。トロの部分より、さっぱりした感じなのがまたたまりませんね。ホッピーの中をお願いして、二杯目に突入。しかしこの日は、仕事にあんまり関係のない話で大盛り上がり。なんだかむちゃくちゃ笑いました。おかげで仕事のストレスもすっかり吹っ飛んでしまいました。

ホッピー外1中2で、結局お店を出たのは23:40過ぎ。ほぼ一時間滞在したことになりますね。S先輩との楽しい立ち飲みタイムですっかりリフレッシュ。翌日からも頑張れる気がした夜でした。



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2006/09/09
夏休みがあけて月曜日からいきなり仕事が忙しく、フル回転だった一週間。ようやく週末になった土曜日の朝は疲れがたまっていたのか、何となく外出は控えようと思っていたのですが、やっぱり一週間のブランクがあると梅の香りが蘇ってきて、昼過ぎには立石に向かっていました。最近の傾向通り、恐らくこの日も定刻の12時より早く開店したことと思いますが、13時を過ぎた店内はちょうどぽっかりあいたように、すんなり入店することができました。梅割をいただき、煮込みアブラのとこを混ぜてもらいます。

いやあ、梅割が効きますね。ほくほくの煮込みも最高。一週間の疲れが吹き飛ぶというものです。最近いただいてなかった、ナンコツタレももらっちゃいますか。


いやはや、この光り輝くナンコツタレ。旨すぎます。徐々にエンジンがかかってきてすっかり元気になって来ちゃいました。梅も空いて、二杯目はぶどうをいただきます。



相変わらず昼酒のぶどうは、表面張力も美しくたまりませんねえ。ナンコツタレも旨い。どんどんぶどうも進んで、おかわりと大根お酢をお願いします。

上手い具合にゴマを落とさず七味をかけることができました。ボクは七味に入ったゴマはあんまり好きではないのです。ゴマはゴマ好きな方に譲るとして、お許し下さい。。



頼んでおいたカシラタレも到着します。ちょうどこのころ、お二人のお客さんが並んで座るためにボクが鍋前のカウンターに移ることになりました。鍋前の席に座るのは久しぶりですね。


たくさんの焼酎グラスの前で、なんだか落ち着きます。やっぱり、焼かれる串と煮込みがぐつぐつしている鍋を眺めながらいただくのも、いいものですね。

最後に半分いただきました。この日の半分はほぼ一杯で大ラッキー。いつもながら、お得な感じです。結局この日は梅一つ、ぶどう二つ半の計三つ半で大満足。

約40分の宇ち入りのあと、しばらく街をぶらぶらします。栄寿司は行列のできる混雑ぶり。そして、14時過ぎに宇ち多゛に戻ってみると、こちらにも行列ができていました。この日も各地から立石にたくさんの方がいらっしゃっているようでした。同じような仲間がたくさんいるんだなあと思いつつ、京成電車に乗り家路につきました。


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2006/09/01
遅めにとった夏休みの、平日最後の日の金曜。前日の好天から打って変わって朝から雨が降ってきました。昼頃にはしっかりと本降りとなり、今日の宇ち多゛はさぞかしすいているだろうと思いつつ仲見世商店街の入り口を入ると、14:45のお店の前は5人ほどの行列が。読みが甘かったです。それでもちょうど開店から1時間経過した頃だったからでしょうか、回転良くお店に入ることができました。

あんちゃんから「桜新町のアニキ、こっちへどうぞ」と左側のテーブルを指さします。するとあんちゃんから、右隣の方が東さんだよ、と紹介してくれました。東さんは、宇ち多゛公式HPの「宇ち入り倶楽部」掲示板「もつ焼き掲示板」でよくお名前を拝見させていただいていた方。まずはどうもどうもと挨拶です。

あんちゃんから「お酢入れる?」と聞かれてお願いしますと返答。さっとシンキがやってきました。この一週間前の宇ち入りの時は、口開け直後になくなってしまったコブクロに、今日はありつくことができました。結構入荷の量に波があるのでしょうね。久しぶりのコブクロはとっても立派。柔らかくて美味しいです。

シンキも食べ終えるころ、煮込みのアブラのとこをマスターにとってもらいました。アツアツで湯気もくもくの煮込みには、アブラがごろごろとたっぷり。ほくほくとろっとろで最高です。旨いですねえ。梅割も空いたので、二つ目はいつものようにぶどう割りです。

