宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/01/27
(つづき)
まろさんお見送りのあとみなさんとお別れして、次に向かったのはおでん丸忠です。ラッキーなことに、カウンター奥左端の特等席が空いていました。3人さんの後ろを失礼して着席し、熟選をいただきます。



宇ち多゛のあと、丸忠でいただく熟選はなんとも美味しいです。お通しもたいらげ、おでんをお願いすることにしました。



玉子と餅きんちゃくをいただきました。玉子はやっぱり双子ちゃんです。熟選も空いて、西村さんに赤ワインをお願いしました。



オーストラリアの赤。しっかりしていて美味しいです。向かい側のお客さんが入れ替わり、常連のえみちゃんがお友達といらっしゃいました。赤ワインをするすると吞んでしまい、違う赤もいただくことにします。



フランスの赤です。これまた美味しい。こちらもすいすいと吞んでしまい、常連さんたちとの会話も盛り上がってきて、もう1杯いただくことに。



オーストラリアに戻ってきました。このあたりで宇ち多゛での梅2つ半が効いてきて、すっかり出来上がり状態。この辺で切り上げます、ということでまっすぐ家に帰ったのでした。
(おわり)

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2017/01/27
金曜日、19時前の宇ち多゛の裏には8名ほどの行列が。10分ほど待って、前に並んでいらっしゃったえいめんさんと鍋前でご一緒させていただくことができました。小瓶をもらって先に梅を吞んでいたえいめんさんと軽く乾杯。シロ素焼きも焼けてきました。



鍋前でこうしてしっぽりと並んで吞むのも珍しいですねえ。どうせしばらくすると二の字に移動することに、とえいめんさん。するとほどなく二の字が空いて、あんちゃんから声がかかります。そして小瓶も空いて、梅をいただきます。



しばらくしてえいめんさんの隣、二の字一番のどん尻にいらっしゃったお客さんが、えいめんさんもご存じの常連さんで、まろさんとおっしゃる方。初めましてのご挨拶でいろいろえいめんさんとのお話を伺っていると、何でも今日が高知へ引っ越す前の最終宇ち入りとのこと。



ガツ塩も焼けて来る頃に、まろさんとお知り合いの常連さんたちが二の字一番にいらっしゃって、すっかりまろさんの送別モードに。梅をおかわりします。



焼くものも終わり、お客さんもぱらぱらと退店しはじめた頃、少し手が空いたあんちゃんからまろさんにはなむけの言葉が。なんだか一同しんみりした感じになりながら、あんちゃんの憎い演出に一同小さく拍手。半分いただきます。



この日は小瓶のあと梅2つ半で大満足。これから高速バスに乗るというまろさんを、お店の前で記念撮影をして見送ったのでした。
(つづく)

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2017/01/26
木曜日、残業を終えて帰宅前に高砂家へ寄りました。



21時半過ぎの店内は7割ほどの入り、テレビ前にお邪魔していつもの白ホッピーをもらいつつ、おすすめメニューを眺めます。寒い日だったので、あら汁を選んでみました。お通しの白菜のお漬け物をつつきながら、白ホッピーを吞んでいると左隣に3人連れのお客さんが。たくさん注文されてますが、あとから追加したししゃも焼きをししゃもフライと勘違いしていらっしゃったようで、出来上がったししゃも焼きが浮いてしまいました。あら汁が時間がかかっているようで、それじゃ、そのししゃもいただきます、と。美味しいししゃもでした。そしてあら汁も出来上がってきました。



このあら汁、鮭のほか鱈も入っていて、何しろ具だくさん。魚のいいお出汁も出ていて、濃厚絶品です。ホッピーの外を追加して、結局この日はホッピー外2の6杯いただきました。想定外の出来事も酒場の魅力ですね。ごちそうさまでした。

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2017/01/25
(つづき)
初めてのabbinaで素敵な時間を過ごしたあと、気分を良くしてふたたび線路を渡り、丸忠へ向かいます。おかあさんにご挨拶して、店内に入ると特等席には立石の優しいプロドライバー、いけさんがいらっしゃってその隣にお邪魔しました。西村さんから赤をいただきます。