表面には表のアーケードの蛍光灯が映り込んでます。相変わらずこの美しいぶどう色の表面張力。毎回惚れ惚れしてしまいます。煮込みもほぼいただいた頃に、先週絶品だったツルタレが忘れられず、今日も頼んじゃいました。そしてやって来たツルタレがまた先週に匹敵するくらいもの凄い照りです

おとなりの東さんも、立派なツルですねえとおっしゃっていただきます。最初はぎこちなかった東さんとの会話も、焼酎も回ってきていい感じになってきました。ツルを話題に、他愛もない話で盛り上がったりしてしまいます。しかし、会話も弾むと焼酎も進みますね。三つ目もぶどうでいただき、口直しにおしんこを注文します。

東さんと談笑しているところに、最近ブログをやめてしまったつるピカさんも登場しました。比較的空いてきた店内、つるピカさんは東さんの隣に座ります。三人並んで、さらに会話も盛り上がります。

おしんこもまだ残っていたので、最後に半分、ぶどうでいただきました。この日も先週に引き続き三つ半。いい感じです。おしんこも食べ終え、ぶどう半分も飲み干し、もう少し楽しまれていく東さんと、まだまだこれからというつるピカさんに「お先に」と挨拶をし、16:05頃ごちそうさまをします。

それにしても、あんちゃんの粋な計らいで東さんの隣に座らせていただき、この日も一人宇ち入りのはずが楽しいひとときを過ごすことができました。1時間20分ほどの滞在で梅一つぶどう二つ半で超満足。温かい気持ちになって、小ぶりになった立石の街を少し散策してから家路につきました。

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2006/08/29

この日の数日前、黒ブタさん高尾山ビアマウントの記事をアップされて、その内容にばっちり響いてしまってそれからというもの頭の中はビアマウント一色。家族サービスもかねて、初めての高尾山に行ってみることにしました。渋谷から井の頭線に乗って、明大前で京王本線に乗り換えると高尾山口はあっという間。少し歩くと、すぐにリフト乗り場に到着します。


乗り場には大きなビアマウントの看板が。はやる気持ちを抑えてチケット売り場へ行きます。リフトは16:30までしかやっていないようですが、リフト往復券を買っても帰りはケーブルカーで帰れるとのこと。それでは行きはリフトで上がりましょうということで、リフトに乗りました。


いやあ、渋谷からあっという間に山の世界ですね。しかし今時のリフトは、乗り降りはベルトコンベアと連動でとっても楽チン。感心してしまいました。リフトを降りて山頂を目指します。山頂へはあっという間。本当にお手軽登山ですね。山頂から見上げた空は、8月下旬にして既に秋空でした。



しばらく山頂でのんびりしてから、下山します。登山ルートにはいろんなコースがあって、何回か来てもその都度楽しめそうですね。

森が深く、都心からあっという間ながら本格的に自然が満喫できます。高尾山、なかなかいいところですね。そしていよいよビアマウントへ。17時過ぎのビアマウント会場は大入り大盛況。平日だというのに、とっても混んでます。それでもなんとか、一番上のフロアの外側の席に座ることができ、ビールとおかずをとりに行って乾杯です。

東京一高いところで楽しむ生ビール。他では味わえない、最高のビールですね。景色を見ながら、じゃんじゃんビールが進んじゃいます。



まずは一皿め。餃子に肉団子に鶏の唐揚げ。黒ブタさんも書かれてましたが、こちらのお料理は少しずつもられた皿がじゃんじゃん交代で出てくるので、どの料理も冷めてなくて美味しいのです。バイキングのビアガーデンとなると、冷めた料理を想像しますが、ここでは全く違います。皿も一回一回取り替えてくれるので嬉しいですね。早速おかわりです。

麻婆豆腐に枝豆、ポテサラもいただきました。麻婆豆腐はちょうど出てきたばかりのアツアツ。美味しかった。

普通の生ビールを3杯ほど飲んだあとは、ハーフ&ハーフをいただきます。ハーフ&ハーフといっても、黒ビールと普通のビールを混ぜたもの。まあいろいろ飲めると言うことで、これはこれでアリな味です。

麻婆茄子も美味しかった。どんな料理でも、やっぱりできたては数倍美味しく感じますよね。



2時間制で16時オープンのため、18時を過ぎて会場はちょうど一回転入れ替わった感じ。やっぱりほぼ満席の大盛況です。そして提灯にも明かりがつき、空もだんだん暗くなってきました。

6杯目で黒ビールに切り替えます。アサヒの黒生。旨いです。


そして空も完全に暗くなってきました。きれいな夜景を見ながら、ビールもすすみ酔いも回ってきます。結局2時間でビールは7杯だったかな。もう少し呑むつもりでしたが、景色と美味しい料理を楽しみながら、十分な量をいただきました。


そして帰りはケーブルカーで下山しました。黒ブタさんの記事通り、最高のビールと美味しい料理を満喫できて大満足。楽しい夏休みの思い出となりました。黒ブタさん、ありがとうございました!