宇ち多゛を出た頃は満席だったおでん丸忠、タイミングなのでしょうね、この時間はすっかり空いてました。丸ちゃんにも、abbina初訪のお礼報告をしっかりできました。



仲見世商店街を行き交う人たちを眺めながら、そしていけさんと他愛もない話をしながらゆるゆるといただく赤ワインも美味しいです。しかし、断酒明けのお酒なのでこの日はこの辺で軽めに仕上げることにしました。西村さん、丸ちゃんにごちそうさまをして、おかあさんにもご挨拶して家路についたのでした。
(おわり)

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2017/01/25
(つづき)
宇ち多゛を出て、線路を渡って葛飾区役所方面へ向かいます。向かったお店はabbinaというクラフトビールのお店、11月に丸忠の丸ちゃんから最初にその存在を教えてもらって、ずっと気にはなっていたのですが、ようやく場所が分かって足が向きました。水道道の信号手前にあるビルの2階にあります。



イタリアンなカラーリングの看板、カッコイイですね。階段を上がって扉を開くと、おしゃれな感じのカウンター8席ほどの店内。すっきりとした印象でゆったりとした空間にすぐに好印象でした。お好きなところへどうぞとマスターが案内してくださいます。入ってすぐのところに腰掛けてメニューを眺めていると、マスターから「ベイビーブロンドがもう少しで空きそうなので、良かったらSサイズのお値段でMサイズをご提供させていただきます」と。それではそれをいただくことにします。



志賀高原ビールのBaby Blonde Miyama。コンビニの商品開発から転職して玉村本店に転職したビール職人、まっちゃんのことを思い出しながらいただきます。とっても優しい飲み口、そしてフルーティな香り。美味しいですね。マスターからお通しを受け取ります。



原木から削り出される生ハムと、塊から切り取って供されるパルミジャーノレッジャーノ。クラフトビールにぴったりのアテになりますね。1杯目のベイビーブロンドを呑み干し、2杯目は新しくラインナップされたというマスターおすすめ、BREWDOGのPunk IPAをいただくことにしました。



こちらもフルーティな感じのIPA、マスターから「グレープフルーツのような香りがします」と。なるほど、言われてみると確かにグレフルな香り。美味しいです。そしてマスター、あとからいらっしゃったお客さんにも格安ベイビーブロンドを案内されてます。もう終わるか、と思いきやしっかり1杯。終わると思ってから結構出るんですよね、とマスター。分かります。店内には素敵なジャズが、とてもいい大人のですが、見渡すと小さいスピーカーが壁に2つあるのみ。



DALIというメーカーのスピーカーとのこと。知りませんでした。BOSEやJBLなどより小さいのに、もっといい音がしています。時代は進化しているんですね。DENONのCDプレイヤーも性能がいいんですよとマスター。中高生の頃に填まったオーディオのことを懐かしく思い出しました。



3杯目はノースアイランドのコリアンダーブラックをいただきました。引っかかるところのない、吞みやすい黒ビールです。いい音楽と気持ちのいい内装ですっきりとしたクラフトビール、最高の時間じゃないですか。こんな素敵なお店が立石にもできてしまったなんて、嬉しすぎるニュースでした。3杯目のビールも呑み干し、ほろ酔いになってマスターにごちそうさまを伝え、階段を降りたのでした。
(つづく)

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2017/01/25
月曜の朝から謎の発熱で、お酒を吞みたいと思わないほど体調不良。2日の断酒で水曜日、すっかり快復して宇ち多゛へ行きました。鍋前のセンター寄り端っこに着席、小瓶をもらって煮込みをいただきます。



もりもりの煮込み。閉店間際なのでよく煮込まれています。とても寒い日だったので、見た目にも温まる煮込みです。ほどなく二の字が空いて、あんちゃんから移動の声がかかります。小瓶を空けて梅をいただきます。



断酒明けの梅割り、効きます。キリッと冷えていて、辛めの梅割りが美味しいです。しかし、病み上がりの梅は吞みすぎ危険、1杯で切り揚がることにしました。この日は2皿で、小瓶からの梅1つで大満足。気持ちよくごちそうさまをしました。
(つづく)