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2006/08/26
(続き)
松陰神社前から世田谷線に乗り、三軒茶屋から歩いて10分弱、やっぱりこの日も久仁にやって来てしまいました。20時ちょっと前の到着。お店は満席ですが、たまたまぽっかり空いていた奥のテーブル席に着席できました。



まずは黒ホッピー(350円)をそれぞれもらって、豚尾(350円)をいただくことにします。



この日の豚尾もしっかり煮込まれてます。味もしみ込んでいて、下手な豚の角煮よりぜんぜん美味しい。脂身のとろっとしたところもたまりません。そして串ものもいただくことに。この日は、まだ「ぱい」が残っているようです。ラッキーですね。つくねと一緒に塩で二本ずつ注文します。



オヤジさんが丁寧に焼いてくれたであろう、ぱいとつくね。やっぱり、ここのぱいは凄いです。コリコリした感じもありながら、何となく柔らかい感じ。微妙な食感ですね。ねぎま状のつくねも絶品。旨い旨いとむしゃむしゃ食べちゃいます。次は、ぱいをタレでいってみましょうか、ということで、はつとぱいをタレで注文します。ついでにホッピーの中も追加します。



やって来ました。予想通り、ぱいのタレも絶品。最高です。しかし、いつ来てもこのお店は大入り盛況の満席ですが、その都度たまたま入れるという、何とラッキーが続いていることでしょう。待たされた試しがありません。これもお店との相性なのでしょうか。



ホッピー外2中1で軽く引き揚げることにします。店員さんも愛想が良く、ちょっとイケメン風のお兄さん二人。気持ちのいい接客です。1時間ほどの滞在でお会計は2,500円ほど。暑い中美味しいもつを焼いてくれるご主人に感謝しながらごちそうさまをしました。
(おわり)


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2006/08/26
(続き)
酒の高橋を出て、次のお店は太田和彦さんが夕刊紙等で紹介されていて気になっていた魚屋さんの居酒屋を目指します。このお店のある松陰神社前商店街は、世田谷駅から世田谷線で一駅のところ。世田谷通りを5分ほど歩いて到着です。



魚屋さんの名前は「大丸鮮魚」というようですね。お店はきれいで清潔な感じ。



ショーケース、左が作業場といったお店の中を通って、奥に居酒屋さんスペースの入り口があります。お店は左側に6人がけほどのカウンターと、右側に小上がりの座敷でテーブルが4つほど。カウンターが埋まっていたので、座敷にお邪魔します。



居酒屋の名前は「味処肴や」と言うようです。まずは生ビール(確か650円ほど)をいただきます。お通しは山芋の梅肉がけ。なかなかいい感じですね。そしてまずは、だだ茶豆(500円)をいただきます。



独特の風味のだだ茶豆。なかなか香りも強く、これは産地直送かもと思わせる味。旨いです。そしてまず注文したのは青柳(700円)です。



ぴかぴか新鮮。味もしっかりしてます。甘いですね。ただ、量がちょっと少ないですねえ。魚三で激安価格に慣れてしまっているからでしょうか。ちょっとこのあとも考えて、ここは軽くビール一杯で切り上げることにしました。



お店は満席で、このあともまだお客さんが入ってきました。多分、しばらく待つことを覚悟した上でのことでしょう。さすが人気店ですねえ。今日の目的を果たすことができ、満足して世田谷線に乗り込みました。
(つづく)


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2006/08/26
この日は、最近東京に引っ越してきたマイミクのゆうさんと、ごじたかしましょうかという日。17時ちょうどにお店に入ると、既に座敷に二組、カウンターには3名ほどの先客がいらっしゃいます。今日はみなさん、出足が速いですね。我々は先日はまださんと二人で呑んだ席と同じ、カウンターの右隅へ陣取ります。まずはビールをお願いし、早速ママさんがお通しを持ってきてくれます。



大根を塩味で煮たもの。大根だけじゃなく、大根に似ていて、明らかに大根でないものも入ってますが、それが何だか分かりません。お店にはその後も続々とお客さんが。土曜ごじたか常連のNさんもやってきて、盛況ぶりに驚いているご様子。既にママさんはたくさんの注文にテンパリ状態ですが、カウンター越しにそっと紙と鉛筆を置いてくれました。嬉しいですね。おかずを選び、ママさんに渡します。ようやくけいちゃんが到着するとママさん「助かりました~」と一言。ビールも空いていたので、キープしているキンミヤと豆乳(170円)をお願いします。



土曜日も豆乳は入荷するようですね。ちなみに土曜日は、あの絶品ポテトサラダはありません。ボクは黒ホッピーを頼んだはずが、豆乳でボクの注文はクリアされてしまった様子。しばらくロックでキンミヤをいただきます。



すっきりしてるからロックでも全然いけちゃうんですよねー、なんて言いつつ、けいちゃんに黒ホッピー(210円)を再度お願いして黒ホッピーをもらいます。そして、やって来ました3品盛り(600円)。今日はかんぱち、まぐろ、黒むつの3品のようです。



いやあ、相変わらずでかい。まぐろなんて、大トロの部分と言っていいくらいとろっとろ。最高です。ぺろっと刺身を平らげ、枝豆がやってきました。



けいちゃんが来ても相変わらず大忙しのママさん。いろんな注文が入りますが、焼き物、揚げ物、炒め物と系統が同じものを順に手際よくこなしていきます。そして、ボクの大好きなにら玉(350円)が到着しました。



にんにくがよく効いていて旨い。実はこちらのにら玉、毎回若干味付けが変わっていて、それぞれ楽しめたりします。そんなところが、かえって食べる側に安心感を与えているような気もします。ホッピー外をもう一つ追加して、この日はビールのあとボクはホッピー外1.5中3、ゆうさんは豆乳1ホッピー0.5中3。にら玉も平らげごちそうさまです。



結構ゆっくりペースで、お店を出たのは18:40頃。その間ずっとママさんは大忙しで、会話を楽しむ余裕がなかったのが残念。お店が大繁盛なのはいいことですが、今度はまたすいているときに来たいと思いつつ、次のお店に移動しました。
(つづく)


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2006/08/25
(続き)
実はこの日の夕方、倉井ストアーで呑んでいるときのこと。Kさんの奥さんに連絡をとって合流可能かと伺っていて、北千住で落ち合いましょうということになっており、哈爾濱餃子を満喫してお店を出る頃、ちょうどお仕事が終わりそうと連絡が入ります。予想より早めに終わりそうですね、ということでちょっと急ぐことに。堀切菖蒲園から一駅電車に乗り、川を渡って京成関屋で下車、ここから北千住までは歩いて10分ほどです。酔っぱらい3人、急ぎ足で北千住に向かい、ちょうどいいタイミングでKさんの奥さんと合流。4人になりまず向かったのは大はしです。ところが予想通り、金曜の夜の大はしは大盛況。並んでもかなり時間がかかりそうです。ここは諦めて、酒屋の酒場に向かいました。



国道4号線を越えてしばらく行った左側にある酒屋の酒場。Kさんご夫妻とは雪の善ちゃん以来、そしておっとこまえHさんと初めてご一緒したお店で、前回の2/4以来の二回目の訪問。ずっと再訪したいと思っていたのですが、半年経ってようやく来ることが出来ました。



21:30の店内はほぼ満席。4人の我々は、奥の小上がりの座敷に座らせていただきます。Kさんはホッピー。ご主人が、ホッピーあんまり冷えてないけど良い?と確認してくれます。Hさんはトマト割。Kさん奥さんとボクはビールで乾杯です。



おつまみにいただいたお豆。小豆かな。



お新香もしっかり漬かっていて美味しいです。そして、お魚メニューはいろいろ迷ったのですが、シメサバをいただくことにしました。



ぴっかぴかの絶品シメサバ。しかも大ぶりでボリューム満点です。Kさんの奥さんを除く男3人は、ここに来るまで相当食べてきているので、既に満腹、おかずは少しずつで十分なモードに突入してます。そして選んだおかずは、イカわたにイカのげその組み合わせ。



ホイルを開くと、焼かれたイカわたが素晴らしい香りとともに顔を出します。



このわたのルックス、たまりません。この中にイカげそをいれて、わたをたっぷり付けていただきます。イカのうまみ満喫ですね。イカを堪能していると、酒屋の酒場常連のQさんが差し入れをしてくれました。



いやあ、ぴかぴかなイワシ刺し。ですよね。そもそもこの時点で記憶がほぼ飛んでいる状態。もしかしたらアジ刺しかもしれません。いただいておきながらスミマセン、Qさん。ごちそうさまでした!