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2017/01/21
(つづき)
二毛作では大いに盛り上がったようで、串揚げ100円ショップへの到着は既に17時近くになっていました。カウンターのコーナーに陣取らせていただき、レモンサワーをいただきます。



串揚げは3本ずつ、紅生姜ロール、もちチーズ、そして大根をいただきました。



やはり紅生姜ロールは美味しいですね。レモンサワーをおかわりして、それでも既に満腹状態。追加の串は遠慮して30分弱の滞在でごちそうさま。Kさんもボクもすっかり出来上がり状態、しっかりしているCさんのおかげで何とか帰宅できました。
(おわり)

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2017/01/21
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。ちょうど奥のテーブルが空いていて、3人でそこに入れていただきました。まずは熟選からスタート、料理をいろいろお願いします。



まずは定番のポテトサラダ。いい具合の酸味が美味しいですね。



銀だらの西京焼き。



そしてこれは何だったかな。いろんな話で盛り上がりますが、宇ち多゛の梅2つが効いたのか、すっかり勘違いで話がかみ合わず激論に。酔っ払いの会話状態になってしまいました。



Kさんが頼まれたラフロイグのクオーターカスク。少しいただきましたが、柔らかい口当たりで美味しかったです。そしてボクはどぶ燗をたくさんいただきましたが、あまりに酔っ払っていて画像もなく終了。終盤には自分の勘違いもわかりすっかり和解。さあ、次に向かいましょうということでごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2017/01/21
土曜日の午前中、ブログを書いたり画像を整理してから昼前に自宅を出て、京成高砂駅が始発の電車に乗って発車を待っていると、歩く酒場データベースKさんご夫妻が電車に乗り込んできました。なんたる偶然、年始の挨拶をして目指す場所は同じですよね、と。京成立石駅に到着して宇ち多゛の行列に一緒に並びます。15分弱の待ちで入店できました。最初、二の字どん尻へひとり入店しますが、すぐに三番大鏡下が空いてそちらへ移動して3人並んで着席します。三番にはえいめんさんが、既に杯を重ねて終盤のご様子。アブラ素焼きが焼けてきました。



このあとすぐにアブラは終了。多いとこ指定ではなかったのですが、多いとこがやってきて嬉しいですね。Kさんご夫妻はナンコツとアブラを素焼きで。



ラストナンコツ、1本いただいちゃいました。ごちそうさまです。小瓶も空き、梅割りにシフトします。



Kさんも梅割りに。この時期、冷えていて美味しいですねえ。夏も美味しいんですけどね、なんて話をしながら梅もすすみます。



大根生姜のっけてを。綺麗に青首な大根でした。甘くて美味しいです。梅を2つめ、いただきます。



おかずもほとんどなくなり、13時前にして既に入店できない状態に。ひとりだとなかなか多い大根も、Kさんご夫妻に手伝っていただいてなんとかたいらげごちそうさま。この日は小瓶のあと梅2つで大満足。Kさんご夫妻と次に向かったのでした。
(つづく)

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2017/01/19
木曜日、残業を終えてまっすぐ京成高砂駅に帰ってきて、高砂家に行きました。21時半頃に到着して、立派な暖簾をくぐります。



この日も空席が目立つ店内、入ってすぐのレジ横の席にお邪魔して、おすすめメニューを受け取ると、奥からねえさんが「あさりバター」とおすすめされます。じゃあ、それお願いしますと返し、ホッピー白をいただきます。



あさりバターの出汁が染みこんだキャベツが美味しいです。店員さんに今日も空いているねえと話しかけると、この時期は新年会でお客さんが少ないとのこと。それでもボクが来る前の20時くらいには満席になったそうです。ホッピー外1で3杯吞んでごちそうさま。お会計の時にチャコねえさんから「汁も美味しいよ」と言われますが、塩分控えめなので少しにしておきますと少しすすって、家路についたのでした。