とっても盛り上がって、ごちそうさまをしたのは既に閉店時間を過ぎた23:10過ぎ。この時間は既にボクは逝ってしまってます。しかしまあ、最高の一日でした。14時前からの宇ち入りから、9時間半の大ツアー。宇ち多゛だけで帰ろうと思っていたのに、もの凄い楽しい一日になりました。大満足で、でもやっぱり乗り過ごしてなんとか家に帰り着きました。
(おわり)


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2006/08/25
(続き)
もうここまで来るとボクは結構ふらふら、訳わかんない状態になっておりますが、元気なお二人についていって次のお店です。たどり着いたのは堀切菖蒲園の駅を渡って南側にある哈爾濱(ハルビン)餃子。



ボクはこちらには初めて。さすがKさん、Hさん、いろんなお店をご存じですねえ。飲み物は紹興酒の大きい徳利を一ついただいて、まず
冷拌(りゃんばん)豆腐(250円)から。



甘めの肉みそがなかなかいい味です。そして餃子も注文、まずは焼き餃子がやってきました。



でかい。普通の二倍以上はあると思われる巨大餃子です。アツアツの餃子を一口かじると、中からジューシーな肉汁がほとばしります。驚くほど旨い。蘭州の餃子とはまた違ったジャンルですが、厚めのもっちりとした皮がとても特徴的で美味しいです。



そして水餃子も2種類いただきました。これまたもっちりした厚めの皮に、ジューシーな餡が詰まってます。結構お腹が一杯のはずなのですが、ぺろっと食べられます。



しかし、二種類別々の水餃子をいただいたのですが、どんな種類かすっかり失念してしまいました。一つはにんにくがたくさん入っていたような記憶があります。



それにこの餃子、紹興酒がまた合うんです。くいっくいっと紹興酒を呑みながら、餃子にかぶりつくという連続。結構無口になって夢中に餃子を食べてしまいました。大満足でごちそうさまをして、次のお店に向かいました。
(つづく)


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2006/08/25
(続き)
倉井ストアーを出た絶好調3人組は次なる照準を北千住方面に決め、平和通りをてくてくと北上します。途中、葛飾ロイヤルケアセンターで開催されていた夏祭りで屋台などを冷やかし10分ほど油を売ります。さらに北上して立石バーガーの前へ。



暗くて怪しい店内を外側からのぞき込んで店主と目が合いそうになり、なんだか小学生がいたずらをしているような状態。絶好調モード炸裂ですねえ。そして、なんとか元祖ハイボールの小島屋に到着したのが倉井を出た45分後の19:15。



無事たどり着いてお店にはいると、7割くらいの入りでしょうか。変形コの字型カウンターの一辺を陣取り、まずはこちらの名物、元祖ハイボールをもらいます。



今日は先日印象的な語尾の若女将だけでなく、女将もカウンターの中に立ってました。そしてあらためてハイボールで3人乾杯です。



これはKさんが頼んだもの。けんちん汁かな。この時点でかなり記憶が怪しくなってきています。



そしてこれはボクが頼んだにら玉ですね。今日のにら玉は、前回のとろっとろ状態に比べるとかなりハード。これはこれで美味しいけど、やっぱり前回のあのとろっとろ状態が良かったりします。こちらでは恐らくボールを2杯(もしかしたら3杯かも)いただいて、ほぼ30分の滞在。19:50に次のお店に向かいました。
(つづく)


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2006/08/25
(続き)
宇ち多゛に到着するまでこの日は宇ち多゛だけでおとなしく帰ろうと思っていたものの、偶然のKさん、Hさんとの遭遇ですっかりそんなことは忘れ去ってしまい、宇ち多゛でかなりいい感じに呑んだあと、当然のように次のお店に行こうと言うことになります。宇ち多゛を出たのが14:25頃。そうなるとこの時間、倉井ストアーでまったり、というのもいいですねえ、ということで3人は絶好調の足取りで倉井ストアーを目指します。



15:40過ぎの到着。3人それぞれに入店し、ビールを持ってきたり、コップを出したり。勝手知ったるという感じで黙っていてもテーブルの上が整います。まずはビールで乾杯。そしていろいろ注文をします。お、今日はご主人、若旦那、そしてその奥さんと勢揃いですね。お客さんはほかに2組いらっしゃいます。