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2017/01/18
三ノ輪のトイ・ボックスでラーメンを食べたあと、久しぶりに串煮込みの弁慶へ行こうと向かいましたが、水曜定休日でフラれて仕方なくチンチン電車に乗り込みます。



三ノ輪橋駅から町屋駅で乗り換えて京成電車に乗る前に、町屋といえばときわ食堂、立て替え休業中の様子を見に行ってみました。



新しい建物を建てている真っ最中、当たり前ですがかつての面影は全くありません。気を取り直して、千代田線町屋駅に隣接する地下食堂街にあるときわ食堂に行ってみることにしました。



こちらはかつての佇まいのまま。店内もほぼ満席で賑わってます。相席で案内された向かい側には、本日の定食を召し上がっているおとうさんが。お邪魔しますと会釈して着席、まずはビールをいただきます。そして壁に書かれたたくさんのメニューの中から、迷いに迷ってまずは好物の里芋煮付と、わさび昆布200円をいただくことにしました。ビールを吞みながらゆるゆると、しばらくしてわさび昆布から到着です。



とろろ昆布のわさび和えって感じですね。ラーメンのあとなので、これだけでも結構いいつまみになります。それにしても賑やかでたくさんの壁のメニュー、次々気になるおかずが出てきて、見ているだけで楽しくなってきます。里芋の煮付もやってきました。



結構なボリュームですね。そしてふたたび壁のメニューに目が惹きつけられます。刺身4点盛りはカンパチ、ぶり、コハダ酢、甘エビで600円。張り紙の感じでは、日替わりで内容が変わると思われます。そして振り替えると、シメのラーメン400円を発見。どちらか一面を見るだけでは足りない、それだけたくさんのメニューがあるということですね。ビールも空いて燗酒をいただきます。



ちょうどいい温度の燗酒。そしてまた壁のメニューに戻ります。ボクの正面がちょうど定食メニューが並んでいるのですが、そこに隠れてお雑煮を発見。お餅1個350円とのこと、お腹に余裕があれば頼んでみたいところですが、ラーメンあとでしかもこの里芋をやっつけるのにも苦労している状態。お酒もすすんで燗酒をおかわりです。



もつ煮込みも発見、あるんですねえ。それに野菜煮付けも気になるメニュー。職場飲みとおぼしき右隣の3人さんは、シメのラーメンとお茶漬けを召し上がってます。ラーメンは結構フルボディな一杯のよう、これで400円は安いですねえ。もちろん満腹のボクはシメられずに、2本目の燗酒を空けてごちそうさま。ほろ酔いで京成電車の駅へ向かったのでした。

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2017/01/14
(つづき)
新橋駅でJRで帰るMっちょと別れ、ひとり浅草線の駅に向かう途中、ふらりと新橋駅前ビル1号館の地下へイン。工藤軒に寄っちゃいました。満員の店内、入り口のお客さんがいったん出てくれて、中へ入れていただきました。ありがとうございます。tea for 酎にしようかと思いましたが、何となく久しぶりにコーヒー酎をいただくことにしました。



キンミヤにコーヒー豆を漬けて作られるコーヒー酎、ほどよい甘みが感じられて美味しいです。他のお客さんが注文されたカレー253のいい香りが、満腹状態にはちょうど良いつまみになりますね。コーヒー酎もあっという間に空いてしまい、バイスサワーをおかわりすることにしました。



常連さんたちの会話を聞くともなく聞いているうちに、笑うポイントで一緒になって笑ってしまうこの絶妙な一体感。べったりするのではなく、心地よい距離感が何とも言えません。ゆるゆるとバイスサワーをいただいて、30分ほどの滞在でごちそうさま。おっと、23時を過ぎてしまいました。急いで浅草線に乗り込んで、この日は高砂家にも寄らずに帰宅しました。
(おわり)

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2017/01/17
仕事でひと段落ついた火曜日、同僚のMっちょとお疲れさんということで新橋の富士そばにやってきました。数え切れないくらいある富士そば、都内に数店舗展開されている酒場営業のお店、新橋が職場の直近なのです。21時過ぎの到着で先客ゼロ、空いてます。



ふじ酒場は2度目。ちょい吞みセットのつまみはちょっとイマイチだったので今回はパス。単品のモルツと天ぬきで攻めてみます。



かき揚げと紅生姜天。そして冷奴をいただいて乾杯。富士吞みスタートです。



ビールをおかわり。ジョッキを持っていって、そのジョッキに注がれるおかわりビールは200円。お得です。お客さんもちらほらいらっしゃいますが、みなさんそばをたぐってさっと帰られます。吞み屋使いをしているのはわれわれ2人だけでした。



つまみの追加もカウンターでキャッシュオンで可能です。



かつ煮を追加しました。あつあつできたて、これで300円はお安いですね。ビールもしこたま呑みましたが、天ぬきがお腹の中で膨張するのか、かなり満腹になってしまいました。仕上げにラーメンを食べる気満々だったのですが、おなかぱんぱんで入りません。



ラーメンを断念しごちそうさま。しかしこの安さ、改めて凄いです。満足して新橋駅に向かいました。
(つづく)



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2017/01/15
福岡からの客人と3人で、日曜ブランチにまるます家へ行きました。11時10分の到着で、なんとお店の前には行列なし。店内でしばらく待つと、タイミング良く左側のボックス席、いわゆる「ハ」の3番が空いてそこへお邪魔することができました。2つあるコの字型のカウンターは「イ」と「ロ」。そして3つあるボックス席は「ハ」と呼ばれていて、注文のおかずが出てくると配膳する席を指定するときに「ハの3番」というふうに伝えられます。まずは大ジョッキをもらって乾杯。注文したおかずたちも次々とやってきます。



まずはマグロ赤身がやってきました。築地で仕入れたという上物、絶品です。



もち煮おろし。寒い日だったので、この温かくて優しい味が体に染み渡ります。



なまずの唐揚げ。揚げたてでふわふわ、独特の香りがたまりません。



鯉の生刺し。臭みのない、こりっこりの食感です。



ほうれん草のおひたし。茹でるときの少しの塩みで十分、醤油をかけずにわさびだけでいただきます。生大を呑み干し、ジャン酎モヒートをいただきます。



モヒートセットは100円。ミントの葉っぱは一気に全部入れずに、ライムも最初は軽く搾って後半にとっておきます。



名物のジャンボメンチが揚がりました。注文時に20分はお待ちいただきますとのアナウンス。12時を過ぎる頃に2階もオープンしたようで、1階にいらっしゃった和子さんも2階に上がられたようです。



白菜のお新香。白菜が値上がりしているとのことですが、きちんとボリューミーで良心価格です。



里芋揚げ。ほくほくです。そしてここは鯉と鰻のまるます家、鰻もいただいちゃいましょう。



特上の蒲焼きです。客人と一緒なので奮発しちゃいました。ふわふわのとろとろです。



最後にねぎぬたをいただきます。3人で2時間弱の滞在、ボックス席でゆったりと過ごさせていただきました。



寒かったせいか、この日はそれほど行列も長く延びず。贅沢な日曜の昼時、堪能しました。ありがとうございました。

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2017/01/14
(つづき)
江戸っ子を出て、翌日マラソンを走るというS木さんはここで離脱。京成立石の駅でお別れして、S井さんとFさんの3人で京成電車を下ります。京成高砂の駅で降りて、向かったのは高砂家です。



シックでどっしりとした佇まいにまずは関心していただき、なんだかこちらも嬉しい気分。がらりとお店に入ると、土曜日の20時過ぎは結構空いてました。3人、テレビ前にお邪魔してこの日のネタを眺めると、金目鯛の開きが訴えかけてます。



金目鯛は大好物、美味しいです。一緒に注文したマグロブツも、中トロとろとろで絶品。お腹いっぱいのはずなのに、まだまだ食べちゃいます。ホッピーをボクは白、おふたりは黒で何杯いただいたか。ボクは6軒目、おふたりは7軒目にしてそろそろ撃沈気味。ごちそうさまをして、おふたりを京成高砂の駅で見送り、無事にツアーは終了しました。
(おわり)

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