ショーケースに並んでいるポテサラは、お店のひとに渡すと皿に盛りつけてくれます。相変わらず、化調を使わない感じの家庭的な味で美味しい。



Kさんリクエストの野菜炒め。300円くらいだったかな。これまた優しい味付けの、家庭的な野菜炒めで美味しいです。さすがKさん、ツボを押さえてます。



そしていつものハンバーグ(150円)。鶏肉たっぷりのデミグラスソースがまたたまりません。



そしてこれも定番、メンチカツ(150円)です。3人なので、三つに切ってくれているところが何とも嬉しいですね。それにしても、宇ち多゛で結構食べてきて、しかもお二人は宇ち多゛の前に、徳多和良でランチを食べてきたとのこと。確かにこれ以上おかずはいらない、十分って感じです。ゆっくりおかずをつまみながら、それでもビールはじゃんじゃん進みます。



そろそろおいとましましょうかと言って撮ったこの写真が18:27。なんと2時間45分の超長っ尻。さらにビールが7本。確かに居心地いいのですが、これではお店のひとは迷惑でしょうねえ。なんてこと考えずに、更に輪をかけて絶好調モードになった3人はごちそうさまをしても収まらず、次のお店を目指すのでした。
(つづく)


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2006/08/25
遅めにとった夏休みの初日。この日は外出せず家でのんびりしていようと思い、朝から昔撮った画像の整理をしていると、宇ち多゛のもつ焼き画像を見ていたらなぜだか宇ち入り願望が急上昇。12時過ぎには外出準備オッケー、すっかり気持ちは立石です。

それでも、宇ち入りしたら今日はおとなしく帰ろうと思い、宇ち多゛へ到着は13:25。するとお店の前には既に行列が。平日の昼も凄いなあと思いつつ列に近づくと、なにやら見覚えのある後ろ姿が。最後尾には、下町酒場探訪歴かつ宇ち多゛歴20年超のKさん、そしてKさんのご学友であり、酒友であるおっとこまえのHさんのお二人が立っているじゃないですか。お互い、にやにやと照れ笑いしながらご挨拶していると、焼き方のおかあさんが「反対側はまだだれも並んでないから、あっち行くといいよ」とこっそり教えてくださいました。さすがKさん、すっかり顔なじみなんですよね。

裏手の、栄寿司側の入り口で開店を待つあいだ、3人の頭の中はすっかりホネモード。でも実はKさんも最近になって初めて、そしてHさんはなんとこの日が初めての口開け宇ち多゛とのこと。意外ですねえ。

そして、やっぱり定刻より早めの13:45にお店は開きました。事前に示し合わせておいた通りの場所に座り、箸をいただく体制も盤石整ったところへマスターが、「今日はホネだしとく?」とのこと。なんと、箸を配る前に確認してくれました。いやあ、嬉しいですねえ。遠慮なく「3本お願いします」と3人でハモります。まずはビールをいただき、ホネを待ちます。



そしてあんちゃんがすくったホネが到着しました。いやあ、三つ並んだホネ。壮観ですねえ。早速かぶりつき、旨い。続いてテッポウにコブクロのシンキと行きたいところですが、どうやらコブクロは既に終わってしまった様子。今日もコブクロの入荷は少なかったようですね。それでは、ということで3人仲良くハツ入れてお酢でいただくことにしました。



若干ボイル加減が多めな感じのハツ。やっぱりお酢は欠かせませんねえ。旨いです。テッポウはいつもながら美味しい。あっという間に3人で2本の大瓶を空けてしまったあとは、当然のように梅に移行します。



いやあ、梅が効きますねえ。昼に呑む梅はまた格別です。しかも、やっぱりホネにあいますねえ。



ホネの周りに残っている肉を丁寧にしゃぶりつきます。さらにレア系行きましょうか、ということでツルの辛塩をお願いしました。



そしてやって来たツル辛塩。辛塩で食べたら旨かったんですよね~なんて大先輩二人に偉そうに喋りながら、串からツルを外します。旨い。お二人からも美味しいとおっしゃっていただき、有頂天に。なんだか調子に乗っちゃってましたね。やれやれ。



タン生お酢もいただきました。今でこそメジャーなタンの「赤いとこ」やアブラの「少ないの」というリクエスト、昔は「言うのは自由だよ」なんて軽く返されていたようです。さすが宇ち多゛歴20年超。大先輩のお二人に囲まれて、しかもいろんなお話が聞けてだんだん絶好調モードになってきました。



二つ目はぶどうで。いやはや、表面に映り込んだ白熱電球が輝いてますよ。今にもこぼれんばかりの表面張力のところに、口を近づけてすするこの瞬間。たまりません。

そして先程のツルを、今度はタレで行ってみましょうか、ということで注文してやって来たツル。



これがまたいい感じに脂がしたたって輝いている美しいルックス。3人とも息を呑むように見つめてしまいます。しばしこの美しいツルを視覚で楽しんだ後、串から外してやげんの七味を振りかけます。「いかにゴマを落とさずに七味をかけられるか」などとくだらないことをいいながら、結構上手にゴマを抜くことができて記念に一枚パチリ。



そして一口。旨すぎます。このジューシー感と、ツル独特の歯ごたえ。これまでいただいた中で最強のツルタレかもしれません。



ちょっとクールダウンで、おしんこもいただきました。それにしても3人いるといろんなおかずが楽しめていいですね。しかも楽しい会話で焼酎のペースも上がります。ぶどうをおかわりして、テーブルの上のいろんなおかずをつつき、くだらない話で楽しく盛り上がります。



最後にいただいたシロたれ。大先輩を相手に「宇ち多゛のシロはのどごしがいいんですよね~」なんて偉そうに語っていたかもしれませんが、結局この日はビールのあとに梅一つぶどう三つ。超大満足。でも明らかにオーバーペースでしかも1時間半近くの長っ尻。かなりゴキゲンモードで宇ち多゛を出ました。
(つづく)


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2006/08/23
(続き)
山城屋でバッタリ逢ったつるピカさんに、「この近くに他にもいいお店があるんですよ、行きましょう」とお連れいただいたのは、四ツ目通りと新大橋通りの交差点からちょっと入ったところの、住吉銀座商店街にあるお店、「高島屋」です。



なかなか渋い佇まい。暖簾をくぐるつるピカさんに続いてお店に入ります。左側に6人程のカウンターと右側に小上がりの席(でなく、テーブルでした。つるピカさん、ご指摘ありがとうございます。)が2つというこぢんまりとした店内ですが、とてもいい感じです。つるピカさんと二人カウンターに座り、注文したのは「チューハイボール(280円)」。



レモンスライスの入った濃いめの琥珀色エキスと、ニホンシトロンの瓶が別々に出されるタイプ。炭酸を注いでいただきます。いい味ですね~。たまりません。おつまみには、つるピカさんおすすめの豚耳をいただくことに。



出てきた耳を見てびっくり。ぶ厚くて、しかも巨大。これに酢みそを付けていただくのですが、さっぱりしていてボールにぴったりの味なのです。鮮度も間違いなく良いですね。

カウンターには一席空けてお客さんが二人、そして小上がりの席(でなくテーブル)も埋まっていて盛況です。お店は初老のおとうさんと、その息子さん(と推測)の二人で切り盛りされていて、寡黙ながらも温かい感じがするお二人。お店の雰囲気が和みます。



お行儀が悪いですが、カウンターに肘かけて何気なくぼんやりと壁に掛けられたお品書きの札を眺めていると、なんだかこのお店と同化していくような心地よさです。この時点では、お酒も回ってきてボケボケ状態だったということもありますが・・・。



そう言えばつるピカさん、こちらでは一杯目からウーロンハイ(290円)に切り替えてますね。でもこちらにもニホンシトロンの瓶が。実はこれ、ニホンシトロンのウーロン茶なのです。



「え、炭酸のウーロン茶ですか?」とカウンターの中にいる息子さんに聞くと、「さすがに炭酸は入ってないですよー」とにっこりいいながら、瓶を渡してくれました。右側の青い王冠が、通常の強烈炭酸ニホンシトロン。「プレンソーダ」と書かれてます。そして左側の茶色い方が烏龍茶。王冠は違いますが、全く同じリターナブル瓶です。

ボクは相変わらずチューハイボールをおかわりして三つ目。そろそろ完全に泥酔モードに突入して来ちゃいました。つるピカさんとカウンターでまったりとしつつ、何をおしゃべりしたのかさっぱり記憶はないのですが、とても居心地が良かったです。そして3杯めを飲み終えて、そろそろ行きますか、とごちそうさまをしました。しかしホントいいお店を教えていただきました。



お店を出たのは21時前。こちらには1時間15分ほどの滞在でした。まさに、こんなところにも隠れた名店が、といった感じ。しかし、この日は突然の楽しい遭遇で3軒、かなり呑みすぎてしまったようで、既に記憶なし状態。恐らく、ちゃんとつるピカさんとお別れして、それぞれ電車に乗って帰ったんだと思います。
(おわり)


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2006/08/23
(続き)
偶然の出会いで驚いた宇ち入りのあと、この日の二軒目は数日前に行く気マンマンだった(でも定休日だった)住吉の山城屋に照準を定めていたのでした。押上で乗り換え、二駅先の住吉で下車。うろ覚えながらお店へは直行できました。



先日は出ていなかったの暖簾。白地に紺の文字も、清潔感たっぷりで素敵です。うっとりしながら、引き戸に手をやり店内へ。いらっしゃいませという声とともにカウンターに目をやると見覚えのある、というか忘れられないお姿が。つるピカさんが鎮座されてます。さりげなくお隣に着席し、こっそりと声をかけます。驚かれるつるピカさんと、お久しぶりですとご挨拶。ボクはハイボールをいただいて、まずは乾杯です。



カウンターの中を覗くと、エキスの入っている容器から器用にグラスへボールの元を作り、適宜ニホンシトロンのボトルとともにお客さんへ供されます。店員さんは全て女性。元気たっぷりで、こっちも元気になれる系です。いろいろとつるピカさんとおしゃべりしつつ、おかずにはこちらで必ずいただきたかった、トンカラを注文します。



そして揚がってきたトンカラ。素晴らしすぎ。カリッとサクッと、そしてジューシー。これが350円(だったと思う)ですから、もう文句の付け所がない味です。おかわりしたくなるふじもとさんの気持ちが分かるというものです。



おとなりのつるピカさんは、野菜煮でかなりお酒が進んでいるご様子。つるピカさんは、レモンサワー派のようです。ボクもいただきますが、こっちのほうが安くてすっきり、いいかもな味です。さすが、山城屋さんはつるピカさん御用達、飲んでいる姿もお店になじんでいますね。最近ブログ更新されませんねえと話題を振ると、ナント、ブログをやめてしまったとのこと。「さようなら」のページはRSSで飛んでこなかったため、ずっと気づきませんでした。楽しみなブログがまた一つ終わってしまいちょっと寂しいですが、ブログが無くても、こうやってばったり下町酒場で遭遇できるのは代え難い喜びですね。



それにしても二人で並べたシトロンのグラス、圧巻です。結構飲んでますねえ。ボクもへべれけ状態で、次行きましょう状態。大満足の山城屋初訪でした。



提灯には牛煮込みの文字が。こちらのウリなんですね。今度はいただかねば、と思いつつ、つるピカさんと一緒に次のお店に向かったのでした。
(つづく


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2006/08/23
この日も、相変わらず貯まった年休を消化すべく午後休みをいただいて宇ち入りモード。それでも会社を出られたのは16時近くで、立石へは16時半過ぎ。奥の席へ案内され、コブクロは終わってしまったということなのでハツを入れてお酢をお願いします。



いやあ、相変わらず旨い。テッポウとハツの生にお酢、たまりません。梅もしみいるなあと思っていると、鍋周りのカウンター席から名前を呼ばれます。なんと、オテル趾骨のトカゲ沢さんじゃないですか。あんちゃん、そうさんの計らいでお隣に移動していただいちゃいました。どうもどうもとご挨拶。トカゲ沢さんとは、はまださんの出版パーティ以来です。雪のオフ会ですっかりお世話になったトカゲ沢さん。やっぱり知性たっぷり、サシで話をするとちょっと緊張ですがとても楽しいひととき。食べたかったカシラ塩を注文するタイミングを逸するくらい、楽しい会話でした。

既に宇ち入り終盤だったトカゲ沢さん。ボクのカシラ塩が届く頃にはごちそうさまです。二つ目をぶどうでいただいて、しばらくじっくり堪能モードに入ります。



やっぱりカテナチオ、じゃなかった、カシラ塩、美味しいです。この奥の席は、そうさんのオペレーションによる団体さんが通されることの多いところ。他のお客さんも席を立って、ちょうど行列の3人さんがとおされて同席になりました。



ボクはカシラを平らげておしんこをいただきます。同席となった3人さんは、一人の宇ち多゛ファンの方がお友達を連れてきたような感じ。なんだかボクがいろんなひとを宇ち多゛に案内しているのと重なりあうような感じがして、とても親近感が沸きます。何気なく会話を聞きながら、アブラ素焼きお酢を頼みます。



そうさんが敢えて少ないとこと添えていただいたところを、少なくなくてイイですよと付け加えていただいたアブラ素焼きお酢。ぷりっぷり、とろっとろなアブラです。これが素焼きお酢のさっぱり感でたまらない味わい。満喫しているところに、お隣さんの会話が耳に。どうもこのブログのことも見ていただいているようで、ビックリです。またあらたに酒友と遭遇できた感じです。



3人さんとも楽しい酒場談義で盛り上がり、ボクは梅一つぶどう二つで大満足。一時間強の宇ち入りで、ゴキゲンで18時前の立石をあとにしました。
(つづく)


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